海外への送金や海外からの資金受け取り、「なんだか手続きが面倒そう…」「手数料も高いんでしょ?」と思っていませんか?
私も以前はそうでした。銀行の窓口に行って長時間待たされたり、複雑な書類にうんざりしたり…。
でも、WISE(ワイズ)を知ってからは、そんな悩みとは無縁になりました!
WISEなら、驚くほど簡単に、しかも格安の手数料で海外送金が可能です。
この記事では、「本当に5分でできるの?」と半信半半疑だった私が実際に試して感動した、WISE個人口座の登録手順を、あなたの貴重な時間を無駄にしないよう、ステップごとに分かりやすく解説します。
この記事を読み終える頃には、あなたもWISEアカウント作成のプロになっているはずです!
WISEアカウント登録前に準備するものはたったこれだけ!
WISEの口座開設は驚くほどシンプル。事前に用意しておくものは、基本的に以下の2つだけです。拍子抜けするほど少ないですよね。
- 有効なメールアドレス:WISEからの連絡や、ログイン時のIDとして使用します。普段お使いのものでOKです。
- 携帯電話番号:SMS(ショートメッセージ)での認証コード受け取りに必要です。格安SIMの番号でも問題ありませんでした。
(後々、初回の送金や利用限度額の引き上げ時には、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類が必要になりますが、アカウント作成時点では必須ではありません。私の場合は、登録後すぐに本人確認も済ませてしまいましたが、まずはアカウント作成だけサッと進めたい方も多いですよね。)
【実践】WISE個人口座 登録の全手順
では、早速WISEの個人口座を登録していきましょう!
ステップ1: WISE公式サイトへアクセス
まずは、WISEの公式サイトへアクセスします。
公式サイトのデザインは時々リニューアルされることがあります。
ボタンの配置などが少し変わっているかもしれませんが、「登録」や「口座開設」といったキーワードを見つければ大丈夫です!
ステップ2: 「会員登録」または「口座開設」をクリック
WISEのトップページにアクセスすると、通常、画面の右上や目立つ場所に「会員登録」や「口座開設」といったボタンがあります。迷わずクリックしましょう!
ステップ3: メールアドレスの入力とパスワード設定
クリックすると、メールアドレスとパスワードを設定する画面に移ります。
- メールアドレス:先ほど準備したメールアドレスを入力します。
- パスワード:セキュリティのため、推測されにくい複雑なパスワードを設定しましょう。WISEからもパスワードの強度についてアドバイスが表示されます。
パスワードは、大文字・小文字・数字・記号を混ぜて入力可能な最大桁にすることを心がけています。
忘れないように、でも他人には絶対に見られないように管理するのが鉄則ですね!
GoogleアカウントやFacebook、Apple IDをお持ちの方は、それらと連携して登録することも可能で、入力の手間が省けて便利でした。
ステップ4: 「個人アカウント」を選択
次に、アカウントの種類を選びます。「個人アカウント」と「法人アカウント」が表示されるので、今回は「個人アカウント」を選択してください。
法人で利用したい場合は「法人アカウント」ですが、個人の海外送金や受け取り、WISEデビットカードの利用が目的なら「個人アカウント」で十分です。
ステップ5: 居住国を選択
あなたが現在お住まいの国を選択します。日本にお住まいであれば「日本」を選びましょう。この情報は後々のサービス利用にも関わってくるので正確に。
ステップ6: 電話番号の認証
SMS認証のため、お使いの携帯電話番号を入力します。入力後、WISEから数桁の認証コードがSMSで送られてきますので、それを画面に入力します。
最初、SMSがなかなか届かなくて少し焦りましたが、数分待ったり、電波の良い場所に移動したら無事届きました。もし届かない場合は、入力した電話番号が間違っていないか再確認してみてくださいね。
ステップ7: 基本的な個人情報の入力
最後に、氏名、生年月日、住所などの基本的な個人情報を入力します。ローマ字で入力する箇所と、漢字(またはカタカナ)で入力する箇所があるので、画面の指示に従って正確に入力しましょう。
- 氏名:パスポートや運転免許証などの本人確認書類と一致するように入力します。
- 生年月日:こちらも本人確認書類と一致するように。
- 住所:郵便番号から入力すると、市区町村がある程度自動で入力されるので便利です。番地や建物名などを追加入力します。
ここで入力する情報は、後で行う本人確認手続きで提出する書類と完全に一致している必要があります。特に名前の表記(例:渡邉 vs 渡辺)や旧漢字・新漢字、住所の表記(例:〇〇ヶ丘 vs 〇〇が丘)など、細部まで気をつけて入力してください。ここで間違うと、後々の本人確認で手間取ってしまう可能性があります。
「住所の英語表記ってどうするの?」と迷う方もいるかもしれませんが、日本の住所であれば、日本語の画面で入力する場合は通常の日本語の住所表記で問題ありませんでした。海外の住所を登録する場合などは、その国の表記方法に従う必要があります。
おめでとうございます!WISEアカウント登録完了です!
全ての情報を入力し終えると、「登録完了」といったメッセージが表示されます。
これで、あなたのWISEアカウントが無事作成されました!
本当にあっという間ですよね?
私も初めて登録した時は「え、もう終わり?」と驚いたものです。
体感としては本当に5分もかからなかったかもしれません。
次にやるべきことは?
アカウント登録が完了したら、次はいよいよWISEの便利な機能をフル活用していくステップです!
- 本人確認手続き:多くの機能を利用するため、またセキュリティの観点からも、初回の海外送金前には本人確認手続きが必要です。早めに済ませておくとスムーズです。
- 初の海外送金:登録したアカウントを使って、実際に海外送金を試してみましょう!
- 多通貨口座の活用:複数の通貨を一つのアカウントで管理できる便利な機能です。
- WISEデビットカードの申し込み:海外での支払いやATMでの現地通貨引き出しに非常に便利でお得なカードです。
詳しい使い方や、初の海外送金の手順、手数料をグッとお得にするコツについては、こちらの総合ガイド記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください!
→ 【完全ガイド】WISE個人口座の登録から初めての海外送金まで徹底解説!手数料を抑えるコツも紹介
WISE口座登録に関するQ&A(よくある質問と回答)
- Q1: WISEの口座登録は本当に無料ですか?
- A1: はい、WISEの個人アカウント作成は完全に無料です。年会費なども一切かかりませんのでご安心ください。手数料が発生するのは、実際に送金したり、両替したりする時だけです。
- Q2: 登録時に銀行口座の情報は必要ですか?
- A2: いいえ、アカウント登録の段階では銀行口座の情報は必要ありません。実際に送金する際に、送金元の資金を入金する方法として、または受取先の口座情報として入力することになります。
- Q3: 学生でも登録できますか?未成年者はどうですか?
- A3: WISEのアカウントは、原則として18歳以上の方が対象となります。学生の方でも18歳以上であれば問題なく登録できます。私も学生時代に海外の友人とやり取りするのに使っていましたよ。
- Q4: うまく登録できない場合はどうすればいいですか?
- A4: まずは入力情報に誤りがないか、特にメールアドレスや電話番号、個人情報などを再確認してみてください。それでも解決しない場合は、WISEのヘルプセンターに非常に分かりやすいQ&Aが多数用意されていますし、日本語でのカスタマーサポートも利用可能です。意外と簡単なことで解決する場合も多いです。
私の最終的な感想:「海外サービスって難しそう…」という先入観がありましたが、WISEの登録は拍子抜けするほど簡単でした。画面の指示も分かりやすく、日本語で全て完結するので、英語が苦手な方でも全く問題ありません。まさに「思い立ったが吉日」で始められるサービスだと感じました。
まとめ:たった5分で、あなたもWISEユーザーに!
いかがでしたでしょうか? WISEの個人口座登録は、本当に簡単でスピーディーですよね。
この記事の手順通りに進めれば、誰でも迷うことなく5分程度でアカウントを作成できるはずです。
WISEアカウントがあれば、これまでハードルが高いと感じていた海外送金や外貨の取り扱いが、もっと身近で手軽なものになります。
高い手数料や複雑な手続きにサヨナラして、スマートな国際金融ライフを始めましょう!
さあ、次はあなたがWISEの便利さを体験する番です!
WISEの詳しい使い方や海外送金については、ぜひこちらの完全ガイドもチェックしてくださいね!
→ 【完全ガイド】WISE個人口座の登録から初めての海外送金まで徹底解説!手数料を抑えるコツも紹介