アメリカの億万長者たちから学ぶ本当に大事な「お金の3つのルール」

こんにちは、小松由和(@komaty)です。

 

今回は、アメリカの億万長者たちから学ぶお金持ちになるための方法について。自分で言うのもなんですが、なかなか怪しいテーマですね。笑

先日の記事「大富豪から学んだお金を増やすために最初にやるべきこととは?」では、古代バビロンの大富豪から学ぶお金を増やす方法を紹介しました。

 

今回は、現代のアメリカの億万長者から学ぶお金についての内容です。

読んだ本はこちら。

となりの億万長者―成功を生む7つの法則』トマス・J. スタンリー (著), ウィリアム・D. ダンコ (著)

 

今回ご紹介する内容が、世の中の億万長者「全員」にあてはまることでは、もちろんありません。破天荒な方法、イレギュラーな方法で億万長者になった人もたくさんいることでしょう。

 

しかし、多くの億万長者が共通して実践している内容であるからこそ、多くの人にも転用可能な知恵となります。

その内容は、決して難しい内容ではなく、少しの「自分もやるぞ!」という意志があれば誰でも実践が可能です。

とても基本的で、大切な(誰もが知っておくべき)お金に対する考え方であるので、日本の義務教育の学校で学ぶべき内容とさえ思います。でも、知らない人もたくさんいるだろうし、実践できていない人もたくさんいるはず。

 

今回ご紹介する内容が、お金に対する理解を深めること、自分のライフスタイルの見直し、などの参考になったら幸いです。

アメリカの億万長者たちから学ぶ本当に大事なお金の3つのルール

どうしたらお金持ちになれるのか?

多くの人は勘違いしています。

お金持ちになるには、幸運、遺産、高学歴、頭の良さが条件ではありません。

 

重要なのは、

「勤勉さ」、「我慢強さ」、「計画性」などのライフスタイル。

 

そして、

「自分を律する強い精神力を持つこと」

これが一番重要です。

 

億万長者の多くは、基本的な原則、ルールを着実に守り、堅実にお金を増やして、億万長者になるべくしてなったということです。

意外なのは、お金を稼ぐ「攻め」だけでなく、「守り」の方が重要だということ。

 

お金持ち、資産家のライフスタイルは、お金が貯まるようにできているのです。

これからその秘訣である本当に大事な「お金の3つのルール」をご紹介していきます。

 

「①収入がいくらであろうと、収入以下で暮らすこと」

名著と呼ばれる多くのお金に関する本で同じことが言われています。

ごくごくあたりまえな内容ではありますが、古い本から最近の本まで同じことが言われ続けていることから、実際には実践できていない人が世の中にはたくさんいるということでしょう。

 

何かを買いたいとか、自分の欲に負けずに、自分を律して、収入以下で生活をすること。

 

資産を増やすスピードを早める良い借金もありますが、無計画な借金、ローン、クレジットカードのリボ払いや分割払い、などは要注意です。

別に「何も買ってはいけない」という話ではありません。

自分に本当に必要なモノ、コト、ヒト、などにだけお金を使うべきということです。

収入以上にお金を使う生活をしている限り、お金で安心できる日は来ません。

 

「②収入の15〜20%を貯蓄や投資に使う」

アメリカの億万長者の過半数は、まず最初に収入から貯金する分を取り分けてしまい、残ったお金で生活をします。

この方式を取る人は、収入の最低15〜20%程度を貯蓄や投資に回しています。

 

資産を築くには、課税対象となる現金所得を最小限に抑え、現金を伴わない資産価値増加を最大限にすべき。

 

具体的には、自分の労働に対する収入(現金所得)よりも、いわゆる「お金に働いてもらう」投資運用の割合を増やして、資産を増やしていくやり方が必要ということです。

 

億万長者は、所得税として支払うのは資産の2%ほどの金額。

仮に年収500万円で所得税20%(100万円)としたら、5,000万円の資産がある状態。この例えは億万長者ではありませんが、収入の10倍ほどの資産をうまく投資運用できれば、自分の収入だけで億万長者になるには長い時間が必要になりますが、資産の活用により短い時間で資産を増やすことが可能になります。

 

収入の15〜20%を着実に貯めて、資産が増える投資運用をしていく。

自分の収入以外に資産を増やす仕組みを積極的につくっているからこそ、彼らの資産は雪だるま式に増えていくわけです。

 

「③出費を把握する」

あなたは、毎月自分が何にいくら使ったかを把握しているでしょうか?

「なんとなくはわかるけど・・」

「貯金残高しかチェックしてないな・・」

など、

あまり見当がつかなければ、日々の出費をコントロールするのは難しいし、出費を抑えずにお金を貯めることも難しいでしょう。

 

「出費を把握する」

これは四角大輔さんが提唱しているミニマムライフコストに通じる考え方。

ミニマムライフコストについては、こちらの記事で紹介しているのでぜひあわせてチェックしてみてください。

『モバイルボヘミアン』は人生の選択肢を広げるために最適な良書でした(著者:本田直之&四角大輔)

 

毎月、自分の生活にどのくらいお金が必要かがわかれば、現状把握に役立ち、行動にも良い影響が出てきます。

まずは、毎月何をいくら使ったかを記録して、自分の出費を把握しましょう。

もし、収入よりも出費の方が多かったら、出費を今すぐ見直す必要があります。

②の収入の15〜20%を貯蓄や投資に回せるような出費のコントロールを目標としましょう。

 

なぜ億万長者なのに安いスーツしか買わないのか。

お金持ちは豪邸に住み、高い服をたくさん持っていて、毎晩豪遊しているイメージがあると思いますが(もちろんそういうセレブもたくさんいると思いますが)、

多くの億万長者は質素な生活を好み、本当に自分に必要なこと、心や人生を豊かにしてくれることだけにお金を使います。

 

なぜ億万長者なのに安いスーツしか買わないのか?

この答えとしては、そもそも億万長者は高いスーツを着る必要がありません。築き上げた資産で十分な生活ができるので、ビジネスマンや弁護士のように高いスーツを着て顧客に良い印象を与える必要がないのです。

Facebookのマーク・ザッカーバーグもジーンズにTシャツばかりですし、Appleのスティーブ・ジョブズも黒のタートルネックばかり。

もし、高いスーツを着ることで人生が豊かになるのであれば、億万長者だとしても買うのでしょうが、もっと大事なものがたくさんあるということ。

こう考えると、「自分が何を大事にしているのか」、「自分の人生を豊かにしてくれるものは何か」、など自分についてよく理解をしているからこそ、「ブレない」「本質的」な行動ができて、その行動の積み重ねが億万長者に続いているのかもしれません。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

 

私も今でこそ、たくさんの本を読み、お金に対しての勉強をしながら、投資や資産運用もするようになりましたが、今回のような内容を見ると、お金に対して本当に無知だった大学を卒業して社会人になりたての頃を思い出します。

当時は、典型的なダメなお金の使い方をしていて、収入アップに応じて生活レベルを上げていました。。

大学生から社会人になるときに、家賃も約2倍のところに引っ越し、飲食代も増えて、欲しいモノもたくさん買うようになり、収入は増えたはずなのに大学生の頃と変わらず貯金はほとんどない状態が続きました。笑

その生活が変わったきっかけが飲食店開業を目指し始めたこと。

飲食店を出したいなと考えて色々調べてみると、数百万円は元手が必要というのがわかり、今の生活スタイルだったら当分飲食店が出せないことに気づき、考えた結果とった行動が、

「収入の一部を先にとっておき、残ったお金で生活すること」

これがうまくいき、結果的に大学卒業後、丸3年サラリーマンをしてお金を貯めて、社会人4年目の春に自営業として独立し、半年間の開業準備を経て飲食店開業することができました。

知らぬうちに、億万長者がとっていた行動を自分もしていたと考えると、おもしろいものです。笑

当時は、収入の30%以上を貯金に回していたので、出費を減らす努力をたくさんしたことを覚えています。

会社の外出ランチ、飲み会は極力断り、会社のランチはできる限りお弁当を作って持っていくなど。誘ってもノリが悪い後輩、同期と思われていたことでしょう。笑

でも、当時の私は他人のどう思われるよりかよりも、自分がやりたい目標(当時は飲食店開業)に時間とお金をかける方が重要だと思っていたので全然気になりませんでした。

よし、これで今日も目標に一歩近づいたぞ!という気持ちで日々過ごしていました。

それでも、すべての欲求を我慢していたらストレスが溜まりすぎてしまうので、無駄(今必要ではない)と思える出費のみ削り、趣味や書籍代などの浪費や消費ではなく投資と思える出費は削りませんでした。

 

たらればの話になりますが、大学生の頃から今くらいのお金についての知識があれば、生活レベルを無駄に上げることなく、自分が本当に好きなこと、興味があること、投資価値があることにお金を使うような生活で、全然違った生活をしていただろうなと思うことがあります。

お金についての知識は、お金が生活に不可欠な現代社会では知っているのと知っていないのとでは、生活に大きな差が出てきます。

 

今回の情報が少しでも参考になれば幸いです。

 

参考文献

今回参考にした書籍はこちら。

となりの億万長者―成功を生む7つの法則』トマス・J. スタンリー (著), ウィリアム・D. ダンコ (著)

 

多くのアメリカの億万長者への調査を基に、億万長者のライフスタイル、考え方を分析、紐解く内容。

お金持ちになれる本質的な考え方が学べるお金に関する名著の部類です。

 

以上、「アメリカの億万長者たちから学ぶ本当に大事な「お金の3つのルール」」でした!

それではまた!

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