【2025/10/21まで】マリオットアメックス紹介キャンペーンで最大13万P!特典の内訳も解説
マリオットアメックスで、年に一度あるかないかの大変お得な入会キャンペーンが始まりました。
2025年10月21日(火)までの期間限定で、当ブログの紹介リンクを経由してご入会いただくと、公式サイトからの直接申し込みよりも10,000ポイントも多くポイントを獲得できます!
各カードの最大獲得ポイントと特典の内訳は以下の通りです。
■ Marriott Bonvoy® プレミアム・カード
【最大獲得ポイント】130,000ポイント
・カード付帯特典:+10,000 P (条件:入会後3ヶ月以内に合計30万円利用)
・ご紹介プログラム限定:+5,000 P (条件:入会後3ヶ月以内に合計30万円利用)
・ご紹介プログラム期間限定①:+17,500 P (条件:入会後3ヶ月以内に合計150万円利用)
・ご紹介プログラム期間限定②:+22,500 P (条件:入会後3ヶ月以内に合計250万円利用)
・通常ご利用分:+75,000 P (250万円利用時のポイント)
■ Marriott Bonvoy® カード
【最大獲得ポイント】80,000ポイント
・カード付帯特典:+5,000 P (条件:入会後3ヶ月以内に合計30万円利用)
・ご紹介プログラム限定:+5,000 P (条件:入会後3ヶ月以内に合計30万円利用)
・ご紹介プログラム期間限定①:+12,500 P (条件:入会後3ヶ月以内に合計100万円利用)
・ご紹介プログラム期間限定②:+17,500 P (条件:入会後3ヶ月以内に合計200万円利用)
・通常ご利用分:+40,000 P (200万円利用時のポイント)
これだけのポイントが獲得できるチャンスは滅多にありません。
カード発行をご検討中の方は、ぜひこの機会をご活用ください!
「マリオットアメックスって本当にお得なの?」
「年会費が高いけど、元は取れるの?」
「自分に合っているカードなのか分からない…」
こんな疑問を持っているあなたへ。
私は実際にマリオットアメックスを3年間使用してきましたが、正直なところ、このカードは万人向けではありません。
むしろ、特定の条件に当てはまらない人が持つと、年会費だけを無駄に払い続けることになってしまいます。
この記事では、マリオットアメックスを持つべきではない人の5つの特徴を、実体験と具体的な数字を交えて解説します。
あなたがこのカードで損をしないために、ぜひ最後までお読みください。
マリオットアメックスが向かない人を見極める重要性
マリオットアメックスには通常カード(年会費23,100円)とプレミアムカード(年会費49,500円)の2種類があります。どちらも決して安くない年会費を支払う必要があるため、カード選びには慎重になる必要があります。
実際、私の周りでも「勢いで申し込んだけど、全然使いこなせていない」という声をよく聞きます。特に以下のような失敗例が多いです:
- 無料宿泊特典の条件(年間150万円利用)を達成できず、特典を受け取れなかった
- マリオット系列のホテルをほとんど利用せず、ポイントの使い道に困っている
- ゴールドエリート特典を活かす機会がなく、年会費だけが負担になっている
これらの失敗は、事前にカードの特性と自分のライフスタイルを照らし合わせることで防げます。年会費を払い続けて後悔する前に、自分がマリオットアメックスに向いているかどうかを冷静に判断することが大切です。
マリオットアメックスを持ってはいけない人の5つの特徴
1. 年間のホテル宿泊回数が2回以下の人
マリオットアメックスの最大の魅力は、マリオット系列ホテルでの特典です。しかし、年間の宿泊回数が2回以下の場合、これらの特典を活かすことができません。
具体的に計算してみましょう。通常カードの年会費23,100円を回収するには、最低でも以下のような利用が必要です:
- マリオット系列ホテルでの宿泊:年3〜4回以上
- シルバーエリート特典(ポイント10%増)の活用
- 無料宿泊特典(35,000ポイントまで)の利用
年に1〜2回しかホテルを利用しない人の場合、これらの特典による恩恵は限定的です。例えば、年1回の旅行で20,000円のホテルに宿泊しても、獲得できる追加ポイントは800ポイント(約800円相当)程度。これでは年会費を回収することは不可能です。
2. ポイントの有効期限管理が苦手な人
マリオットボンヴォイポイントには24ヶ月の有効期限があります。この期間内にポイントの獲得や利用がないと、せっかく貯めたポイントが失効してしまいます。
私の知人で、仕事が忙しくてポイントの管理を怠り、30,000ポイント(約3万円相当)を失効させてしまった人がいます。ポイント管理が苦手な人にとって、このリスクは無視できません。
特に注意が必要なのは以下のケースです:
- カードの利用頻度が不定期
- 複数のポイントプログラムを併用している
- スマートフォンアプリでの管理が苦手
3. 年間カード利用額が100万円未満の人
マリオットアメックスで最大限の価値を得るには、一定以上のカード利用が必要です。特に通常カードでゴールドエリート資格を獲得するには年間100万円、無料宿泊特典を得るには年間150万円の利用が条件となります。
月平均で考えると:
- ゴールドエリート獲得:月8.3万円以上
- 無料宿泊特典獲得:月12.5万円以上
年間利用額が100万円未満の場合、これらの上位特典を受けることができず、基本的なシルバーエリート特典のみとなります。この場合、年会費に見合う価値を得ることは困難です。
4. 国内旅行がメインで海外旅行をしない人
マリオットアメックスの真価は、海外旅行で発揮されます。なぜなら:
- 海外のマリオット系列ホテルの方が選択肢が豊富
- 海外旅行傷害保険が充実(最高3,000万円〜1億円)
- 空港ラウンジや手荷物宅配サービスが活用できる
国内旅行がメインの場合、日本国内のマリオット系列ホテルは都市部に集中しており、地方では選択肢が限られます。また、国内旅行では空港ラウンジや手荷物宅配サービスを利用する機会も少なくなります。
実際のデータを見ると、日本国内のマリオット系列ホテルは約70軒程度。これに対して、アメリカだけでも5,000軒以上あります。国内旅行メインの人には、選択肢の少なさがネックとなります。
5. ホテルブランドにこだわりがない人
マリオットアメックスは、マリオット系列のホテルに特化したカードです。もしあなたが:
- 価格重視でホテルを選ぶ
- ビジネスホテルで十分と考える
- 民泊やゲストハウスを好む
- 特定のホテルブランドにこだわりがない
このような傾向がある場合、マリオットアメックスの特典を活かすことは難しいでしょう。マリオット系列ホテルは一般的に高級〜中級クラスが中心で、格安ホテルと比べると宿泊費が高めです。
代替となるクレジットカードの選択肢
マリオットアメックスが向かない人には、以下のような代替カードがおすすめです:
楽天カード(年会費無料)
- 楽天市場での買い物でポイント3倍
- 楽天トラベルでの予約でポイント2倍
- 年会費無料で維持費の心配なし
エポスゴールドカード(年会費5,000円、条件付き無料)
- 年間50万円利用で翌年以降年会費無料
- 国内外の空港ラウンジ無料利用
- 海外旅行傷害保険自動付帯
JAL・ANAカード(年会費2,200円〜)
- マイルが直接貯まる
- 特定の航空会社利用が多い人に最適
- 年会費が比較的安い
これらのカードは、マリオットアメックスと比べて年会費が安く、より幅広い使い方ができます。特に年間利用額が少ない人や、特定のホテルブランドにこだわらない人には適しています。
それでもマリオットアメックスを検討したい方へ
ここまで読んで「自分には向いていないかも…」と感じた方も、条件次第ではマリオットアメックスがお得になる可能性があります。
特に以下の条件を満たす場合は、検討の価値があります:
- 年間3回以上、マリオット系列ホテルに宿泊する予定がある
- 年間のカード利用額が150万円を超える見込みがある
- 海外旅行や出張が年2回以上ある
- ホテルでの上級会員特典を重視する
もしこれらの条件を満たすなら、マリオットアメックスの入会を検討する価値があります。特に、紹介キャンペーンを利用すれば、通常よりも多くの入会ポイントを獲得できます。
現在、マリオットアメックスの紹介キャンペーンでは最大45,000ポイントを獲得できるチャンスがあります。詳しい条件や申込方法については、マリオットアメックス完全ガイド記事で詳しく解説していますので、ぜひご確認ください。
紹介キャンペーンのURLは、以下のGoogleフォームから自動返信メールで受け取ることができます:
まとめ:あなたに最適なカード選びのために
マリオットアメックスを持ってはいけない人の5つの特徴をまとめると:
- 年間のホテル宿泊回数が2回以下
- ポイントの有効期限管理が苦手
- 年間カード利用額が100万円未満
- 国内旅行がメインで海外旅行をしない
- ホテルブランドにこだわりがない
これらの特徴に2つ以上当てはまる場合は、マリオットアメックス以外のカードを検討することをおすすめします。
クレジットカード選びで最も重要なのは、自分のライフスタイルに合ったカードを選ぶことです。年会費の高いカードが必ずしも良いカードとは限りません。あなたの利用パターンを冷静に分析し、本当に価値のあるカードを選びましょう。
もし迷っている場合は、まず年会費無料のカードから始めて、自分のカード利用パターンを把握することをおすすめします。その上で、より高い年会費のカードが本当に必要かどうかを判断すれば、後悔のない選択ができるはずです。