こんにちは、小松由和(@komaty1210)です。
今回は自己啓発な内容です。
人生は「選択」の連続です。
たった一度きりの人生。
良い人生を送るために、後悔しない、正しい「選択」をするために必要なことは何かを考え、4つのポイントにまとめて紹介したいと思います。
現在のあなたは、過去のあなたが様々なことを「選択」してきた結果
現在のあなたの人生は、過去のあなたが数多くある選択肢の中から「選択」してきた結果です。
どの学校に行って何を学ぶのか、
どの会社に就職するか、
どこに住むか、
といった人生に大きな影響を与える選択から、
ランチに何を食べるか、
どの服を買うか、
といった日々の小さな選択まで、様々な選択をする機会があります。
私たちの人生は「選択」の連続です。
そう考えると、選択する際に、後悔しない、正しい「選択」ができれば、後悔しない、良い人生が過ごせると言ってもよいかもしれません。
もちろん、後悔するポイント、正しいと思うポイントは、「人それぞれ」ですので、
大学の進学であれば、一概に東京大学に進学することが誰にとっても後悔しない、正しい選択とは言えないですよね。
料理人を目指している人にとっては、東京大学よりも調理専門学校の方が後悔しない、正しい「選択」となる可能性が高いケースも多いと思います。
しかしながら、「人それぞれ」と言われても、
「後悔しない、正しい選択の仕方がわからない」
「そもそも、どうやって選択したらいいのかわからない」
といった人はたくさんいると思います。
それはそうですよね、正しい選択の仕方を学校で教えてもらう機会はほとんどありませんから。(少なくとも私は学校で教えてもらった記憶はありません。)
では、「選択」だらけの人生において、後悔しない、正しい「選択」をするために必要なことは何でしょうか?
そもそも「選択」するとはどういうことか?
辞書では、「選択」の意味は、
「多くのものの中から、よいもの、目的にかなうものなどを選ぶこと。」 出典:デジタル大辞泉
とあります。
当たり前の内容ですが、ちょっと要素を分解してみます。
①「多くのものの中から」
②「よいもの、目的にかなうものなど」を
③「選ぶこと。」
分解して、それぞれの要素を考えてみると、良い選択をするために必要なことが見えてきます。
選択肢があるということ
①「多くのものの中から」
多くの選択肢の中から選ぶことを選択と言いますが、そもそも選択肢がなく、1択しなかえれば選択の余地がありません。
選択肢はたくさんあればあるほど、比例してたくさんの可能性が広がると私は考えています。
「選択肢が多いことは幸せにつながる」という考えと、「選択肢が多いことは逆に悩んだり後悔することも多くなるので不幸につながる」という考えもあります。
程度によると思いますが、選択肢が少ない状況よりは、選択肢が多い状況の方が、良いと思います。
職業で例えれば、江戸時代の日本では、生まれた時からほとんどの人は将来の職業が決まっていました。百姓の子供は将来も百姓、商人の子供は将来も商人、武士の子供は将来も武士、といった具合に。現代の日本では、誰でもたくさんの職業になるチャンスを持っています。
選択肢が多いことは、幸せになる可能性も多くなる。
判断基準を持つということ。正しい価値を見極めること。
②「よいもの、目的にかなうものなど」
誰でも、何かを選ぶ時、必ず何かしらの判断基準を持って選んでいます。
その判断基準は「人それぞれ」です。
「好き嫌い」で選ぶ人もいれば、「投資か消費」で選ぶケースもあるでしょうし、「損得」で選ぶ人もいます。人それぞれの考えや、こだわり、哲学があるので、良い悪いはありません。
判断基準と、もう1つ、選ぶ時に重要なことがあります。
それは、「対象の正しい価値を見極めること」です。
正しい価値を見極めることができれば、極端な例ですが、本来は100円しか価値のないボールペンが1万円で売られていても正しい価値を見極めれずに買ってしまう、といった間違った選択を避けることができます。
選択した後に、後悔する場合も多くは、選択した時点では対象の正しい価値が見極めれておらず、後になって価値が違うことに気づき後悔する、といったパターンです。
「選択」して1つを選ぶということは、他の選択肢を捨てること
③「選ぶこと。」
人生は「選択」の連続。
何かを「選ぶ」ためには、選ぶものと選ばないものを分けて、後者を捨てなければなりません。
何かを決めるときには、他の選択肢を捨てる、諦める覚悟が必要です。
捨てられない人は選択できない人です。
「選択」することは、他の選択肢を捨てることでもあることを理解する必要があります。
後悔しない、正しい選択をするために必要な4つのポイント
今まで考えてきたことを整理しながら、後悔しない、正しい選択をするために必要なことを4つにまとめていきます。
①選択肢を増やす
選択肢を増やすことは、後になって他の選択肢があることを知って後悔することを未然に防ぐことにもなるし、可能性を広げるためには非常に有効な手段です。
就職であれば、1つの業界業種しか就職活動をしないのではなく、様々な業界、仕事、会社を調べて、見て、聞いたりした方が、自分に合った会社を見つける可能性は高まります。
選択肢を増やすことによって、新しい発見、出会いが生まれ、視野を広げることにもつながります。
生き方、進学、仕事、就職、住む場所、などあらゆることにあてはまります。ランチのお店選びだって、たくさんのお店が選択肢にあった方が、自分が好きな味、お店に出会う可能性は高まります。
選択肢を増やすためにはどうすればよいか。
私は、「本を読む」「人と会う」「旅に出る」
自分の知らないことを知る行動が重要だと考えています。
②選択対象の現在価値を正しく判断する
私たちは常に「最も価値がある、最も得する」と思ったものを選んでいるはずです。(少なくとも理論的には)
だとすれば、後悔のない選択をするためには正しい価値を見極めることが必要です。
正しい価値とは、過去にとらわれず、現在の価値を見抜くこと。
例えば、1年前に100万円で買ったA社の株が、1年後の現在30万円になっていたとします。売るか、持ち続けるか、の選択に迫られた場合、100万円で買ったという過去にとらわれてしまっていると、70万円の損が確定するのが嫌だしまた上がるかもしれないから持ち続けようという選択をするかもしれません。
この時あなたがすべき選択は、現在のあなたはA社の株を30万円で買う価値があると思うかどうか。A社はこれから成長が見込めるし30万円は過小評価されていると思うのであれば持ち続けるべきだし、むしろ30万円の価値もない会社で30万円で買おうとは到底思えないのであれば今すぐ売るべきです。
つまり、正しい価値を見極めるということは、「選択対象の現在価値を正しく判断する」ということだと言えます。
現在価値は、将来性も織り込んだ現在の価値です。
会社の株の価格も同じです。
昔の実績がどうだったとかは関係ありません。重要なのは、現在とこれからの将来性です。株価は、今後の業績がどうなっていくか将来性も織り込んだ価格になっています。
③自分の判断基準を持つ
10万円のサーフィンのボードが売っています。
サーフィン大好きなAさんは、最近まで20万円で売られていたサーフィンボードが10万円になっていることに興奮して即購入をします。
サーフィンをしたことがないBさんは、サーフィンのボードに10万円も出して買う人がいるんだね〜不思議な人もいるもんだ、と自分とはまったく関係ない世界の話のように感じています。
この例えで言いたいことは、「価値を判断する基準は人それぞれ」ということです。
ある人にとっては、非常に価値がある物でも、違う人にとっては1円の価値もないことはたくさんあります。
自分の判断基準を持つことは、自分の好きなこと、こだわり、大事にしたいこと、などを自分でちゃんと把握することです。
周りのみんなが持ってるから、世間で流行っているから、といった自分の判断基準ではない、誰かの基準で選択することは多くの場合、後悔につながります。
④自分を信じて、過去を振り返らない、未来を見る
「選択」することは、他の選択肢を捨てること。
捨てた後に、捨てたもののことを考えてもしょうがありません。
数ある選択肢の中から、
それぞれの正しい現在価値を見極めて、
自分の中で確固たる判断基準を持って、
これだと思ったものを選び自分を信じて未来へと進む。
後悔しない選択、正しい選択をするために、
①選択肢を増やす
②選択対象の現在価値を正しく判断する
③自分の判断基準を持つ
④自分を信じて、過去を振り返らない、未来を見る
を意識して行動してみてほしいと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今の自分を作っているのは、過去の自分の選択の結果、と聞いて、今の自分に満足できていない人は悲しい気持ちになるかもしれません。今までの自分は何をしてきたのかと。
でももっと大切なことは、
これからの未来は、今の自分、明日の自分の選択次第で、どうとでも変わるということです。
なりたい職業があるのであれば、その勉強を今日からしてもいいと思います。
海外に移住したいのであれば、住みたい国を探すことを今日から始めてみてもいいと思います。
後悔しない人生、納得できる人生を歩むためにも、ぜひ選択の質にこだわってみることも意識してみてほしいと思います。
本記事の参考文献
『あれか、これか――「本当の値打ち」を見抜くファイナンス理論入門』野口 真人
以上、「人生は「選択」の連続。後悔しない、正しい「選択」をするために必要な4つのポイント。」でした!
それではまた!