監修したケータリング書籍『あらたしい食のシゴト』が2017年4月15日発売しました!

こんにちは、小松由和(@komaty)です。

 

2017年4月15日発売した、ケータリングをはじめとした、店舗を持たない新しい食のワークスタイルを紹介する書籍『あらたしい食のシゴト』の監修として本作りのお手伝いをさせて頂きました。

 

 

2017年4月18日現在、本が発売して3日ほど。大変ありがたいことに購入してくださる人が多くAmazonが在庫切れ状態です・・。(Amazonで購入したい人にとってはとても申し訳ない状態ですが・・)

今回は監修した本の内容、おすすめポイントについて紹介したいと思います。

本の内容

メニューや空間の演出まで手がけるパーティーケータリング、イベントやマルシェへの出店、フードトラックで日々異なる場所で営業する移動販売、場所や時間にとらわれずにネットで販路を広げるスイーツショップ。

そんな固定店舗を持つ方法以外の“食のシゴト”が今、注目を集めています。

本書ではオリジナリティあふれる34組を取材して実例の紹介と、必要な資格や資金の集め方などのHOW TOを紹介。

新時代の“食”のワークスタイル案内です。

私は、主に「HOW TO」部分の監修を担当させて頂きました。

 

こんな方におすすめな本

食に興味がある人はもちろん、

・これから食の仕事をしていきたいと考えている人

・ケータリングをはじめたい人

・移動販売をはじめたい人

・マルシェ、フェス、イベントに出店して販売をしてみたい人

・隙間時間にネットショップで手作りスイーツを販売したい人

・お店を持つのは気が進まないんだけど食の仕事がしたい人

・自分で作った料理やお菓子などの食の可能性を試してみたい人

・飲食店を開業予定の人

などにぜひ読んでもらいたい本です。

 

最後の飲食店を開業予定の人は店舗を持たない食の仕事を知っても意味ないじゃんと思われるかもしれませんが、店舗を持たない方法も知っていて店舗を持つのと、知らないで店舗を持つのとでは雲底の差があります。

店舗を持たない食の仕事を知っておくことは、店舗を持つ仕事をする人にとっても、考えや仕事の幅を広げる意味で必須だと思います。

 

自分が飲食店を開業する前、ケータリングを始める前にこの本を読めてたら・・・、余計な遠回りはしないで済んだのにと思います。

 

食の仕事といっても色々な選択肢があることを知ってほしい

本書を通して私が最も伝えたい内容は、

「食の仕事も様々な仕事、やり方、働き方があること」

「たくさんの選択肢を知った上で自分に合う仕事、やり方、働き方を見つけてほしい」

 

この2つです。

食の仕事といっても本当にたくさんあります。

レストラン(お店)の料理人をはじめ、お店といってもイタリアン、フレンチ、日本食、寿司屋、居酒屋、バー、など無数にジャンルが分かれています。

これまでの食の仕事と言えば、お店のジャンルの違いくらいでしたが、今は違います。

 

ケータリング、デリバリー、キッチンカー、マルシェやフェスへの出店、ネットショップ販売、などこれらすべて「食の仕事」です。

 

「食や料理が好きだけど、お店で料理人として働くことしか知らなくて、お店で料理人として働く状態」と、

「数多くの食の仕事や働き方を知っている上で、やはり自分はお店で料理人として働きたいと思って働く状態」、

はたしてどちらが有意義な仕事、目指す目標や目的に近い状態になるでしょうか。

 

今回の本の中で紹介している「あたらしい食の仕事」は、今まで本をはじめ情報が少なく、表になかなか出てきていない仕事、「いったいどんなスケジュールで仕事をしているの?」「どんなお客さんを相手に仕事をしているの?」とよくわからない仕事という位置づけでした。

 

だからこそ、本書を通して、あたらしい食の仕事の内容を知って、

「あっ!この働き方、私にあってるかも。」

「これなら自分でもできそう!」

「自分が目指している内容にこの仕事のやり方を応用できるかも。」

といったように、

選択肢を知ることで、新しい発見や、気づきを感じてくれたらと思っています。

 

なぜ店舗を持たない食のワークスタイルが今注目されているのか

最近では、ケータリング、デリバリー、移動販売、マルシェやフェスなどへの飲食出店、ネットショップで飲食販売、といった店舗を持たない食の仕事をしている人やお店がたくさん出てきています。

こうした店舗を持たない新しい食の仕事が生まれている背景には、「モバイルテクノロジー」の進化と普及があります。

IT技術が発展して、スマートフォンなどモバイルテクノロジーが多くの人に普及していて、現代の日本人はほとんどの人がスマートフォンを手にして、欲しい情報をいつでもどこでも手にいれることができます。

 

小さなお店、店舗を持たなくても、良質なサービスや商品を提供していれば、インターネットで情報を検索して見つけてもらうことができるし、情報が拡散してたくさんの人に知ってもらうこともできる時代なのです。

だからこそ、店舗を持たなくても食の仕事が成立する可能性が昔に比べて劇的に高くなっています。

 

10年前は、自分の行きたい飲食店の情報を得るには、雑誌やテレビといったマスメディアからの情報、知り合いからのリアルな口コミ、くらいしかありませんでした。当時は、食の仕事といったら店舗を持つのが当たり前。店舗を持たなければ誰からも知られることのない時代でした。

それが、今では、お店を持たなくても、1日あればwebサイトが作成できるサービスもたくさんありますし、小規模店舗のwebサイトであれば1ヶ月1,000円もかからず公海が可能です。無料のInstagram、Twitte、FacebookといったSNSも大小、有名無名問わず、どのお店でも、個人でも当たり前に使われています。

これからまた10年後20年後の遠い未来はどうなっているか想像もつきませんが、直近の数年は、店舗を持たない食のワークスタイルが今以上に注目されて、実践する人が増えていく可能性が高いと思っています。

ぜひ、本書を読んで、店舗を持たない食のワークスタイルの可能性を感じてもらえたら幸いです。

 

『あたらしい食のシゴト』2017年4月15日発売

 

おわりに

今まで、自分が経営する飲食店が雑誌などのメディアに取材してもらうことはたくさんありましたが、今回初めての出版する側の立場に関わることができて、とても楽しんで仕事をすることができました。

「本て、こういう流れでできあがっていくのか。」

「書籍を出版するといっても、いろいろなスタイル、方法があるんだな。」

といった今まで知らなかったことを知ることができ、よい経験となりました。

 

また、自分が新しい経験をできている楽しさと同時に、今まで自分が培ってきた経験や知識が文章、書籍として形になり、それを見た人に役立つ内容であれば、なお嬉しいという気持ちを持って取り組むことができました。

今回の本はもちろんのこと、今後も、食の仕事をしたいと考えている人に向けて、選択肢を増やせるような情報や知識を提供していきたいなと思っています。

 

以上、「監修としてお手伝いさせて頂いたケータリング書籍『あらたしい食のシゴト』が2017年4月15日発売しました!」でした!

それではまた!

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