本記事はGoogle Workspace Updatesブログ( https://workspaceupdates.googleblog.com/ )の記事を元に、日本のGoogle WorkspaceユーザーおよびGoogle Workspaceに興味がある方々に向けて、2026年1月21日に公開された情報を分かりやすく解説したものです。
昨年リリースされたGoogle MeetのAI機能「Geminiに質問(Ask Gemini in Meet)」。
「今、どんな議論をしてたっけ?」「決まったタスクを教えて」といった質問に、AIが会議の内容を把握して答えてくれる便利な機能です。
これまで一部の上位プランや英語環境に限定されていましたが、ついに利用範囲が大幅に拡大されます!
3つの大きなアップデート:
Business Standardプランでも利用可能に!
日本語を含む7言語に対応!
スマホアプリからも使えるように!
2026年1月下旬から2月にかけて順次リリースされるこのアップデートにより、多くの日本企業で「会議×AI」が当たり前になるかもしれません。
今回は、この機能で何ができるのか、そしていつから使えるのかを詳しく解説します。
「Geminiに質問」で会議が変わる
会議中に「ちょっと聞き逃した」「途中から参加した」という時、誰かに聞いて会議を止めるのは気が引けますよね。
そんな時、Geminiがあなたの代わりにこっそり教えてくれます。
「今の議論のポイントは?」:会議の目的やトピックを要約してくれます。
「決定事項はある?」:重要な決定やアクションアイテム(やるべきこと)をリストアップしてくれます。
「遅刻した分の内容は?」:あなたが参加する前に話されていた内容をキャッチアップできます(※「メモを作成」機能が有効になっている必要があります)。
まさに、自分専用の優秀な秘書が隣にいてくれるような感覚です。
待望の日本語対応とスマホ対応
これまで英語のみでしたが、2026年2月初旬より日本語に対応します。
さらに、フランス語、ドイツ語、イタリア語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語も同時にサポートされます。
(※現時点では、一つの会議で一つの言語のみ対応しています)
また、2月9日からはモバイルアプリ(Android/iOS)でも利用可能になります。
外出先からスマホで会議に参加している時こそ、メモを取るのが難しいため、AIのサポートが最も役立つ場面と言えるでしょう。画面右上のGeminiアイコンをタップするだけで利用できます。
Business Standardユーザーも対象に
これまでEnterpriseなどの上位プラン向けでしたが、2026年1月26日より「Business Standard」プランのお客様にも開放されます。
多くの中堅・中小企業が利用しているプランですので、この機能を試せるユーザーが一気に増えることになります。
展開スケジュールまとめ
Business Standardへの拡大: 2026年1月26日より順次
日本語など多言語対応: 2026年2月2日より順次
モバイルアプリ対応: 2026年2月9日より順次
いずれも即時リリース・計画的リリースドメイン共に、機能が表示されるまで最大15日程度かかる場合があります。
まとめ:日本の会議にAIがやってくる
日本語対応とプラン拡大により、いよいよ日本のビジネス現場でも本格的なAI会議アシスタントの利用が始まります。
「聞き逃し」の不安から解放され、より本質的な議論に集中するために、ぜひGeminiを活用してみてください。
2月のリリースを楽しみに待ちましょう!
