ANAマイルを熱心に貯めているあなたなら、特典航空券で憧れのビジネスクラスやファーストクラスの旅を実現する日を夢見ていることでしょう。
しかし、航空券はマイルで手配できても、旅のもう一つの大きな要素である「ホテル」の費用は悩みの種ではありませんか。
せっかくの旅行だからホテルも妥協したくない、でも費用は抑えたい…。
そのジレンマを解決し、あなたのマイル旅行を劇的にアップグレードしてくれるのが、今回ご紹介する「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」(以下、ヒルトンアメックス)です。
私自身、ANAマイラーとして活動する中でこのカードをサブカードとして活用しており、その恩恵は計り知れません。
この記事では、2026年2月時点の情報に基づき、なぜANAマイラーがヒルトンアメックスを持つべきなのか、その3つの具体的な理由を私の実体験も交えながら徹底解説します。
この記事を読み終える頃には、あなたの次の旅行計画がもっと楽しみになっているはずです。
理由1: マイル旅行の体験を根底から覆す「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」
ANAマイラーがヒルトンアメックスを持つべき最大の理由、それはカードを保有するだけで、ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で手に入ることです。通常であれば年間40泊または20滞在という高いハードルをクリアしなければ得られないこの資格が、年会費16,500円の通常カードを持つだけであなたのものになります。
ゴールドステータスがもたらす圧倒的な価値
では、ゴールドステータスは具体的にどれほどの価値をもたらすのでしょうか。数ある特典の中でも、特にANAマイラーの旅を豊かにしてくれる2つの特典に焦点を当ててみましょう。
- 2名分の朝食が毎朝無料(一部ホテルを除く)
- 空室状況に応じたお部屋のアップグレード
まず「朝食無料」特典。これは絶大なインパクトがあります。例えば、コンラッド東京やROKU KYOTOのようなラグジュアリーホテルでは、朝食は1人あたり5,000円以上することも珍しくありません。これが2名分無料になるということは、1泊あたり約10,000円が節約できる計算です。3泊すれば、それだけで30,000円。通常カードの年会費(16,500円)を余裕で回収できてしまいます。
マイルで航空券代が浮いた分、現地の食事を楽しみたいと考えるのがマイラーの常ですが、毎朝のホテルでの優雅な朝食が無料になれば、その分の予算をディナーやアクティビティに充てることができます。これは旅の満足度を大きく左右するポイントです。
「部屋のアップグレード」という非日常体験
次に「部屋のアップグレード」。これは空室状況によるため確約ではありませんが、私がヒルトン系列のホテルに宿泊する際の大きな楽しみの一つです。予約した一番スタンダードな部屋から、景色の良い高層階の部屋や、少し広い角部屋、場合によってはスイートルームへとアップグレードされることも。チェックインの際に「本日、お部屋をアップグレードさせていただきました」と告げられる瞬間の高揚感は、まさにプライスレスな体験です。
ANAマイルでビジネスクラスの快適な空の旅を楽しみ、目的地に着いたらヒルトンアメックスの特典でアップグレードされた広い部屋でくつろぎ、翌朝は豪華な朝食を無料で満喫する…。こんなにも贅沢な旅のスタイルが、ヒルトンアメックスを1枚持つだけで現実のものとなるのです。これは、もはや単なる節約術ではなく、旅の質そのものを引き上げる投資と言えるでしょう。
理由2: ANAマイルと並行して貯まる!ヒルトンポイントという第二のエンジン
多くのANAマイラーは、決済の多くをANAカードに集中させているはずです。しかし、ヒルトンアメックスをサブカードとして加えることで、ANAマイルとは別の「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」という第二の強力なエンジンを手に入れることができます。
賢いカード使い分けでポイントを二重取り
「決済を分散させるとマイルが貯まりにくくなるのでは?」と心配するかもしれません。しかし、戦略的に使い分けることで、むしろ効率的にポイントを貯めることが可能になります。
具体的な使い分け戦略
- ANA航空券・ANA関連サービス:引き続きANAカードで決済し、ANAマイルを最大化。
- ヒルトン系列ホテルでの宿泊やレストラン利用:ヒルトンアメックスで決済。プレミアムカードなら100円=7ポイント、通常カードでも100円=3ポイントという高還元率でヒルトンポイントが貯まります。
- 上記以外の日常の決済:ヒルトンアメックスに集約。プレミアムカードは100円=3ポイント、通常カードは100円=2ポイントが貯まります。
このように使い分けることで、ANAマイルを取りこぼすことなく、同時にヒルトンポイントも面白いように貯まっていきます。貯まったヒルトンポイントは、世界中のヒルトン系列ホテルの無料宿泊に交換可能です。数万ポイントで宿泊できるホテルも多く、日常の決済で貯めたポイントだけで、国内旅行1泊分の宿泊費を賄うことも夢ではありません。
これにより、あなたの旅行戦略はさらに柔軟になります。例えば、「長距離路線はANAマイルでビジネスクラス特典航空券を、近場の国内旅行は貯まったヒルトンポイントで無料宿泊を」といったように、マイルとポイントを使い分けることで、より多くの旅行機会を創出できるのです。
理由3: 年会費を実質無料化する「ウィークエンド無料宿泊特典」
ヒルトンアメックスの真髄とも言えるのが、「ウィークエンド無料宿泊特典」です。この特典を上手く活用すれば、高い年会費も実質無料、あるいはそれ以上の価値を生み出すことが可能です。
カードの種類によって異なる特典獲得条件
- ヒルトンアメックス通常カード(年会費16,500円):
毎年、カードを継続し、年間のカード利用額が合計150万円に達すると、週末(金・土・日)に利用できる無料宿泊特典が1泊プレゼントされます。 - ヒルトンアメックスプレミアムカード(年会費66,000円):
こちらは2段階の特典が用意されています。- カードを継続するだけで、無条件でウィークエンド無料宿泊特典が1泊プレゼントされます。
- さらに、年間のカード利用額が300万円に達すると、もう1泊追加され、合計2泊の無料宿泊特典が手に入ります。
無料宿泊特典の破壊力
この無料宿泊特典のすごいところは、一部の除外日を除き、スタンダードルームに空きさえあれば、最高級ランクのホテルでも利用できる点です。例えば、以下のような国内の憧れのホテルも対象です。
- コンラッド東京:1泊100,000円以上
- ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts:1泊150,000円以上
- コンラッド大阪:1泊80,000円以上
仮に、通常カードで年間150万円を決済し、週末に1泊10万円のコンラッド東京に宿泊したとしましょう。それだけで年会費16,500円をはるかに上回る価値を享受したことになります。プレミアムカードであれば、カードを継続するだけで得られる1泊を有効活用すれば、それだけで年会費66,000円の大部分を回収できる計算です。
私の場合は、毎年この特典を使って、妻との結婚記念日に普段はなかなか泊まれないラグジュアリーホテルに宿泊するのが恒例になっています。マイルで貯めた特典航空券と、この無料宿泊を組み合わせれば、最小限の出費で最大限の思い出を作ることができます。ANAマイラーにとって、これほど親和性の高い特典はないと断言できます。
まとめ:ANAマイラーよ、サブカードで旅をアップグレードせよ
この記事では、ANAマイラーがサブカードとしてヒルトンアメックスを持つべき3つの理由を解説しました。
- ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス:毎日の朝食無料や部屋のアップグレードで、旅の質を劇的に向上させる。
- ヒルトンポイント:ANAマイルと並行して貯める第二のエンジンとして、旅行の選択肢を広げる。
- ウィークエンド無料宿泊特典:年会費を余裕で回収し、非日常の体験をプレゼントしてくれる最強の特典。
ANAマイルで空の旅を極め、ヒルトンアメックスでホテルの滞在を極める。この2枚のカードを組み合わせることで、あなたの旅は間違いなく次のステージへと進化します。もはや、ヒルトンアメックスは単なるサブカードではなく、あなたの旅を完成させるための必須ピースと言えるでしょう。
どちらのカードが自分に合っているか、さらに詳しい特典の内容やお得な入会方法については、私の経験をすべて注ぎ込んだ「ヒルトンアメックス完全ガイド記事」で徹底的に解説しています。ぜひ、そちらもご覧いただき、あなたの旅のアップグレード計画を具体的にしてみてください。
>>【2026年最新】ヒルトンアメックス完全ガイド記事をチェックする
そして、ヒルトンアメックスへのご入会を決めたなら、公式サイトから直接申し込むのは非常にもったいないです。既存会員からの紹介で入会するのが、最も多くのボーナスポイントを獲得できる方法です。
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