法人経営者や個人事業主の方で、ビジネスの効率化を考えている方は多いでしょう。
特に、従業員に経費決済用のカードを持たせたい、あるいは事業を手伝ってくれる家族のためにカードを発行したいと考える場面は少なくありません。
中には、「海外留学に行く18歳未満の子供に、万が一のためにクレジットカードを持たせたい」と考える親御さんもいるかもしれません。
そんな時、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの「追加カード」は非常に有力な選択肢となります。
しかし、「そもそも追加カードって何歳から作れるの?」「未成年の社員や子供でも持てるの?」といった疑問が浮かびますよね。
この記事では、セゾンプラチナビジネスアメックスの追加カードに焦点を当て、その年齢制限や申し込み条件、具体的なメリットや注意点について、2026年1月時点の最新情報をもとに徹底的に解説していきます。
セゾンプラチナビジネスアメックス「追加カード」の基本情報
まずは、セゾンプラチナビジネスアメックスの追加カードがどのようなものか、基本的な情報を整理しておきましょう。単なる「家族カード」とは異なる、ビジネスシーンでこそ輝く特徴があります。
追加カードの概要とビジネス上のメリット
セゾンプラチナビジネスアメックスの追加カードは、本カード1枚につき最大9枚まで発行可能な従業員向けカードです。主な特徴は以下の通りです。
- 年会費:1枚あたり3,300円(税込)
- 発行可能枚数:最大9枚
- 利用限度額:本カード会員の利用可能枠内で共有
- 支払い:本カード会員の口座から一括引き落とし
このカードを従業員に配布することで、経費の支払いをカードに集約できます。これにより、従業員の経費立て替えや仮払いの手間がなくなり、経理処理が大幅に簡素化されます。利用明細は本会員の明細にまとめられるため、誰が・いつ・何に経費を使ったかが一目瞭然となり、経費の「見える化」とガバナンス強化に繋がるのが最大のメリットです。
本カード会員と追加カード会員の特典の違い
追加カードは非常に便利ですが、本カードの特典がすべて同じように使えるわけではありません。特に注意が必要な点をまとめました。
▼追加カード会員が利用できない主要な特典
- プライオリティ・パス:世界中の空港ラウンジが使えるこの特典は、本カード会員のみが対象です。
- 旅行傷害保険:海外最高1億円、国内最高5,000万円の保険は、本カード会員にのみ適用されます。追加カード会員は対象外となるため、出張時には別途保険に加入するなどの対策が必要です。
- 一部の優待サービス:星野リゾート優待など、本会員限定の特典も存在します。
一方で、コンシェルジュサービスや、ショッピングで貯まる永久不滅ポイントのプログラムは追加カードの利用分も対象となります。経費決済で効率よくポイントを貯められるのは嬉しいポイントです。
追加カードの利用でポイントやマイルは貯まる?
はい、貯まります。追加カードでの利用分も、本カードと同様の還元率で永久不滅ポイントが付与されます。そして、貯まったポイントはすべて本カード会員のアカウントに合算されます。社員の経費利用分も無駄なくポイントとして還元されるため、貯まったポイントを事務用品の購入やマイル交換に充てることで、さらなる経費削減が期待できます。
また、JALマイルを効率的に貯められる「SAISON MILE CLUB」に本会員が登録していれば、追加カードの利用分も自動的にマイルに換算されます。出張が多い従業員に追加カードを持たせることで、加速度的にマイルが貯まっていくでしょう。
【本題】追加カードの年齢制限は?未成年の社員や子供は持てるのか
この記事の核心である「年齢制限」について解説します。結論から言うと、一般的なクレジットカードのルールと同様の基準が設けられています。
公式な申し込み資格と年齢条件
セゾンプラチナビジネスアメックス追加カードの申し込み資格は、公式サイトで以下のように定められています。
「本会員様と生計をともにする、満18歳以上(高校生は除く)の同姓の配偶者様・親・お子様、または本会員様が代表を務める法人の従業員様」
つまり、キーとなる条件は以下の2点です。
- 満18歳以上であること
- 高校生ではないこと
この条件から、未成年者に関する疑問への答えが見えてきます。
未成年の社員に追加カードは発行できる?
上記の条件に基づくと、18歳未満の未成年社員に追加カードを発行することはできません。たとえ正式な従業員であっても、年齢が18歳に達していなければ対象外となります。
高校を卒業したばかりの18歳の新入社員であれば、申し込み資格を満たすため発行は可能です。しかし、インターンシップやアルバイトで18歳未満のスタッフを雇用している場合は、別の方法で経費精算を行う必要があります。
<代替案>
- 経費立て替え後の精算:従来通りの方法ですが、従業員の負担が大きくなります。
- 法人向けプリペイドカード:事前にチャージした金額内で利用できるため、使いすぎの心配がありません。
- 法人デビットカード:利用と同時に法人口座から引き落とされるため、キャッシュフロー管理がしやすいです。
自分の子供(未成年)に追加カードは発行できる?
こちらも同様に、満18歳未満の子供に追加カードを発行することはできません。
例えば、高校生の子供が海外留学や研修に行く際に、緊急用の決済手段としてクレジットカードを持たせたいと考えるケースもあるでしょう。しかし、セゾンプラチナビジネスアメックスの追加カードはこの目的では利用できません。「高校生は除く」という規定があるため、たとえ18歳になっていても高校在学中であれば申し込みは不可能です。
大学生の子供であれば、18歳以上なので発行対象となります。仕送りの一部として渡し、生活費の決済に利用してもらうといった活用法も考えられます。
追加カードを申し込む具体的な手順と注意点
追加カードの発行条件を理解したところで、次に具体的な申し込み方法と、利用を開始する上での注意点を見ていきましょう。手続きは非常にシンプルです。
申し込み方法と必要な情報
追加カードは、本カードが手元に届いた後、クレディセゾンの会員専用オンラインサービス「Netアンサー」から申し込みます。郵送での手続きも可能ですが、オンラインの方がスピーディでおすすめです。
申し込みの際には、追加カードを利用する方の氏名、生年月日、本会員との続柄などの情報が必要になります。事前に確認しておくとスムーズです。
申し込み後、審査が行われ、通常1週間から10日程度でカードが発行・発送されます。
審査は誰に対して行われる?
追加カードの申し込みにおいて、審査の対象となるのは基本的に本カード会員です。追加カードを利用する従業員や家族個人の信用情報が詳細に問われることは通常ありません。
本カード会員の利用状況や支払い能力に問題がなければ、審査はスムーズに進むと考えてよいでしょう。ただし、もちろん100%発行が保証されるわけではありません。
追加カード利用時の重要な注意点
追加カードを利用する際には、いくつか注意すべき点があります。トラブルを避けるためにも、カードを渡す相手と事前に共有しておくことが重要です。
- 利用限度額の共有:追加カードの利用可能額は、本カードの限度額の範囲内です。例えば、本カードの限度額が500万円の場合、本カードとすべての追加カードの利用合計額が500万円を超えることはできません。大きな経費決済が重なる時期は、限度額に注意が必要です。
- 明細の一元管理:追加カードの利用内容は、すべて本会員の利用明細に記載されます。誰が何に使ったかは明確になりますが、これは同時に、追加カードでの利用内容がすべて本会員に把握されることを意味します。プライベートな利用には適していません。
- 不正利用時の責任:万が一、追加カードが不正利用された場合、その責任は原則として本会員が負うことになります。カードの管理については、社内ルールを設けるなど厳格な運用が求められます。
追加カードと本カードを最大限に活用する戦略
セゾンプラチナビジネスアメックスは、本カードの優れた特典と、追加カードの利便性を組み合わせることで、その価値を最大限に高めることができます。最後に、具体的な活用戦略と、さらにお得にカードを申し込む方法についてご紹介します。
こんなシーンで役立つ!具体的な活用例
- 役員・管理職の経費決済:出張費や接待交際費など、裁量が求められる経費の決済を役員や管理職に任せることで、迅速な意思決定をサポートします。
- 経理・総務担当者用:事務用品の購入や、サーバー代、広告費などの定常的な支払いを担当者に任せることで、代表者の手間を省きます。
- 18歳以上の大学生の子供へ:仕送りとして毎月定額を渡す代わりに、利用状況を把握できる追加カードを渡すことで、金銭感覚を養わせつつ、家計管理も楽になります。
より詳しい情報やお得な申し込み方法を知りたい方へ
この記事では追加カードの年齢制限を中心に解説しましたが、セゾンプラチナビジネスアメックスには、これ以外にも数多くの魅力的な特典や、知っておくべき注意点が存在します。
例えば、通常年会費469米ドル(約7万円相当)のプライオリティ・パスが無料で付帯し、他社カードでは利用が制限されがちな空港レストランも利用可能である点や、JALマイル還元率が最大1.125%に達する点など、そのメリットは多岐にわたります。
これらのメリット・デメリット、審査のポイント、そしてカード到着後にすべきことの全てを網羅的に解説した「【完全ガイド】セゾンプラチナビジネスアメックスを徹底解説!メリット・デメリットから審査、お得な入会方法まで」もぜひ合わせてご覧ください。
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まとめ:追加カードの年齢制限を理解し、ビジネスを加速させよう
今回は、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの追加カードにおける年齢制限と条件について詳しく解説しました。最後に、重要なポイントをまとめます。
- 追加カードを発行できるのは、満18歳以上(高校生を除く)の家族や従業員です。
- したがって、18歳未満の未成年の社員や子供には発行できません。
- 追加カードは、年会費3,300円で最大9枚まで発行でき、経費精算の効率化に絶大な効果を発揮します。
- 利用限度額の共有や一部特典が対象外になる点には注意が必要です。
追加カードは、従業員の経費精算を効率化し、ガバナンスを強化するための強力なツールです。年齢制限などの条件を正しく理解し、自社の状況に合わせて活用することで、ビジネスの成長をさらに加速させることができるでしょう。
まずは本カードを発行し、プラチナカードならではの質の高いサービスとビジネス効率化のメリットを体験してみてはいかがでしょうか。
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