Adobe Creative Cloud（Adobe CC）は、グラフィックデザイン、WEBデザイン、映像編集といった領域での作業に欠かせないツールです。
しかし、Adobeのアプリケーションがすべて使える「Adobe Creative Cloud コンプリートプラン」をAdobe公式の通常が価格で利用すると年間77,760円（税込）かかってしまいます。
高価格がネックとなり、Adobe Creative Cloud の利用をためらっている方も多いでしょう。
そこで今回、Adobe Creative Cloud を一般価格よりも大幅に安く、なんと年間39,980円（税込）で購入できる方法をお伝えします。（通常価格よりも37,780円も安いです！）
この記事を読んで、クリエイティブな世界をもっと手軽に楽しみましょう。
それでは、どのようにAdobe Creative Cloudを安く手に入れるのか、詳しく解説していきます。
年間39,980円でAdobe Creative Cloudが使える「デジタルハリウッドAdobeマスター講座」の詳細はこちらから
Adobe Creative Cloudとは
Adobe Creative Cloud（Adobe CC）とは、PhotoshopやIllustrator、Premiere Proなどの定番クリエイティブツールを、サブスクリプション形式で利用できるクラウドサービスです。
クラウドサービスのため、最新版のアプリケーションをいつでもダウンロードして利用できますし、新機能も随時アップデート、クラウドベースのサービスであるため、どこからでも作業を進めることができるのです。
制作の現場で欠かせないツールを手軽に使えるのが魅力です。
このAdobe Creative Cloudが価値ある投資とされる理由は、その業界標準の品質と多機能性にあります。
多くのプロフェッショナルがAdobe Creative Cloudを利用しており、その結果、このツールが業界の標準となっています。
Adobe Creative Cloudの一般的な通常価格
Adobe公式のAdobe Creative Cloud 通常価格は、年間77,760円（月額6,480円）となっています。
その高価格が設定されている理由は、提供される多機能性や業界標準の品質を考えると納得がいくでしょう。
それでも、この価格は個々のユーザーにとっては決して安いものではありません。
もしあなたが学生や教職員であれば、Adobe公式の「学生・教職員向けAdobe Creative Cloud コンプリートプラン」を年間23,760円（月額1,980円）で利用ができますが（学生・教職員向けプランの利用には教育機関在籍の確認が必要です）、
この記事をご覧になっている多くの方が対象外の社会人であると思います。
Adobe Creative Cloudを一般価格よりも安く購入する方法
それでは、Adobe Creative Cloud を一般価格よりも安く購入する方法をお伝えします。
それは、「デジタルハリウッドのAdobeマスター講座」を受講して、受講料金に含まれるAdobe Creative Cloud の1年間のライセンスを利用する方法です。
この講座を受講するとデジハリの学生となり、Adobe Creative Cloud の学生・教職員個人向けライセンスを年間39,980円（税込）で利用することができます。
つまり、年間で37,780円も節約することが可能なのです。
この講座は、社会人、プロのデザイナー、誰でも受講可能で、講座となっていますが課題や学習ノルマがなく、Adobe Creative Cloud だけ利用する目的でも問題ありません。
また、デジハリはAdobeから「プラチナスクールパートナー」に認定されているため、安心して学ぶことができます。
さらに、デジハリ生専用のオンラインストアも利用可能で、他のツールやハードウェアも安く手に入れることができます。
「デジタルハリウッドのAdobeマスター講座」の詳細はこちらから
Adobe Creative Cloud コンプリートプランの価格比較
| Adobe Creative Cloud コンプリートプラン | 価格（1年） |
|---|---|
| Adobe公式の通常価格 （詳細はこちらから） |
年額77,760円（税込） |
| デジタルハリウッドAdobeマスター講座 （詳細はこちらから |
年額39,980円（税込） |
| 差額 | 77,760円 ー 39,980円 ＝ 37,780円 |
デジタルハリウッドAdobeマスター講座とは
「Adobeマスター講座」は、Adobe Creative Cloud（学生・教職員個人向けライセンスプログラム）を年間39,980円（税込）で利用できるお得なパッケージプランです。
Adobe Creative Cloudの12ヶ月版ライセンスと、デジタルハリウッド約20年の教育ノウハウに基づいて制作された基礎動画教材（46時間分の動画講座）がセットになっています。
学生・教職員個人向けライセンスと記載がありますが、本講座を受講することでデジハリの学生となるため、社会人の方でも、プロのクリエイターでも、どなたでもご利用OKな講座です。
講座といっても、課題や学習ノルマはなく、Adobe Creative Cloudを利用するだけでも問題ありません。
つまり、この「Adobeマスター講座」39,980円（税込）を受講すると、Adobe Creative Cloudが1年間使えるようになって、一般価格でAdobe Creative Cloudを利用するよりも安く利用ができるのです。
実際に多くの方がAdobe Creative Cloudを一般価格よりも安く利用するためにデジタルハリウッドAdobeマスター講座を活用しています。
「デジタルハリウッドのAdobeマスター講座」の詳細はこちらから
※デジハリ・オンラインスクールをお試いただくための基礎講座のため、視聴期間はお申込みから1か月です
※商用利用OKのライセンスです
※法人名義でのお申し込みは受け付けられません。必ず個人名義でお申込みください。
※領収書のご名義は自由に設定できます
Adobeマスター講座の特徴
この講座の特徴は、受講開始がとてもスムーズであることです。
お支払い手続き後すぐに受講開始でき、Adobe Creative Cloudのシリアルコードもすぐにお届けします。いつでも学習を始めることができますし、自分のペースで進めることができます。
また、受講料は39,980円（税込）というリーズナブルな価格です。
これは、デジタルハリウッドがアドビ システムズ 株式会社より「プラチナスクールパートナー」に認定されているため、Adobe Creative Cloudを特別価格で購入できるからです。
Adobeマスター講座の7つのメリット
１．学生以外の方が買うなら基本的に一番安い（同価格スクールもいくつかあります）！
２．最短10分ですぐに利用開始できます！
３．デジハリ生専用のオンラインストア利用可能。モリサワやハードウェアも安くなる！
４．教材はわかりやすいオンライン動画！
５．運営者のデジタルハリウッドはAdobeのプラチナパートナーとして長年の実績があり安心。
６．デジハリの学生になるので、受講後に仕事を紹介してもらうこともできる！
７．クリエイティブ業界で働く人なら知らない人はいないスクール。卒業生10万人。オンラインスクール受講生は年間25,000人を超える！
Adobeマスター講座の講座内容
Adobeマスター講座の動画教材の講座を受講するかは受講者の自由ですが、Adobe Creative Cloud のスキルを学びたい人にとっては非常に有益な講座内容が用意されています。
Illustrator/Photoshop実習
・llustrator
基本操作 / 描画ツールでの描画 / ペンツールでの描画 / レイヤー / 文字の入力 / オブジェクトの変形 / 線の設定とアピアランス
・Photoshop
Photoshopの基本操作 / 画像の補正 / 画像の加工 / 文字の入力
HTML/Dreamweaver実習
・オリエンテーション
学習の進め方 / リファレンスの紹介 / サンプルファイルの確認 / Dreamweaverでの学習の準備 / GoogleCromeでの学習準備
・Webの基本
webページを表示するしくみ / webページをつくるファイル
・HTMLの基本
HTMLとは / HTMLの基本構文 / HTMLに必須の要素 / HTMLを記述する際の注意 / リンク構造を作る / 全ての要素を確認する / テキストコンテンツに関する要素 / コンテンツセクショニングに関する要素 / 画像とマルチメディアに関する要素 / テーブルに関する要素 / フォームに関する要素 / その他、覚えておきたい要素 / SEO対策、SNS対策 / 地図、動画の読み込み / コンテンツモデルについて
・CSSの基本
CSSとは / CSSの基本構文 / CSSを記述するところ / CSSの学習を始める前の準備 / セレクターの種類 / 擬似クラス / 疑似要素 / セレクターの組み合わせ / CSSを記述する際の注意 / 文字・行に関するプロパティ / トピックス / 背景に関するプロパティ / ボックスに関するプロパティ / 表示・配置に関するプロパティ / アニメーションに関するプロパティ / レイアウト
・JavaScript
JavaScript
After Effects/Premiere実習
・Premiere基礎
Premiereの新規ファイル作成と素材の読込み / Premiereの画面の説明 / 素材の読み込みとクロスディゾルブ / エンディングタイトルの作成 / 不透明度やクロスマットでのフェード付け / BGMの設定 / 色調整の練習 / 作例動画の色調整とビネット / 動画の書き出し
・After Effects基礎
画面説明とコンポジション設定 / 素材の読み込みと読み込み方の種類 / 素材の配置と様々な作業設定 / キーフレーム（位置・スケール・回転・不透明度） / アンカーポイントのアニメーション / モーションブラーとエコー / 連続ラスタライズに関しての説明 / イージング設定01_スピードの強弱の説明 / スピードの強弱・速度グラフ / 弾むボールのアニメーション / 弾むボールに横移動の動きをつける / ハンドルを使った軌道調整とキーフレーム補完法 / ロゴアニメーション制作(新規作成～ロゴ移動まで / 文字パーツの動き付け / 文字を弾ませる / 仕上げ～動画の書き出し）
InDesign実習
・Chapter 01
自己紹介&概要 / 起動とドキュメント設定 / テキスト入力 / ロゴ配置&背景変更 / ファイルの保存方法
・Chapter 02
新規ドキュメントとページ設定 / 画像の配置と画像の設定 / 画像の移動と拡大縮小 / 柱の設定 / タイトルを入れる / リード文の設定 / 本文の設定 / 小見出しのテキストの回り込み / 写真とキャプション / パッケージ
・Chapter 03
飾り枠作成 / タイトル作成 / 文字の設定とタグの挿入 / タブの設定 / 文字ボックスに余白をつける / 仕上げとPDF作成
【Q&A】Adobe Creative Cloudを一般価格よりも安く買う方法に関するよくある質問
Q1. 「Adobeマスター講座」で利用できるAdobe CCのライセンスは商用利用可能ですか？
はい、商用利用が可能なライセンスです。個人での利用はもちろん、仕事での利用も問題ありません。
Q2. 受講料（39,980円）以外に費用はかかりますか？
受講料と1年分のAdobeCCライセンス利用料を含んだ価格です。そのほかにかかる費用はございませんが、アプリケーションの利用のためのパソコン、およびインターネット環境はご用意ください。
Q3. 「Adobe Creative Cloud（Adobe CC）」の通常版との違いはありますか？
違いはありません。「Adobe Creative Cloud（Adobe CC）」の通常版とすべて同じアプリケーションが利用できます。
Q4. 「Adobe Creative Cloud（Adobe CC）」ライセンスが切れた後、Adobeマスター講座へ再度申し込むことはできますか？
はい、可能です。次年度以降も継続して講座受講およびライセンス更新を希望される場合は、1年ごとにAdobeマスター講座へお申込みください。
Q5. 領収書の名義は変更できますか？
はい、領収書のご名義は自由に設定できます。
まとめ
Adobe Creative Cloudは、クリエイティブな仕事をする上で欠かせないツールですが、その価格は一般的には高いものです。
しかし、「デジタルハリウッドのAdobeマスター講座」に利用することで、一般価格よりも大幅に安くAdobe Creative Cloudを利用することが可能です。
この機会に、Adobe Creative Cloudを安く手に入れて、クリエイティブな世界をもっと楽しんでみてはいかがでしょうか。