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海外旅行中にWISEカードが使えない!予備として持っておくべきカードの組み合わせ

海外旅行や海外出張の強い味方、WISE(ワイズ)デビットカード。

圧倒的に低い両替手数料と、まるで現地の人のようにお得なレートで決済できる利便性は、一度使うと手放せなくなりますよね。

多くの国で利用でき、スマートな旅を実現してくれる必携アイテムです。

しかし、もしそのWISEカードが「使えない」という事態に遭遇したらどうしますか?

この記事では、そんな万が一の状況に備え、WISEカードユーザーが予備として持っておくべきカードの最適な組み合わせと、具体的な使い分け術を徹底解説します。

この記事を読めば、海外のどこにいても決済手段に困ることなく、安心して旅を続けられるようになります。

なぜWISEカードは海外で使えないことがあるのか?

WISEカードは非常に便利ですが、残念ながら万能ではありません。特定の状況下では利用できないケースが存在します。事前にその理由を知っておくことで、冷静に対処できるようになります。2026年2月時点での主な原因を見ていきましょう。

1. ICチップ非対応の旧式端末

WISEカードはICチップとPINコード(暗証番号)による決済が基本です。しかし、特にアメリカの地方都市やアジアの一部の店舗では、いまだにカードの磁気ストライプをスワイプするだけの旧式端末が現役で使われていることがあります。WISEカードはセキュリティの観点から磁気ストライプ取引を制限している場合があり、こうした端末では決済が拒否される可能性があります。実際に、ガソリンスタンドの給油機や小規模な個人商店などで「使えなかった」という声が聞かれます。

2. オフライン環境での決済

飛行機の機内販売や、一部の長距離列車、自動販売機など、インターネットに常時接続されていない「オフライン端末」での決済も注意が必要です。デビットカードであるWISEカードは、決済時に口座残高をリアルタイムで確認する必要があります。オフライン端末ではこの残高照会ができないため、取引が承認されないのです。旅の移動中に何か購入したくなった時のために、他の決済手段を用意しておくのが賢明です。

3. 不正利用防止システムの作動

WISEは高度なセキュリティシステムを導入しており、ユーザーの資産を保護しています。そのため、普段と異なる国や地域で突然高額な決済が行われると、不正利用の疑いがあると判断され、一時的にカードがブロックされることがあります。これは安全のための重要な機能ですが、利用者にとっては「カードが使えない」という状況になります。多くの場合、WISEのアプリに通知が届き、本人による利用であることを承認すればすぐにロックは解除されますが、通信環境がない場所では対応が難しくなります。

4. 海外ATMとの相性問題

現地の現金が必要になった際、WISEカードは非常にお得なレートでキャッシングができます。しかし、世界中のすべてのATMがWISEカードに対応しているわけではありません。銀行やATMの機種によってはカードが認識されなかったり、WISE側の手数料とは別に、ATMの設置銀行から高額な「現地手数料」が請求されたりするケースもあります。特に観光地から離れた場所では、対応ATMを見つけるのに苦労するかもしれません。

WISEの弱点を補う最強のカードコンビネーション

WISEカードが使えない状況に備えるには、異なる特性を持つカードを組み合わせることが最も重要です。ここでは、あらゆるシーンに対応できる「最強の布陣」をご紹介します。

メインの予備は「クレジットカード(Visa/Mastercard)」

WISEカードの最大のパートナーは、間違いなくクレジットカードです。特に「Visa」と「Mastercard」の2大国際ブランドのものを1枚ずつ持っておくと、世界中のほぼすべての加盟店をカバーでき、決済に困ることはほとんどなくなります。

クレジットカードが予備として最適な理由は以下の通りです。

  • 信用力(Credit): ホテルやレンタカーのデポジット(保証金)として、多くの場合クレジットカードの提示が求められます。これはデビットカードでは対応できないケースが多いため、必須アイテムと言えます。
  • オフライン決済への対応: クレジットカードは後払い方式のため、機内販売などのオフライン環境でも問題なく利用できます。
  • 付帯保険: 多くのクレジットカードには、海外旅行傷害保険が自動または利用付帯で付いています。万が一の病気やケガ、携行品の盗難などに備えることができ、旅の安心感が格段に向上します。

  • 特典: 空港ラウンジの利用や、提携レストランでの割引など、旅をより快適にする特典が付いているカードも多いです。

年会費無料でも海外旅行保険が充実しているカード(例:エポスカード)などを選ぶのが、コストを抑える賢い選択です。

あると安心「銀行のデビットカード」

クレジットカードに加えて、普段お使いの銀行口座に紐づいたデビットカードも持っていくと、さらに安心です。クレジットカードの磁気不良や紛失といった不測の事態にも対応できます。また、自分の口座から即時引き落としされるため、使いすぎる心配がないのもメリットです。特に、メガバンクが発行しているVisaやMastercardブランドのデビットカードは、世界中で広く利用できます。

最強の組み合わせ戦略まとめ

結論として、海外旅行における理想的なカードの組み合わせは以下のようになります。

  1. メイン決済: WISEデビットカード(手数料節約の主役)
  2. 予備①(必須): クレジットカード(VisaまたはMastercard / 保険・デポジット用)
  3. 予備②(推奨): 予備①とは異なるブランドのクレジットカード(加盟店カバー率向上)
  4. 予備③(任意): 銀行のデビットカード(さらなるバックアップ)

この布陣であれば、WISEカードが使えないほとんどの状況に対応でき、精神的な安心感も大きく変わるでしょう。

実践!海外旅行でのシーン別カード使い分け術

理論がわかったところで、次は具体的なシーンを想定した使い分け術を見ていきましょう。スマートなカード選択が、ストレスフリーな旅の鍵を握ります。

シーン1: 日常の買い物・カフェ・レストラン

基本はWISEカードを使いましょう。これが最も手数料を節約できる方法です。ただし、支払いの前に「Card OK?」と確認し、VisaやMastercardのロゴがあることを確かめるとより安心です。もしWISEカードが拒否された場合は、落ち着いて予備のクレジットカードで支払います。

シーン2: ホテルやレンタカーのチェックイン

ここではクレジットカードが必須です。チェックイン時にデポジット(保証金)としてカードの提示を求められます。これは、宿泊費以外の利用(ルームサービスなど)や、万が一の損害に対する担保です。デビットカードでは信用力が足りないと判断され、受け付けてもらえないことがほとんどです。高額な現金を預ける羽目にならないよう、必ずクレジットカードを用意してください。

シーン3: 現地通貨のキャッシング

現金が必要になったら、まずはWISEカードでATMから引き出すのがおすすめです。月2回まで、合計30,000円相当額までなら手数料無料で引き出せます(2026年2月時点)。ただし、前述の通りATMとの相性があるため、もしWISEカードが使えなかった場合は、予備のクレジットカードの「海外キャッシング枠」を利用します。クレジットカードでのキャッシングは金利が発生しますが、帰国後に「繰り上げ返済」をすることで、利息を最小限に抑えることが可能です。

シーン4: 飛行機の機内販売やオフラインの交通機関

インターネットに接続されていない環境では、WISEカードは使えません。このような場面ではクレジットカードを使いましょう。後払い式のクレジットカードなら、オフラインでも問題なく決済が完了します。長時間のフライトで快適な時間を過ごすためにも、クレジットカードは手元に用意しておきましょう。

このように、各カードの特性を理解し、シーンに応じて使い分けることで、手数料を節約しつつ、どんな状況にもスマートに対応できるようになります。

まとめ:WISEを主軸に、賢いバックアップ戦略で安全な旅を

この記事では、海外旅行中にWISEカードが使えない場合の具体的な原因と、その対策について詳しく解説しました。

重要なポイントをもう一度おさらいしましょう。

  • WISEカードは非常に便利だが、旧式端末やオフライン環境では使えないことがある。
  • 万が一に備え、Visa/Mastercardブランドのクレジットカードを予備として必ず持っていくべき。
  • ホテルやレンタカーのデポジットにはクレジットカードが必須
  • シーンに応じてWISEとクレジットカードを使い分けることで、手数料を抑えつつ、決済の確実性を高めることができる。

WISEカードは、間違いなく海外旅行のコストを劇的に下げてくれる革命的なツールです。しかし、そのメリットを最大限に享受するためには、弱点を理解し、賢くバックアップを準備しておくことが不可欠です。

これからWISEアカウントの開設を考えている方は、まずは個人口座の登録から始めましょう。詳しい手順は「【完全ガイド】WISE個人口座の登録から初めての海外送金まで徹底解説!手数料を抑えるコツも紹介」の記事で丁寧に解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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