ExpressVPN、使っていますか?
オンラインのプライバシーを守る上で、VPNは今や欠かせないツールです。
しかし、そのVPNアカウント自体が乗っ取られてしまったら、元も子もありません。
そこで重要になるのが「2段階認証(2FA)」の設定です。
この記事では、ExpressVPNアカウントのセキュリティを飛躍的に向上させる2段階認証の設定手順を、誰でも簡単に実践できるように分かりやすく解説します。
ExpressVPNアカウントになぜ2段階認証が必要不可欠なのか?
ExpressVPNは世界中のサーバーに接続し、あなたのIPアドレスを隠すことでプライバシーを保護します。しかし、もし第三者があなたのアカウントに不正ログインした場合、どのようなリスクがあるでしょうか。登録情報が閲覧されたり、最悪の場合、あなたのアカウントが不正行為に利用されたりする可能性もゼロではありません。通常のID・パスワードだけの認証では、パスワードが流出してしまえば簡単に突破されてしまいます。そこで登場するのが2段階認証(2FA)です。これは、パスワードに加えて、スマートフォンアプリなどで生成される「一度きりの確認コード」を入力することで、本人であることを証明する仕組みです。たとえパスワードが漏れても、攻撃者はあなたのスマートフォンがなければログインできないため、アカウントのセキュリティが格段に向上します。2025年12月現在、サイバー攻撃はますます巧妙化しており、自分自身でできる最大限の防御策を講じておくことが、安心してインターネットを利用するための鍵となります。
2段階認証(2FA)設定の事前準備
ExpressVPNで2段階認証を設定するのは非常に簡単ですが、スムーズに進めるために事前に準備しておくと良いものが2つあります。
1. ExpressVPNアカウント情報
当然ですが、設定を行うためにはExpressVPNの公式サイトにログインする必要があります。登録したメールアドレスとパスワードを準備しておきましょう。もしパスワードを忘れてしまった場合は、事前に再設定を済ませておいてください。
2. 認証アプリ(Authenticator App)
2段階認証の「確認コード」を生成するためのスマートフォンアプリです。多くの無料アプリがありますが、代表的なものは以下の通りです。どれか一つを事前にスマートフォンにインストールしておきましょう。
- Google Authenticator (Google認証システム): シンプルで最も広く使われている認証アプリの一つ。
- Authy: 複数のデバイスで同期できるなど、高機能なのが特徴。
- Microsoft Authenticator: Microsoftアカウントとの連携もスムーズ。
これらのアプリは、QRコードを読み取るか、キーを手動で入力するだけで簡単にアカウントを登録できます。どのアプリを使ってもExpressVPNの2段階認証は設定可能なので、お好みのものを選んでください。
図解で簡単!ExpressVPNの2段階認証(2FA)設定手順
準備が整ったら、いよいよ設定作業に入ります。PCのブラウザからExpressVPN公式サイトにアクセスして進めるのがおすすめです。
- 公式サイトへログイン
まず、ExpressVPNの公式サイトにアクセスし、メールアドレスとパスワードを入力してログインします。 - セキュリティ設定画面へ移動
ログイン後、左側のメニューから「セキュリティ設定」を選択します。 - 2段階認証の設定を開始
「2段階認証」の項目を見つけ、「設定する」ボタンをクリックします。パスワードの再入力を求められる場合がありますので、その際はログインパスワードを再度入力してください。 - 認証アプリでQRコードをスキャン
画面にQRコードとセットアップキーが表示されます。ここで、事前に準備した認証アプリ(Google Authenticatorなど)を起動し、新しいアカウントを追加する機能でQRコードをスキャンします。スキャンが成功すると、アプリにExpressVPN用の6桁のコードが生成されるようになります。 - 確認コードを入力
認証アプリに表示されている6桁のコードを、ExpressVPNのサイト上の入力欄に入力し、「2段階認証を有効にする」をクリックします。 - バックアップコードを保存
最後に、非常に重要な「バックアップコード」が表示されます。これは、スマートフォンを紛失した場合など、認証アプリが使えなくなった時にアカウントにアクセスするための命綱です。必ずコピーして、安全な場所に保管してください。クラウド上ではなく、オフラインのメモ帳やパスワードマネージャーに保存することを強く推奨します。
以上で設定は完了です。次回以降、ExpressVPNのサイトにログインする際には、パスワードに加えて認証アプリのコード入力が求められるようになります。
もしもに備える!バックアップコードの保管と復旧方法
2段階認証は非常に強力なセキュリティ対策ですが、唯一のリスクは「認証手段(スマートフォン)へのアクセスを失うこと」です。スマートフォンを紛失したり、機種変更時にデータの移行を忘れたりすると、自分自身もアカウントにログインできなくなってしまいます。そんな「もしも」の事態に備えて、前述のバックアップコードが極めて重要になります。このコードさえあれば、認証アプリがなくてもアカウントを復旧できます。ログイン画面で「2段階認証で問題が発生しましたか?」といったリンクを選択し、バックアップコードを入力することで、一時的に2段階認証を無効にしてログインすることが可能です。ログインできたら、新しいスマートフォンで再度2段階認証を設定し直しましょう。バックアップコードは、決してExpressVPNのアカウント情報と同じ場所には保管せず、第三者の目に触れない安全な場所で管理することが、セキュリティを維持する上で最後の砦となります。
まとめ:簡単な設定でExpressVPNのセキュリティを鉄壁に
今回は、ExpressVPNアカウントを不正アクセスから守るための2段階認証(2FA)設定手順を解説しました。設定は数分で完了し、これだけであなたのアカウントの安全性は劇的に向上します。パスワード管理に加えて、この一手間をかけることが、今日のデジタル社会でプライバシーを守るための賢明な選択です。
まだExpressVPNを利用していない方や、VPNの基本から使い方まで詳しく知りたい方は、当サイトの「【2025年最新版】ExpressVPNとは?使い方・料金・評判を徹底解説!始め方ガイド」で全てを解説していますので、ぜひご覧ください。
世界最高水準のプライバシー保護とセキュリティを手に入れるために、今すぐExpressVPN公式サイトから利用を開始し、2段階認証を設定して、安全で快適なインターネット環境を構築しましょう。
