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ウィブル証券の手数料を解説|米国株・為替コストの実額【2026年最新】

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。

米国株投資を始めるとき、多くの人が後回しにしてしまうのが「手数料」と「為替コスト」です。取引アプリに表示される株価だけを見て注文すると、実際に支払う総額が想定とずれてしまうことは珍しくありません。とくに米国株に力を入れている証券会社では、取引手数料・為替手数料・税金という3つのコストが重なり、合計の負担が見えにくくなりがちです。

なお、投資にはリスクがあり、株価や為替の変動によって損失が生じる可能性があります。本記事はコスト構造の理解を助けるための解説であり、特定の銘柄や売買のタイミングを推奨するものではありません。事業者は「ウィブル証券株式会社」(第一種金融商品取引業者/関東財務局長(金商)第48号/加入協会:日本証券業協会)です(出所: ウィブル証券公式サイト、2026年6月時点)。

ウィブル証券 公式サイト

米国株の取引手数料

まず、最も気になる米国株の取引手数料から見ていきます。ウィブル証券のFAQには「1注文につき、売買代金の0.20%(税抜)の手数料を頂戴しております。」と明記されています(出所: ウィブル証券公式サイト /help/faq/1342、2026年6月時点)。料金ページでも米国株式(現物・信用)の手数料は「約定代金×0.2%(税抜)」「上限手数料 20米ドル(税抜)」と記載されています(出所: ウィブル証券公式サイト /pricing、2026年6月時点)。

ここでポイントになるのが「上限」の存在です。FAQには「1回あたりの取引金額が10,000ドル以上の場合は、手数料の上限は20ドルです。」とあります(出所: ウィブル証券公式サイト /help/faq/1342、2026年6月時点)。つまり一定金額を超えると、取引額が大きくなっても手数料は頭打ちになる仕組みです。

取引手数料の計算例(税抜)

公式料率「約定代金×0.2%(税抜)」「上限20米ドル(税抜)」をそのまま当てはめると、手数料の目安は次のようになります。これはあくまで料率に基づく計算例です。

  • 約定代金 1,000米ドル → 1,000 × 0.2% = 2米ドル(税抜)
  • 約定代金 3,000米ドル → 3,000 × 0.2% = 6米ドル(税抜)
  • 約定代金 10,000米ドル → 10,000 × 0.2% = 20米ドル(税抜)(ちょうど上限と同額)
  • 約定代金 20,000米ドル → 計算上は40米ドルですが、上限20米ドル(税抜)が適用

さらに「注文内容によっては現地手数料が別途かかる場合がございます。」とも記載があります(出所: ウィブル証券公式サイト /help/faq/1342、2026年6月時点)。米国市場には売却時に発生する規制関連の少額な費用があるため、表面の取引手数料だけでなく、こうした付随コストも頭に入れておくと安心です。

少額取引と手数料の関係

少額で取引する場合、手数料の「割合」が相対的に大きくなりやすい点は理解しておきたいところです。ウィブル証券の米国株は「米国株は基本的に「1株」単位になります」とされる一方、「約9,000円から購入できます」「少額から購入できる」と案内されています(出所: ウィブル証券公式サイト /products/us-stocks、2026年6月時点)。さらに「約3,000銘柄は0.00001株からお取引いただけます。」「単元未満株の取引では1株未満で株式を購入することができます。」とあり、小口での取引にも対応しています(出所: ウィブル証券公式サイト /products/us-stocks/service、2026年6月時点)。取扱いは「ETFを含め約7,000銘柄をお取引いただけます。」と案内されています(同)。

少額からの始め方を具体的に知りたい方は、米国株を少額から始めるときの考え方もあわせて確認しておくと、手数料負担とのバランスを判断しやすくなります。

手数料が無料になるキャンペーン(時点に注意)

2026年6月時点では、口座開設者向けに「米国株デビュー応援! 米国株取引手数料0円プログラム」が案内されています。内容は「口座開設後、1ヶ月間の米国株取引手数料が無料となります。」とされ、適用条件は「口座開設が完了したお客様」「エントリー不要」、期間は「2025年5月1日(木)~」と記載されています(出所: ウィブル証券公式サイト /activity、2026年6月時点)。

ただしキャンペーンの内容や期間は変更される可能性があります。「全員が無条件で対象」といった誤解を避けるためにも、申込前に必ず公式サイト(webull.co.jp/activity)で最新の条件を確認してください。口座開設の具体的な流れは口座開設の手順を解説した記事でステップごとに整理しています。

為替手数料

米国株のコストを語るうえで、取引手数料と並んで重要なのが為替手数料(為替コスト)です。円で入金して米ドル建ての米国株を買う場合、どこかのタイミングで「円→米ドル」の両替が発生し、その際に基準となる為替レートへ上乗せされる差額が為替手数料です。ウィブル証券の料金ページでは、為替手数料は「15銭」と記載されています(出所: ウィブル証券公式サイト /pricing、2026年6月時点)。

為替手数料の計算例

「15銭」は1米ドルあたり0.15円という意味です。これを使った計算例は次のとおりです。なお円換算額は為替レートにより変動します。

  • 1,000米ドル分を両替 → 1,000 × 0.15円 = 約150円
  • 5,000米ドル分を両替 → 5,000 × 0.15円 = 約750円
  • 10,000米ドル分を両替 → 10,000 × 0.15円 = 約1,500円

注意したいのは、為替コストは「買うとき」だけでなく「売って円に戻すとき」にも関わる可能性があるという点です。米ドルで受け取った売却代金を円に戻せば、再び両替が発生します。つまり往復で考えると、為替コストは片道分の約2倍になるイメージで見積もっておくと、実態に近い負担感をつかめます。

一方で、米ドルのまま保有・再投資を続ける運用スタイルであれば、両替の回数を抑えてコストを管理することも可能です。取引手数料(約定代金×0.2%・税抜)と為替手数料(15銭)は性質の異なるコストなので、「取引のたびにかかる手数料」と「両替のたびにかかるコスト」を分けて把握しておくと、合計負担を見誤りにくくなります。

日本株・オプションの手数料

ウィブル証券は米国株のイメージが強いですが、日本株やオプションにも対応しています。それぞれの手数料も確認しておきましょう。

日本株の取引手数料

日本株は約定代金に応じた段階制です。料金ページの記載は以下のとおりです(出所: ウィブル証券公式サイト /pricing、2026年6月時点)。

  • 5万円まで ¥55
  • 10万円まで ¥99
  • 20万円まで ¥115
  • 100万円まで ¥275
  • 150万円まで ¥535
  • 3,000万円まで ¥640
  • 3,000万円超 ¥1,070

米国株が「定率+上限」型なのに対し、日本株は「約定代金の区分ごとの定額」型です。取引する金額帯によってコスト感が変わるため、自分が想定する1回あたりの金額がどの区分に入るかを確認しておくとよいでしょう。

米国株オプションの手数料

米国株オプションの手数料は「1枚あたり0.6米ドル(税込)」、そして「1注文あたりの最低手数料は2.18ドル」と記載されています(出所: ウィブル証券公式サイト /pricing、2026年6月時点)。オプションは現物株とは仕組みが異なり、価格変動の影響を受けやすい商品です。手数料体系も株式とは別物なので、利用を検討する場合は商品性とコストの両方を理解したうえで判断することが大切です。

口座管理料・入出金

継続的に保有するうえで気になるのが、口座を持っているだけでかかる費用と、お金の出し入れにかかる費用です。

口座管理料

口座管理料は「0円」と明記されています(出所: ウィブル証券公式サイト /pricing、2026年6月時点)。米国株のページでも「口座開設・管理手数料は0円」と案内されています(出所: ウィブル証券公式サイト /products/us-stocks、2026年6月時点)。口座を保有し続けるだけで費用が発生しない設計のため、長期的に保有を続けたい場合でも維持コストを気にせずに済みます。

入金・出金の手数料

入出金については、料金ページに次のように記載されています(出所: ウィブル証券公式サイト /pricing、2026年6月時点)。

  • クイック入金:「振込手数料無料」
  • 出金(三菱UFJ銀行への振込):110円
  • 出金(それ以外の銀行へ3万円未満の振込):330円
  • 出金(それ以外の銀行へ3万円以上の振込):440円

入金はクイック入金なら振込手数料がかからない一方、出金には振込先と金額に応じた手数料が発生します。こまめに少額を出金すると、その都度コストがかかる点には注意が必要です。出金のタイミングをまとめるなど、回数を意識すると無駄な負担を抑えやすくなります。

米国株の税金(二重課税)

米国株では、手数料だけでなく税金も実質的なコストになります。とくに配当金については「二重課税」という、国内株にはない論点があります。これは特定の証券会社に固有の話ではなく、米国株に共通する一般的な制度なので、仕組みとして理解しておきましょう。

配当金にかかる二重課税の仕組み

米国株の配当金は、まず米国で源泉徴収され、そのうえで残った金額に日本国内でも課税(原則20.315%)されます。この20.315%は、所得税15%+復興特別所得税0.315%+住民税5%の合計です。米国と日本の両方で課税されるため、これを「二重課税」と呼びます。

この二重に取られた分のうち米国で課税された部分は、外国税額控除という制度を使って確定申告を行うことで、一定の範囲で取り戻せる場合があります。控除できる金額には所得などに応じた上限があり、必ず全額が戻るわけではない点には留意が必要です。なお、株式の売却益(譲渡益)については、一般に日本国内の課税(20.315%)が中心で、配当のような二重課税は生じにくいと整理できます。

特定口座(源泉徴収あり/なし)の違い

ウィブル証券は「特定口座(源泉徴収)対応」とされ、源泉徴収ありを選択した場合は「確定申告不要(源泉徴収あり選択時)」と案内されています(出所: ウィブル証券公式サイト、2026年6月時点)。特定口座(源泉徴収あり)を選ぶと、利益が出た際の納税を証券会社が代行してくれるため、原則として自分で確定申告をする必要がありません。手間を抑えたい人に向いた選択肢です。

一方で、配当金の外国税額控除を受けたい場合や、他社口座との損益通算をしたい場合などは、源泉徴収ありであっても確定申告をした方が有利になるケースがあります。源泉徴収なしを選ぶと自分で確定申告をする前提になります。どちらが自分に合うかは、取引の頻度や他の所得状況によって変わるため、迷う場合は税務の専門家や国税庁の情報も確認すると安心です。税制は改正される可能性があるため、最新の制度内容もあわせて確認してください。

免責事項・注意点

ここまで手数料・為替・税金を整理してきましたが、最後に必ず押さえておきたい注意点をまとめます。

投資にはリスクがあり、損失が生じる可能性があります。米国株は株価変動に加えて為替変動の影響も受けるため、円換算での評価額が想定より下振れすることもあります。元本が保証された商品ではありません。本記事はコスト構造を理解するための情報提供を目的としており、特定の銘柄の売買や投資判断を推奨するものではありません。最終的な判断はご自身の責任で行ってください。

手数料・為替・税制の数値は変更される可能性があります。本記事は2026年6月時点の公式情報をもとにしていますが、実際に取引する際は、最新の条件を公式サイト(webull.co.jp)で必ず確認してください。とくにキャンペーンや料金体系は改定されることがあります。また、米国株の売却時には規制関連の少額な現地費用がかかる場合があり、FAQでも「注文内容によっては現地手数料が別途かかる場合がございます。」と案内されています(出所: ウィブル証券公式サイト /help/faq/1342、2026年6月時点)。こうした付随費用の最新の取扱いも、公式の最新情報で確認することをおすすめします。

手数料以外の特徴や口座開設の流れも含めて全体像を把握したい場合は、特徴や始め方まで含めた全体像のまとめを起点にすると、自分に合うかどうかを総合的に判断しやすくなります。コストは投資判断の一要素にすぎないため、サービス全体を見たうえで検討するとよいでしょう。

よくある質問

ウィブル証券の米国株の取引手数料はいくらですか?
公式FAQでは「1注文につき、売買代金の0.20%(税抜)の手数料を頂戴しております。」とされ、料金ページでも「約定代金×0.2%(税抜)」と記載されています(出所: ウィブル証券公式サイト /pricing・/help/faq/1342、2026年6月時点)。たとえば約定代金1,000米ドルなら、計算上は2米ドル(税抜)が目安です。実際の請求では消費税が加わります。
米国株の取引手数料に上限はありますか?
はい。料金ページには「上限手数料 20米ドル(税抜)」、FAQには「1回あたりの取引金額が10,000ドル以上の場合は、手数料の上限は20ドルです。」と記載されています(出所: ウィブル証券公式サイト /pricing・/help/faq/1342、2026年6月時点)。一定金額を超えると、取引額が増えても手数料は頭打ちになります。
為替手数料(為替コスト)はどのくらいかかりますか?
料金ページには為替手数料「15銭」と記載されています(出所: ウィブル証券公式サイト /pricing、2026年6月時点)。1米ドルあたり0.15円の計算で、たとえば1,000米ドル分の両替なら約150円が目安です(計算例)。円換算額は為替レートにより変動します。円に戻す際にも両替が発生するため、往復で考えるとコストは片道の約2倍になるイメージです。
口座管理料や口座開設の費用はかかりますか?
口座管理料は「0円」と記載されています(出所: ウィブル証券公式サイト /pricing、2026年6月時点)。米国株のページでも「口座開設・管理手数料は0円」と案内されています(出所: ウィブル証券公式サイト /products/us-stocks、2026年6月時点)。口座を保有し続けるだけで費用が発生する設計ではありません。
米国株の配当金にかかる税金(二重課税)はどうなりますか?
米国株の配当金は、まず米国で源泉徴収され、残った金額に日本でも原則20.315%が課税されるため二重課税となります。米国で課税された分は、確定申告による外国税額控除で一定範囲取り戻せる場合がありますが、控除には上限があり全額が戻るとは限りません。特定口座(源泉徴収あり)なら通常の納税は証券会社が代行しますが、外国税額控除を受けるには確定申告が必要です。
米国株は少額からでも取引できますか?
公式サイトでは「約9,000円から購入できます」「少額から購入できる」と案内されています(出所: ウィブル証券公式サイト /products/us-stocks、2026年6月時点)。また「約3,000銘柄は0.00001株からお取引いただけます。」「単元未満株の取引では1株未満で株式を購入することができます。」とされ、小口の取引にも対応しています(出所: ウィブル証券公式サイト /products/us-stocks/service、2026年6月時点)。ただし少額取引では手数料の割合が相対的に大きくなりやすい点に注意しましょう。
出金するときに手数料はかかりますか?
出金には振込先と金額に応じた手数料がかかります。料金ページには「三菱UFJ銀行への振込:110円」「それ以外の銀行へ3万円未満の振込:330円」「それ以外の銀行へ3万円以上の振込:440円」と記載されています(出所: ウィブル証券公式サイト /pricing、2026年6月時点)。なおクイック入金は「振込手数料無料」とされています。出金回数が増えるほど負担も増えるため、タイミングをまとめると無駄を抑えやすくなります。
ウィブル証券で米国株に投資する際のリスクや注意点は?
投資にはリスクがあり、損失が生じる可能性があります。米国株は株価変動に加えて為替変動の影響も受け、円換算での評価額が下がることもあります。元本が保証された商品ではありません。さらに取引手数料・為替手数料・税金が重なるため、合計コストを事前に把握しておくことが大切です。手数料・税制・キャンペーンの内容は変更される可能性があるため、取引前に必ず公式サイト(webull.co.jp)で最新情報を確認してください。

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