アメリカの億万長者たちに学ぶ、億万長者になりやすいビジネス・職業とは?

こんにちは、小松由和(@komaty)です。

 

最近連続で億万長者や大富豪から学ぶシリーズとして、お金について紹介してきました。

アメリカの億万長者たちから学ぶ本当に大事な「お金の3つのルール」

大富豪から学んだお金を増やすために最初にやるべきこととは?

 

今回の記事で参考とした書籍はこちらです。

となりの億万長者―成功を生む7つの法則』トマス・J. スタンリー (著), ウィリアム・D. ダンコ (著)

 

今回は、アメリカの億万長者から学ぶ、億万長者になりやすいビジネス・職業について。

 

以前、元陸上競技選手で日本一にもなったタレントの武井壮さんがこんな内容のことをSNSで発信していました。

「無計画に自分のやりたいスポーツを選んで中高大の10年間をスポーツに費やすのではなく、それぞれのスポーツがどのレベルでどのくらいの収入・待遇が得られて、どんな選択肢があるのかなどを知った上で、スポーツを選択すべき。こういったことをなぜ中学校、高校、大学で教えないのか。」

 

これはスポーツの種類によって収入や待遇の上限や平均がおおよそ決まってしまうことを言っています。

テニス、サッカー、野球、ゴルフなどであればトップレベルのプロは破格の収入が得られますが、プロがないアマチュアスポーツの場合は、トップレベルだとしても、遠征費などは自分で負担をして、大会の賞金もたいしたことなく、別の仕事で生計を立てながらでないとスポーツが継続できないものもあります。

 

スポーツだけでなく、ビジネス、職業も同様です。

ビジネス、職業によって、収入は大きく違ってきます。

高収入のイメージがある弁護士、医師などの専門職と、コンビニやスーパーのレジ打ちのアルバイトを比べたら雲底の差があります。

 

このように、ビジネス・職業も、無計画に目指す、選ぶ前に、自分が興味のあるビジネスや職業がどのレベルでどの程度の収入や待遇、選択肢が得られているのかを知った上で選択すべきなのです。

 

つまり、億万長者になりたければ、

無計画に自分が好きな仕事で億万長者を目指すのではなく、億万長者になりやすいビジネスや職業を知った上で、自分がするビジネス、職業を選択して億万長者を目指すべき。

 

今回は参考書籍の中から、「多くのアメリカの億万長者を調査した結果、億万長者になりやすいビジネス、職業」を紹介したいと思います。

アメリカの億万長者から学ぶ、億万長者になりやすいビジネス・職業とは

アメリカの億万長者はどんな人が多いのか?

アメリカの現役の億万長者の2/3は事業家、自営業者です。

全米の自営業者が2割しかいないのに、億万長者の間では2/3もいます。

自営業者のうち、3/4は自分で事業を始めた起業家で、残りは独立して診療所や事務所を開いている医者や会計士などの専門職です。

 

億万長者になるには、サラリーマンよりも、自分でビジネスを営む事業家、自営業者の方が多いことがわかります。

 

事業家、自営業者になればみんな億万長者になれるのか?

もちろん、そんな甘い話はありません。

では、事業家、自営業は中で、億万長者になれる、なれない差はなんでしょうか?

 

アメリカの億万長者の多くは、自分の子供に専門職の仕事で独立することを勧めています。

例えば、医者、弁護士、エンジニア、建築家、会計士、歯科医などの専門職につき、独立して事務所を開設する。

専門職ではなく誰でもできる仕事で独立したとしても、事業に成功する確率が低く、リスクが大きいことを、お金持ちはよく心得ています。

一方、専門職が独立する場合には、利益の出ないことはまずないし、他の小規模な事業よりもはるかに利益率が高いことも知っています。

また、専門職の中でも、お金持ち相手にサービスを提供することを勧めています。

 

まとめると、

・専門性を身につけ

・独立して

・高所得の人をお客さんにする

この3点が事業家、自営業の中で億万長者になれるか、なれないかを分ける重要なポイントであることは間違いありません。

 

独立してビジネスをすると、収入源を分散できるメリットがある

サラリーマンは、会社から毎月継続して収入がもらえ、一見安定しているように見えますが、見方を変えると、収入源が1つしかないリスクが見えてきます。

現代では永遠に安定した会社、ビジネスはありえません。絶対に潰れることはないと昔言われていた会社が倒産する時代です。

 

それに比べて独立してビジネスをしている場合はどうでしょうか。

一見収入が不安定のように見えますが、こちらも見方を変えると、例えば、お客さんや取引先が10社、100社あったとしたら、収入は10箇所、100箇所から発生します。

どれか取引が終了したとしても、残りの9社、99社から収入は継続します。

 

アメリカの億万長者は、このようにリスクを把握して適切に対処することで、安定して資産を築いています。

 

億万長者になりやすいビジネスや職業とは?

いよいよ本題の億万長者になりやすいビジネスや職業の紹介です。

 

・専門分野に特化した弁護士
相続専門、税務専門、移民法

・医師及びヘルスケアの専門家

・資産の鑑定、管理、売却の専門家
鑑定士、競売人、コイン切手ディーラー、質屋、不動産管理

・私立の教育機関と教職員

・会計士

・住宅関連事業

・慈善事業

・旅行業

出典)『となりの億万長者―成功を生む7つの法則

アメリカの事例なので、移民法に強い弁護士、慈善事業、など日本では馴染みのないものもありますが、日本でも十分参考となる内容でしょう。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

 

今回は「億万長者になりやすい」という切り口でしたが、今回学んだ内容は、ビジネス、仕事をする上でも十分参考となる内容です。

なぜなら、ビジネス、仕事で良い結果を残すことが、高い収入や報酬につながるからです。

ビジネス、仕事が全然できない、良い結果が出せないのであれば、当然、収入や報酬は期待できません。

 

・専門性を身につけ

・独立して

・高所得の人をお客さんにする

 

専門性を身につけることは言わずもがな、とても重要です。

他の人が簡単に真似できない専門性は差別化につながり、顧客から選ばれる存在になります。

 

独立することは、当然リスクも背負いますが、自由度が一気に広がるので実力があれば存分に力を発揮できる環境になります。

 

高所得の人をお客さんにすることは、ビジネスの戦略にもよりけりですが、提供するサービスや商品の本質的な価値を理解してくれやすいといった意味では低所得の人よりも高所得の人をお客さんにした方がビジネスがやりやすいことは間違いありません。

(例えば、低価格をウリにしてしまうと、サービスや商品の本質的な価値よりも価格しか見てくれない、といったことが低所得の人向けではよくありがちです。)

 

参考文献

今回参考にした書籍はこちら。

となりの億万長者―成功を生む7つの法則』トマス・J. スタンリー (著), ウィリアム・D. ダンコ (著)

多くのアメリカの億万長者への調査を基に、億万長者のライフスタイル、考え方を分析、紐解く内容。

お金持ちになれる本質的な考え方が学べるお金に関する名著の部類です。

 

以上、「アメリカの億万長者たちに学ぶ、億万長者になりやすいビジネス・職業とは?」でした!

それではまた!

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