生活や仕事に役立つライフハック、お得な情報を発信しています。⚠️記事内にPRを含みます

NordVPNをLGテレビ(WebOS)やSamsungテレビで使うためのSmartDNS設定手順

LGやSamsungの高画質なスマートテレビで、もっとたくさんの映画やドラマ、スポーツ中継を楽しみたいと思ったことはありませんか。

実は、普段見ているサービスでも、海外からアクセスすると、日本では配信されていない限定コンテンツが数多く存在します。

しかし、LGのWebOSやSamsungのTizen OSは、残念ながらVPNアプリを直接インストールすることができません。

そこでおすすめしたいのが、NordVPNが提供する「SmartDNS」という機能です。

この記事では、VPNの知識がない方でも簡単にできる、LGテレビやSamsungテレビでのSmartDNS設定手順を、2026年2月時点の最新情報に基づいて分かりやすく徹底解説します。

面倒な作業は一切不要で、あなたのリビングがワールドクラスのエンターテイメントシアターに変わります。

なぜLG・SamsungテレビにはVPNアプリではなくSmartDNSが必要なのか?

「VPNを使えば海外のコンテンツが見られる」という話はよく聞くけれど、なぜ自分のLGテレビやSamsungテレビではアプリが使えないのか、そしてSmartDNSがなぜ解決策になるのか、疑問に思う方も多いでしょう。ここでは、その理由とSmartDNSの仕組みを分かりやすく解説します。

スマートテレビOS(WebOS・Tizen)の制約と限界

スマートテレビが「スマート」である理由は、スマートフォンと同じようにOS(オペレーティングシステム)を搭載し、様々なアプリを動かせる点にあります。しかし、そのOSには種類があり、LGは「WebOS」、Samsungは「Tizen OS」という独自のOSを採用しています。

一方で、多くのVPNサービスがアプリを提供しているのは、Android OSを搭載した「Android TV」(SonyのBRAVIAやSHARPのAQUOSの一部モデルなど)です。Android TVはGoogle Playストアに対応しているため、スマホと同じ感覚でNordVPNのアプリをインストールできます。

しかし、WebOSやTizen OSはGoogle Playストアに対応していません。それぞれのテレビメーカーが運営する独自のアプリストアしか利用できず、残念ながらそこにはNordVPNを始めとするVPNアプリがほとんど提供されていないのが現状です。これが、LGやSamsungのテレビでVPNアプリを直接利用できない最大の理由です。

SmartDNSとは?VPNとの違いを分かりやすく解説

では、どうすればよいのでしょうか。ここで登場するのがSmartDNSです。SmartDNSとVPNは、どちらも地理的な制限(ジオブロック)を回避するために使われますが、その仕組みは大きく異なります。

  • VPN (Virtual Private Network)
    VPNは、あなたのデバイスの全てのインターネット通信を暗号化されたトンネルに通し、VPNサーバーを経由して目的地に接続します。これにより、あなたのIPアドレスはVPNサーバーのものに置き換えられ、まるでその国からアクセスしているかのように見せることができます。セキュリティが非常に高いのが特徴ですが、暗号化の処理が入るため、通信速度がわずかに低下することがあります。
  • SmartDNS
    一方、SmartDNSは通信全体を暗号化するわけではありません。ストリーミングサービスなどがユーザーの所在地を判断するために利用する「DNSサーバー」の情報だけを書き換える技術です。特定のサイトにアクセスしたときだけ、NordVPNが用意した海外のDNSサーバーを経由させることで、地理的制限をクリアします。通信自体は暗号化されないため、速度低下がほとんどなく、ストリーミング視聴に最適化されているのが大きなメリットです。

つまり、LGやSamsungのテレビのようにVPNアプリをインストールできないデバイスでも、ネットワーク設定でDNSサーバーのアドレスを変更するだけで、VPNと同様の効果を得られるのがSmartDNSなのです。

【実践】NordVPNでSmartDNSを有効化する最初の一歩

LGテレビやSamsungテレビで設定を始める前に、まずはPCやスマートフォンを使ってNordVPNのアカウント側でSmartDNSを有効にする必要があります。この作業は数分で完了しますので、手順に沿って進めていきましょう。

NordVPNアカウントでの初期設定とIPアドレスの登録

最初に、NordVPNの公式サイトへアクセスし、あなたのアカウントにログインします。もし、まだNordVPNを契約していない場合は、まずアカウント登録を済ませる必要があります。お得なプランの確認や登録は、以下の公式サイトから行えます。

>>NordVPNの公式サイトでお得なプランをチェックする

NordVPNの始め方や料金プランについてさらに詳しく知りたい方は、「【2026年最新版】NordVPN完全ガイド:始め方から料金、メリット・デメリットまで徹底解説!」の記事で詳細に解説していますので、ぜひ参考にしてください。

ログイン後、左側のメニューから「サービス」を選択し、表示された製品リストの中から「NordVPN」をクリックします。すると、アカウントに関連する機能一覧が表示されるので、その中から「SmartDNS」の項目を探してください。

見つけたら、「有効にする」というボタンをクリックします。これをクリックすると、NordVPNはあなたが現在インターネットに接続しているご自宅のIPアドレスを自動的に検出し、ホワイトリストに登録します。この「IPアドレスのホワイトリスト登録」とは、「このIPアドレスからのアクセスを許可します」という設定です。これにより、登録されたIPアドレスを持つデバイス(ご自宅のネットワークに接続されたデバイス)だけが、このSmartDNS機能の恩恵を受けられるようになります。

注意点として、ご家庭のインターネット環境によっては、IPアドレスが定期的に変わる「動的IPアドレス」の場合があります。もしIPアドレスが変わってしまうと、SmartDNSが機能しなくなります。その際は、再度この手順で新しいIPアドレスを有効化する必要があることを覚えておきましょう。

表示されたDNSサーバーアドレスを正確にメモする

SmartDNSの有効化とIPアドレスの登録が正常に完了すると、画面上に2つのDNSサーバーアドレスが表示されます。

  • プライマリDNS: xxx.xxx.xxx.xxx
  • セカンダリDNS: xxx.xxx.xxx.xxx

(※上記は例です。あなたの画面に表示された実際の数字の羅列を控えてください)

この2つのアドレスが、後ほどLGテレビやSamsungテレビに入力する重要な情報となります。スマートフォンのメモ帳や、紙のメモなどに正確に書き写しておきましょう。特に数字の「0」とアルファベットの「O」、数字の「1」とアルファベットの「l」などを間違えないよう、丁寧に入力するのが成功のコツです。

【LGテレビ編】WebOSでSmartDNSを設定する具体的な方法

NordVPNのアカウント設定が完了し、DNSサーバーアドレスをメモしたら、いよいよLGテレビでの設定です。リモコンを手に取り、以下の手順で進めてください。モデルやWebOSのバージョンによって若干メニュー名が異なる場合がありますが、基本的な流れは同じです。

1. ネットワーク設定画面へアクセスする

まず、LGテレビのリモコンにある「設定」(歯車のマーク)ボタンを押します。画面に設定メニューが表示されたら、「詳細設定」あるいは「すべての設定」といった項目を選択し、設定全体を開きます。その中から「ネットワーク」を選び、現在テレビが接続しているネットワーク接続方法(例:「Wi-Fi接続」または「有線LAN接続」)を選択してください。

2. DNSサーバーアドレスを手動で入力する

接続中のネットワーク名(SSID)が表示されたら、その下にある「詳細Wi-Fi設定」や「編集」といったボタンを選択します。次の画面で、ネットワークの詳細情報が表示されます。その中にある「DNSサーバー」という項目を探してください。

初期設定では、この項目は「自動」に設定されているはずです。これを手動で入力するために、「自動」のチェックを外すか、選択肢を「手動」に切り替えます。すると、DNSサーバーアドレスを入力する欄が現れます。

ここに、先ほどPCやスマホでメモしたNordVPNのプライマリDNSアドレスを正確に入力します。セカンダリDNSの入力欄がある場合は、そちらも同様にメモしたアドレスを入力してください。一つだけでも機能しますが、両方入力しておくことで、より安定した接続が期待できます。

3. 設定の保存とテレビの再起動

アドレスの入力が完了したら、画面下部にある「接続」または「保存」ボタンを押して設定を完了させます。これで設定は完了ですが、変更を確実にシステムに反映させるために、一度テレビを再起動することを強く推奨します。

最も確実な再起動方法は、リモコンで電源をオフにした後、テレビ本体の電源コードをコンセントから抜き、1〜2分ほど待ってから再び差し込む方法です。この一手間が、後のトラブルを防ぐ重要なポイントになります。

【Samsungテレビ編】Tizen OSでSmartDNSを設定する詳細ガイド

次に、Samsungテレビ(Tizen OS)での設定方法です。こちらもLGテレビと同様に、リモコン操作で簡単に行えます。モデルによって多少の違いはありますが、基本的な手順は共通しています。

1. ネットワークステータス画面を開く

Samsungテレビのリモコンの「ホーム」ボタン(家のマーク)を押し、表示されたメニューから左下にある「設定」を選びます。設定メニューが開いたら、「一般」→「ネットワーク」と進み、「ネットワークステータス」を選択してください。

この画面では、テレビが現在インターネットに接続されているかどうかの状態を確認できます。

2. IP設定でDNSを手動に変更する

「ネットワークステータス」画面が表示されたら、中央にある「IP設定」というボタンを選択します。IP設定画面が開くと、「IPアドレス設定」や「DNS設定」などの項目が並んでいます。

この中の「DNS設定」が、初期状態では「自動取得」になっているはずです。これを選択し、選択肢の中から「手動で入力」に変更してください。

すると、「DNSサーバー」という入力欄が表示されるので、ここに先ほどNordVPNのサイトで取得・メモしておいたプライマリDNSのアドレスを入力します。入力後、「完了」または「OK」を選択します。

3. 設定の確認とテレビの再起動

IP設定画面に戻り、入力したDNSサーバーアドレスが正しく反映されていることを確認したら、「OK」ボタンを押して設定を保存します。これでSamsungテレビでの設定作業は完了です。

LGテレビの時と同様に、設定変更を安定させるため、テレビを一度再起動しましょう。リモコンで電源を切るだけでなく、電源コードを一度抜いてから再投入することで、DNSキャッシュがクリアされ、新しい設定がスムーズに適用されます。

これで、あなたのSamsungテレビも世界中のエンターテイメントに接続する準備が整いました。

まとめ:SmartDNS設定でテレビのエンタメ体験をアップグレードしよう

この記事では、VPNアプリを直接インストールできないLGテレビ(WebOS)やSamsungテレビ(Tizen OS)で、NordVPNのSmartDNS機能を使って海外のストリーミングコンテンツを楽しむための設定方法を解説しました。

手順をまとめると、以下のようになります。

  • PCやスマホでNordVPNにログインし、SmartDNSを有効化してDNSアドレスを取得する。
  • お使いのテレビ(LGまたはSamsung)のネットワーク設定を開く。
  • DNS設定を「自動」から「手動」に切り替え、取得したDNSアドレスを入力する。
  • テレビを再起動して設定を反映させる。

たったこれだけの簡単なステップで、あなたのスマートテレビはこれまで以上にパワフルなエンターテイメントマシンに生まれ変わります。日本からは視聴できなかった映画やドラマ、あるいは海外のスポーツ中継など、新しいコンテンツとの出会いがあなたを待っています。

さあ、今すぐNordVPNのSmartDNSを設定して、ワールドワイドな視聴体験を始めましょう!

>>NordVPNの契約がまだの方はこちらの公式サイトから

また、NordVPNの料金プランやさらに詳しい使い方、他のデバイスでの設定方法などについては、総合ガイドである「【2026年最新版】NordVPN完全ガイド:始め方から料金、メリット・デメリットまで徹底解説!」で網羅的に解説しています。こちらもぜひ合わせてご覧ください。