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マイナンバーカードだけで住所確認は完結する?WISE登録時の認証パターン

海外への送金や外貨での受け取りが、かつてないほど簡単でお得にできるサービス、WISE。

その便利さから多くの人が利用を始めていますが、最初のステップである「本人確認」で戸惑う方が少なくありません。

特に、「マイナンバーカード1枚あれば、本当に住所確認まで全部終わるの?」という疑問は、非常によく聞かれます。

海外サービスの手続きは複雑に感じがちですが、ポイントさえ押さえれば驚くほどスムーズです。

この記事では、2026年2月時点の最新情報に基づき、WISEの本人確認、特にマイナンバーカードを使った住所確認のパターンを徹底的に解説します。

これを読めば、あなたがどのパターンに該当し、何を準備すれば良いのかが明確になり、迷うことなくWISEの登録を完了できるでしょう。

なぜWISEの登録で本人確認・住所確認が必須なのか?

まずはじめに、なぜWISEを利用する際に本人確認、特に住所の確認が厳格に行われるのか、その理由を理解しておきましょう。これは単なる手続き上の手間ではなく、ユーザーである私たち自身を守るための重要なプロセスです。

法律に基づく金融機関の義務

WISE(ワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社)は、日本において関東財務局から資金移動業者として認可を受けています。そのため、「犯罪による収益の移転の防止に関する法律」(通称:犯罪収益移転防止法)という法律を遵守する義務があります。

この法律は、テロ資金供与やマネーロンダリング(資金洗浄)といった金融犯罪を防ぐことを目的としており、金融機関が顧客と取引を開始する際に、「誰が」「どこに住んでいるか」を正確に確認すること(KYC: Know Your Customer)を義務付けています。したがって、WISEが本人確認と住所確認を行うのは、法律で定められた正規の金融機関としての責任なのです。

ユーザーの資産を安全に保つために

法律上の義務であると同時に、厳格な本人確認はユーザーの資産を不正アクセスやなりすましから守るための重要なセキュリティ対策でもあります。万が一、あなたのアカウントが第三者に乗っ取られそうになったとしても、登録された本人情報と異なる指示や操作にはブロックがかかります。最初に少し手間がかかることで、その後の取引の安全性が格段に高まるのです。

本人確認でチェックされる2つの重要情報

WISEの本人確認プロセスでは、主に以下の2点がチェックされます。

  • 身元(Identity)の確認: あなたが誰であるかを確認します。氏名、生年月日が記載された公的な身分証明書が必要です。
  • 住所(Address)の確認: あなたがどこに住んでいるかを確認します。現住所が記載された書類が必要です。

ここで重要なのが、「提出する書類で、これら2つの情報をどう証明するか」です。特にマイナンバーカードは、この2つの情報を1枚で証明できる可能性があるため、非常に便利な選択肢となります。次のセクションで、その具体的な方法を見ていきましょう。

マイナンバーカードでの本人確認・住所確認パターンを徹底解説

それでは、本題であるマイナンバーカードを使ったWISEの本人確認・住所確認の具体的なパターンについて解説します。WISEでは主に2つの方法が用意されており、どちらを選択するかで、追加の書類が必要かどうかが変わってきます。

パターンA:【最速・推奨】マイナンバーカードのICチップ読み取り(eKYC)

現在、最もスピーディーで簡単なのが、スマートフォンアプリを利用したeKYC(electronic Know Your Customer)です。これは、マイナンバーカードに搭載されているICチップをスマホで読み取ることで、オンライン上で本人確認を完結させる方法です。

この方法の最大のメリットは、原則として追加の住所確認書類が不要になる点です。マイナンバーカードのICチップには、券面に記載されている情報(氏名、住所、生年月日、性別)が正確なデータとして記録されています。これを読み取ることで、「身元確認」と「住所確認」が一度に完了します。

必要なもの:

  • NFC機能付きのスマートフォン(近年のモデルならほとんど対応しています)
  • マイナンバーカード本体
  • 署名用電子証明書のパスワード(カード受け取り時に設定した6〜16桁の英数字のパスワード)

手続き中にスマホでカードをスキャンし、パスワードを入力するだけで認証は完了。多くの場合、数分から数時間で審査が終わり、すぐにWISEのサービスを使い始めることができます。「マイナンバーカードだけで住所確認は完結するか?」という問いに対する最も明確な答えは、「eKYCを利用すれば、完結する可能性が非常に高い」と言えるでしょう。

パターンB:マイナンバーカードの撮影+顔写真の撮影

もし、スマートフォンのNFC機能が使えない、ICチップのパスワードを忘れてしまった、などの理由でeKYCが利用できない場合でも、マイナンバーカードを使った本人確認は可能です。それが、カードの表面・裏面と、ご自身の顔(セルフィー)を撮影してアップロードする方法です。

この方法はeKYCに比べると少し手間がかかり、審査にも時間がかかる傾向があります。そして最も重要な点として、この方法では追加の住所確認書類の提出を求められる場合があります。

撮影された画像の鮮明さや、WISEのシステム上の判断によっては、カード情報だけでは不十分と見なされ、「本当にその住所に住んでいるか」を証明する第二の書類が必要になるのです。どのような書類が使えるかは、次のセクションで詳しく解説します。

【注意】マイナンバー「通知カード」は使えません

一点、重要な注意点があります。緑色の紙製の「通知カード」は、2020年5月25日をもって新規発行及び情報更新が廃止されており、現在は本人確認書類として利用できません。WISEの本人確認に使えるのは、顔写真付きのプラスチック製「マイナンバーカード」のみですので、ご注意ください。

マイナンバーカード以外で住所確認が必要になるケースと対処法

eKYCを利用しなかった場合や、マイナンバーカードに記載された住所が古い場合など、追加で住所確認書類の提出を求められることがあります。慌てずに対応できるよう、どのようなケースがあり、何を用意すればよいのかを事前に把握しておきましょう。

追加の住所確認が必要になる主な理由

  • マイナンバーカードの情報が古い: 引っ越しをしたのに、マイナンバーカードの住所変更手続きをしていない場合、カードの住所と現住所が一致しないため、現住所を証明する書類が別途必要になります。
  • 書類の画像が不鮮明: マイナンバーカードを撮影して提出した場合に、光の反射で文字が読めない、画像がぼやけている、四隅が切れているなどの不備があると、追加の確認を求められることがあります。
  • WISEのシステム上の判断: 入力した情報などから、WISEのセキュリティシステムが追加の確認が必要と判断するケースもあります。

住所確認に利用できる書類一覧

追加の住所確認を求められた際に、WISEで一般的に認められている書類は以下の通りです。いずれも発行から6ヶ月以内のもので、あなたの氏名と現住所が明記されている必要があります。

  • 公共料金の領収書(電気、ガス、水道など)
  • 銀行やクレジットカードの利用明細書(郵送されたもの)
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書
  • 国税または地方税の納税証明書
  • 社会保険料の領収書

※携帯電話の請求書や、Web明細のスクリーンショットなどは認められない場合が多いため、必ず原本を撮影またはスキャンして提出しましょう。

スムーズに承認されるための書類提出のコツ

書類を提出する際は、以下の点に注意すると、再提出のリスクを減らし、スムーズに承認されやすくなります。

  • 書類の四隅がすべて写るように撮影する。
  • 指で情報が隠れないように注意する。
  • 明るい場所で、文字がはっきりと読めるように撮影する。
  • 折り目やシワをなるべく伸ばしてから撮影する。

少しの注意で手続きの手間が大きく変わりますので、ぜひ実践してみてください。

WISE登録を120%スムーズに進めるためのプロのヒント

最後に、これまでの内容を踏まえ、WISEの登録手続き全体をさらに円滑に進めるための、いくつか実践的なヒントをご紹介します。これらは、私が実際に多くのユーザーをサポートする中で得た知見です。

登録前に準備しておくべき3つのこと

WISEの登録を始める前に、以下の3つを手元に揃えておくと、途中で手が止まることがありません。

  1. マイナンバーカード:ICチップのパスワードも確認しておきましょう。
  2. 有効なメールアドレス:登録や通知に使用します。
  3. 正確な現住所情報:特にマンション名や部屋番号まで、本人確認書類と一字一句同じ表記で入力することが重要です。「1-2-3」と「1丁目2番3号」のような表記揺れにも注意しましょう。

登録手続き全体の流れや、海外送金手数料をさらに安くするテクニックについては、以下のガイドで網羅的に解説しています。ぜひ合わせてご覧ください。
【完全ガイド】WISE個人口座の登録から初めての海外送金まで徹底解説!手数料を抑えるコツも紹介

もし認証でエラーが出たら?

万が一、書類の不備やシステムエラーで認証がうまくいかなくても、焦る必要はありません。WISEのカスタマーサポートは日本語に完全対応しており、非常に親切です。アプリやウェブサイトから簡単に問い合わせができますので、「うまくいかない」と諦める前に、まずはサポートに連絡してみましょう。問題解決のヒントを的確に教えてくれます。

まとめ:マイナンバーカードを賢く使ってWISE登録を攻略しよう

この記事では、WISEの本人確認・住所確認におけるマイナンバーカードの役割について詳しく解説しました。

最後に要点をまとめます。

  • WISEの本人確認は、法律と安全性のために必須の手続きです。
  • マイナンバーカードのICチップをスマホで読み取る「eKYC」が最もおすすめの方法で、原則これだけで住所確認まで完了します。
  • – カードの撮影提出では、追加の住所確認書類(公共料金の領収書など)を求められる場合があります。
    – 書類を提出する際は、「6ヶ月以内の発行」「氏名・住所の記載」「四隅まで鮮明に写す」ことが重要です。

本人確認は少し複雑に感じるかもしれませんが、手順さえ理解すれば難しいことはありません。この記事を参考に、ぜひスムーズにWISEの登録を完了させてください。

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より詳細な登録手順や活用法については、こちらの総合ガイドも引き続きお役立てください。
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