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【Google Classroom待望の新機能】音声・動画・画面収録が直接できる!フィードバックや課題提出がもっとリッチに

本記事はGoogle Workspace Updatesブログ( https://workspaceupdates.googleblog.com/ )の記事を元に、日本のGoogle WorkspaceユーザーおよびGoogle Workspaceに興味がある方々に向けて、2026年1月29日に公開された情報を分かりやすく解説したものです。

Google Classroomを使っている先生や生徒の皆さんに、教育現場のコミュニケーションを変える大きなアップデートが届きました。
これまでは、音声や動画を共有しようとすると、別のアプリで録音・録画して、ファイルをアップロードして…という手間がかかっていました。
「もっと手軽に声で伝えたい」「画面を見せながら説明したい」
そんな声に応えて、2026年1月29日より、Google Classroom上で直接、音声・動画・スクリーンキャスト(画面収録)を録画できる機能が追加されました。

アプリを切り替えることなく、ボタン一つで録画を開始し、そのまま投稿できる。
このシンプルさが、授業の質と効率を大きく向上させます。
今回は、この新機能がどのような場面で使えるのか、具体的な活用例とともに解説します。

何が変わるのか?「文字だけ」から「マルチモーダル」へ

今回のアップデートにより、Google Classroomのさまざまな場所に「録画ボタン」が表示されるようになります。
先生も生徒も(許可されていれば)、テキストだけでなく、声や映像を使って情報を伝え合うことができるようになります。

活用できる4つのエリア:

  1. プライベートコメント(個別指導):
    先生は、生徒の提出物に対して、個別に音声や動画でフィードバックを送れます。

    • 語学の授業: 発音の矯正や流暢さへのアドバイスを声で直接届ける。

    • 理数系の授業: 複雑な計算過程やコードの修正点を、画面を見せながら解説する。
      「文字だけだと冷たく感じる」「打つのが大変」という悩みから解放され、より温かく、分かりやすい指導が可能になります。

  2. お知らせや投稿(クラス全体への連絡):
    先生は、動画メッセージで明日の連絡事項を伝えたり、励ましの言葉を送ったりできます。生徒も(先生が許可すれば)音声や動画で質問やコメントを投稿でき、クラスのエンゲージメントを高められます。

  3. 課題の作成(インストラクション):
    課題の説明文だけでなく、先生が実際に説明している動画や、手本となる画面操作のスクリーンキャストを添付できます。
    文字を読むのが苦手な生徒や、視覚的な情報が必要な生徒にとっても、課題に取り組みやすくなります。

  4. 課題の提出(アウトプット):
    生徒は、レポート(文字)だけでなく、プレゼンテーション動画や朗読音声などを録画して提出できます。
    「書く」以外の方法で理解度を示すことができるため、多様な特性を持つ生徒たちの可能性を広げます。

メリット:伝わる・繋がる・効率化

  • 先生にとって: フィードバックを入力する時間を短縮できます。また、声や表情で伝えることで、生徒一人ひとりへのケアを手厚くできます。

  • 生徒にとって: 先生からのフィードバックが理解しやすくなり、モチベーション向上につながります。また、自分に合った方法で表現する楽しさを味わえます。

利用方法と展開スケジュール

利用方法:
特別な設定は不要です。Google Classroom(ウェブ版)の投稿画面などに表示される録画アイコンをクリックするだけで利用できます。
※生徒がお知らせなどに投稿できるかどうかは、先生の設定(権限)に依存します。

展開スケジュール:
2026年1月29日より、即時リリースおよび計画的リリースドメインの両方で順次展開されます(機能が表示されるまで15日以上かかる場合があります)。

対象エディション:
本機能は、以下の有償エディションおよびアドオンをご利用の環境で利用可能です。

  • Google Workspace Education Plus

  • Teaching and Learning Upgrade

※無料版のEducation Fundamentalsなどは対象外となりますのでご注意ください。

まとめ:教室のコミュニケーションを豊かに

「声」や「映像」は、文字にはない情報量と温かみを持っています。
Google Classroomの新機能を活用して、先生と生徒、そして生徒同士のコミュニケーションをより豊かで効果的なものにしていきましょう。
対象エディションをご利用の学校様は、ぜひ授業に取り入れてみてください。