ケータリングの仕事の流れを説明します(0・全体編)

こんにちは、小松由和(@komaty)です。

 

ケータリングをやってみたい、

ケータリング事業を展開したい、

という方々とお会いして話をしていると、よく聞かれるのが、

 

「ケータリングの仕事ってどういう流れでやってるんですか?」

という質問。

 

普通の飲食店に比べて、ケータリングのお店って絶対的に数が少ないせいか、世の中にケータリングの情報が不足していますよね。

 

そこで、今回から数回に渡って(不定期になりますが)、ケータリングの仕事の流れを説明していきたいと思います。

最初の1回目の今回は、ざっくりと全体の流れを説明して、2回目から各項目の詳細を深掘りしていければと。

 

「ケータリング」の内容を細かく考えると、色々なパターンやケースがありますが、今回説明の対象にする「ケータリング」は、お客様の会場に行ってビュッフェ料理を提供する、というケースを前提に進めたいと思います。

ケータリングの仕事の流れ

仮定のケータリング案件の設定

今回説明していく上で、具体的なケータリング案件(仮の内容)をベースに説明してくとわかりやすいと思うので、仮定の案件を設定して、説明していきたいと思います。

案件の内容に触れるのは後日以降の各項目の詳細説明の記事から。

今回の記事内容では特に触れません。

 

・お客様

雑貨屋「KOMATSU」オーナーの小松さん

 

・ケータリング内容

来月、横浜市西区に雑貨屋「KOMATSU」を新規オープン。

雑貨屋の新規オープンを記念して、友人知人、お世話になった方、関係者、を招いて新店舗の店内でオープニングパーティーを開催したい。

ゲストは50名予定。

50名分のビュッフェ料理をケータリングで用意してほしい。

 

ケータリングの仕事の流れ(目次)

どこまで細分化するかによりますが、説明しやすい程度に分けました。

 

1・集客

2・問い合わせ

3・ヒアリング

4・提案内容を計画、見積作成

5・提案、確認、調整

6・準備(計画)

7・準備(食材や備品など必要な材料を調達)

8・仕込み

9・ケータリング当日

10・まとめ(振り返り、次回へ案件に向けて改善、実績告知)

 

今回の記事では各項目の簡単な補足説明を、

各項目の詳細は、後日に記事として深掘りしていきます。

 

1・集客

商売やビジネスをしている人でも、この集客の部分をすっ飛ばして、ほとんど考えていない人ってけっこういます。

お店を始めようとしている人でも、お店をオープンすれば、勝手に自動的にお客様は来ると思ってるとか。

 

どんな仕事でもお客様を集める必要があります。

お客様がいないと商売は成立しないから。

 

では、どんな方法でケータリングのお客様を集めれるのか?

 

集客の方法や手段は多種多様。

ケータリングのコンセプト、広告宣伝費の予算(お金)、世の中の流れ、など様々な要素を考慮して、自分のお店にベストな集客方法を選ぶ必要があります。

 

例えば、東京のケータリング屋さんが、北海道の札幌駅にポスター広告を掲出してもあまり効果は期待できませんよね。

自分のお店のターゲット(お客様)に届くような方法を実施して集客する必要があります。

 

後日の詳細説明の記事では、具体的な集客方法や手段について書く予定です。

 

2・問い合わせ

1の集客の甲斐あって、お客様からお店にケータリングの問い合わせがきます。

電話、メール、場合によっては口頭で相談されるケースもあると思います。

 

後日の詳細説明の記事では、問い合わせの窓口の種類、気をつけるべきポイントについて書く予定で

す。

 

3・ヒアリング

問い合わせをしてくれたお客様へ、

「どんなケータリングを希望されているか」

「会場の様子は?セッティングするテーブルの大きさは?」

など、

 

ケータリングを計画、実施する上で必要な情報をお客様にヒアリングをして聞き出します。

 

このヒアリングの時間を短縮、効率化する方法として、提供するケータリングサービスのパッケージ化、の手法もあります。この説明も後日の詳細説明の記事にて。

 

後日の詳細説明の記事では、私の経験による具体的なヒアリング項目を紹介する予定です。

 

4・提案内容を計画、見積作成

3のヒアリングを基に、

「お客様の要望や条件を取り入れつつ、こんなメニューのケータリングがよさそうだな」

といった具合にメニューをはじめとした提案内容を考えて、

 

「このケータリング内容を実行するには、これくらいの金額がかかるな」

といった具合にお客様に提示する見積を作成します。

 

ヒアリング同様に、提案と見積作成の時間を短縮、効率化する方法として、提供するケータリングサービスのパッケージ化、の手法もあります。この説明も後日の詳細説明の記事にて。

 

後日の詳細説明の記事では、私の経験による提案内容を考える上でのポイント、ケータリングで喜ばれるメニューのポイントと注意点などを紹介する予定です。

 

5・提案、確認、調整

4で作成した見積をお客様へ提示、実施内容とあわせて提案をします。

提案内容について、お客様から変更したいなど要望があれば、調整や再度見積を提出するなど、お客様が納得いくまでお客様への確認と変更要望の調整などを行います。

多くの場合、お客様は複数のケータリング会社やケータリング店に同時に見積作成を依頼して、提案内容を比較検討して、正式に依頼するケータリング先を選定します。(相見積と呼ばれています。)

 

後日の詳細説明の記事では、私の経験による提案時のポイントなどを紹介する予定です。

 

6・準備(実施計画)

5の提案後に正式にお客様からのケータリング依頼が確定したら、スケジュールを確保して、ケータリングを実施する上で必要なことを考えたり、料理の仕込みのスケジュールを考えるなど、

計画を立てます。

 

後日の詳細説明の記事では、私の経験による具体的な計画時の検討内容などを紹介する予定です。

 

7・準備(食材や備品など必要な材料を調達)

6の実施計画を基に、スケジュールにあわせて、ケータリング実施に必要な食材や備品など材料を調達します。

 

後日の詳細説明の記事では、私の経験によるケータリングにオススメできて誰でも購入できる備品類などを紹介する予定です。

 

8・仕込み

ケータリング当日に向けて、料理を仕込みます。

 

後日の詳細説明の記事では、私の経験による通常の飲食店のケータリングの仕込みの注意点などを紹介する予定です。

 

9・ケータリング当日

いよいよ、ケータリング当日。

 

ケータリング当日の中でも、

準備、運搬、搬入、セッティング、パーティー中のサービス、片付け、搬出、後片付け、

とさらに作業が細分化されます。

かなり盛りだくさんな内容なので、さらに複数に項目を分けてもいいかもしれません。(検討中)

 

後日の詳細説明の記事では、私の経験による各作業のポイントや注意点などを紹介する予定です。

 

10・まとめ(振り返り、次回へ案件に向けて改善、実績告知)

無事にケータリングを完了して、はい終わり!ではありません。

 

継続してケータリングの仕事を獲得していくためには、

次の依頼のケータリング案件に向けて、完了したケータリングを振り返って、改善できる内容は改善して、常に品質の向上と安定を図る必要があります。

あわせて、完了したケータリングはお店の実績として、次の集客に活かしていく必要もあります。

 

後日の詳細説明の記事では、私の経験による振り返りのポイントなどを紹介する予定です。

 

おわりに

補足説明だけでも、それなりに長い内容になってしまいましたね。

 

私の経験と知識を整理する上でも、後日、ケータリングの仕事の流れの各項目について、詳細に深掘りした内容を記事として随時アップしていく予定です。

ぜひお楽しみに!

 

ケータリングの仕事の流れを説明しますシリーズ

ケータリングの仕事の流れを説明します(0・全体編)

ケータリングの仕事の流れを説明します(1・集客編)

ケータリングの仕事の流れを説明します(2・問い合わせ編)

 

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以上、「ケータリングの仕事の流れを説明します(0・全体編)」でした!

それではまた!

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