「あれ、家の窓閉めたっけ…」
皆さんは、外出中にふと考えることはありませんか?私はよくあります。一度考え始めると、そわそわしてしまいますよね。
今回は、そんな悩みを解決するアイテム「窓専用スマートロック」の特徴について紹介します。
窓用スマートロックがあれば外出先での「窓の鍵閉めたっけ…」という不安からも解放されますし、ご自宅のセキュリティも向上できます。
セキュリティに不安がある方や、セキュリティ対策をしたいけどめんどくさい・敷居が高いと思っている方はぜひ参考にしてください!
窓専用のスマートロックを導入するメリット
窓向けスマートロックを導入するメリットは以下の通りです。
①外出先でもスマホで窓の開け閉めが確認できる
②セキュリティ対策もバッチリ
③一般的なホームセキュリティに比べて設置が簡単
④一般的なホームセキュリティに比べて安価
順に解説します。
メリット①:外出先でもスマホで窓の開け閉めが確認できる
窓用スマートロックを導入すれば、外出先でもスマホで窓の開閉状態が確認できます。
自宅の窓に設置した窓用スマートロックのセンサーの状態をスマホアプリでチェックできるので、スマホひとつで「どの窓が開いているか・閉じているか」をチェックできます。
これで「あれ、窓閉めたっけ?」となってもスマホでチェックすればOKですね!
メリット②:セキュリティ対策もバッチリ
窓用スマートロックは、窓の開け閉めを確認するだけではなく、セキュリティ対策もできるものもあります。
例えば、留守中に窓の開け閉めが発生した場合は大音量ブザーを鳴動させるように設定することも可能です。
煩雑な工事や設定なしでセキュリティ対策もできるのは嬉しいですね!
メリット③:一般的なホームセキュリティに比べて設置が簡単
一般的なホームセキュリティと窓用スマートロックの導入までの流れを比較しました。
一般的なホームセキュリティ | 窓用スマートロック |
問い合わせ(資料請求) ⬇️ 見積もり ⬇︎ 契約 ⬇️ 工事 | 機器購入 ⬇️ 会員登録 ⬇️ 設置(工事なしで簡単) |
一般的なホームセキュリティだと大規模な工事もあるため、アパートなどに住んでいる人は大家さんの許可を得たりなど、手順が多くて正直面倒臭いです。
一方、窓専用スマートロックだと「購入して設置するだけ」のシンプルな手順なので簡単です。
メリット④:ホームセキュリティサービスに比べて安価
ホームセキュリティサービスと窓用スマートロックを比較すると、対応しているサービスの手厚さが大きく異なります。ホームセキュリティサービスの方が高セキュリティ、高サポートではありますが、その分価格が高いです。
価格面を考慮すると、「窓の戸締り」と「最低限の泥棒対策」ができればいい人は、窓用スマートロックで安価に導入すれば十分です。
集合住宅の場合は、以下のような料金になります。また、スマートロックの場合は住宅タイプは左右されません。
一般的なホームセキュリティ | 窓用スマートロック |
・機器代金 約140,000円(購入して月額費用を抑えるか、購入せず月額費用高めにするかを選べる) ・工事費 約35,000円(専門的な工具が必要で業者に依頼するのが一般的) ・月額利用料 約3,000円〜6,000円(機器を購入すれば月額利用料は安い) | ・機器代金 約9,000円(初期費用無料プランあり) ・工事費 0円(ご自身で簡単に設置可能) ・月額利用料 約1,000円〜2,000円 |
スマホで簡単にホームセキュリティを導入!「leafee」の特徴とは?
「leafee(リーフィー)」とは、アプリとセンサーを連動させた「後付け型ホームセキュリティ」のことで、いわば「窓向けスマートロック(※)」です。
(※)「スマートロック」とは言っても、遠隔で鍵を閉めれるタイプではないので誤解のないようお願いします。あくまで「遠隔で窓の開閉状態の確認ができる」になります。
leafee(リーフィー)の特徴
leafeeの特徴は主に以下の通り。
①スマホで窓の開け閉めが確認できる
②泥棒対策もできる
③窓や壁に器具を取り付けるだけの簡単設置
④初期費用が無料、月額料金が1,000〜2,000円程度(一般的なホームセキュリティより非常に安価)
順に解説します。
特徴①:簡単設置【窓や壁に貼るだけでOK】
leafeeのメリットは、「窓や壁に器具を設置すれば簡単にセッティング完了」という手軽さです。
”ホームセキュリティ”と聞くと「大規模な工事が必要」というイメージが強く、敷居が高くてなかなか手をつけられない人も多いかと思います。
leafeeはセンサーを窓・壁に貼るだけの簡単な手順で設置完了ですので、壁に穴を開ける必要もありませんし特別な工具を使う必要もありません。
特徴②:スマホで窓の開け閉めが確認できる
leafeeの最大のメリットは「スマホひとつで窓の開閉状況が確認できる」という点です。
スマホアプリと自宅に設置したセンサーが連動しているので、スマホひとつで「どの窓が開いているか・閉じているか」チェックすることができます。
特徴③:泥棒対策【侵入者を撃退する大音量ブザー】
leafeeは、窓の開け閉めをチェックするだけではなくセキュリティ対策も可能です。
leafeeのセンサーが異常を検知した場合(侵入者などの検知など)は大音量のブザーで警報を鳴らす設定が可能です。泥棒は音を嫌う傾向にあるので、有効な泥棒対策と言えます。
特徴④:初期費用無料&リーズナブルな月額費用【14日間の無料トライアルあり】
leafeeには大きく分けて2つの料金プランがあります。
・初期費用無料、月額1,480円のプラン【機器レンタル型】
・初期費用7,980円、月額980円のプラン【機器買い取り型】
まずはお試しで始めたい人は、初期費用無料で始めることもできるので手が出しやすいですね!
窓の戸締りだけチェックできればいい人は「leafee mag」がおすすめ
窓の戸締りだけチェックできればいい!という人は、初期費用のみで月額料金がかからない「leafee mag」がおすすめです。
leafee magは、Bluetoothでスマホと接続するタイプなので、就寝時、外出時に窓の戸締りチェックができるのが特徴。
いちいち「窓閉めたかな〜」と言って施錠状態を確認する必要がなく、スマホで一目で確認可能です。
なお、この商品だけだとネット・Wi-Fi接続がないため、外にいる時の遠隔チェックは無理なので注意しましょう(Bluetoothが届かない距離は無理)。
窓向けスマートロックで手軽にホームセキュリティを導入
外出前の窓の戸締り確認も、外出時の「あれ?窓閉めたっけ?」という不安も、窓向けスマートロックの役割を果たす「leafee」があれば全て解決してくれます。
IoT家電が登場し、あらゆる家電がインターネットに繋がり、スマホで家電を操作できる時代になりました。それはセキュリティも例外ではありません。
ぜひホームセキュリティを考えている皆さんも「leafee」を導入して、大切なご自宅のセキュリティを向上しませんか?
おわりに
いかがでしたでしょうか。
自宅玄関の防犯対策として、スマートフォンで鍵の開け閉めができて、後付けで簡単設置が可能な、おすすめスマートロックをまとめた記事もぜひあわせてご覧ください。
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自転車専用のスマートロックもあります。
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以上、「【窓の防犯対策】窓専用スマートロックのおすすめサービス・商品を紹介します【窓閉めたっけ?の不安を解決】」でした!
それではまた。