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この記事では、「BenQ WiT MindDuoデスクライト」を実際に使用したレビューと商品解説をしていきます。
「BenQ WiT MindDuo デスクライト」とは、多機能でデザインも良い(グッドデザイン賞も受賞してます)、机で使用するLED照明(ライトスタンド)のことです。
毎日机に座って、勉強、仕事、読書。
毎日長時間、机の上を照らすデスクライトだからこそ、目に優しく、明るく照らしてくれる良質な照明を選びたいものです。
「BenQ WiT MindDuo デスクライト」の大きな特徴はこの3つ、
・今いる環境に最適な光が、広範囲にムラなく届く
・人感センサーで自動点灯。照度センサーで勉強や読書など用途に応じて光の種類を使い分けられる
・デスクライトなのにスマホの充電もできる
気になる価格はAmazonで25,000円ほど。
決して安い価格ではありません。
しかし、毎日頻繁に長時間使用するのであれば、安かろう悪かろうなデスクライトを使うより、良質なデスクライトに使う価値は十分にあると実際に使ってみて感じました。
それでは今回は、「【BenQデスクライトレビュー】WiT MindDuoがおすすめできる3つの理由【デザイン性高い多機能ライトスタンド】」について紹介していきます。
公式サイトやAmazon商品ページもぜひあわせてチェックしてみてください。
BenQ WiT MindDuo LEDデスクライトの公式サイト
本記事はメーカー様から商品をご提供頂いて作成した記事です。
【BenQデスクライトレビュー】WiT MindDuoがおすすめできる3つの理由【デザイン性高い多機能ライトスタンド】
今回は、台湾を代表する電子メーカー『BenQ』から「BenQ WiT MindDuo デスクライト」のクランプタイプをご提供頂きました。
実際に届いた商品の箱がこちら。
開封すると、簡単な説明書と商品パーツが梱包されています。
机への取り付けは、クランプのネジを回しながら固定するだけですので、説明書を見ながら簡単にできました。
【BenQデスクライトレビュー】2週間ほど実際に使ってみた印象
【レビュー1】人感センサーによる自動点灯、自動消灯が非常にラクチン
人感センサーによる自動点灯と自動消灯は使い始めて、すぐに実感できるメリットです。
机に近づいて座ろうとしたら自動で点灯します。消灯は手をライトに近づけるだけで消灯すこともできるし、離れて30分ほど経てば自動消灯するのでうっかり消し忘れもありません。
【レビュー2】光の色温度や照度を自動調整してくれて目に優しい(気がする)
この点は残念ながら体感的なもので非常に主観的な感想になりますが、以前まで使っていた2,000円程度のデスクライトと比べると、非常に明るく、長時間のパソコン作業でも目が疲れてにくくなったと思います。
パソコンやスマホのデジタル機器向けのモード、紙の書籍など読書モード、と用途に応じて光の色温度や照度を自動調整してくれるので、面倒な操作不要で最適な照明下で作業をすることができます。
【レビュー3】デスクライトにUSBポートがついてる
「BenQ WiT MindDuo デスクライト」はデスクライトなのに根元にUSBポートがついています。
机の上でのスマホ充電に最適。地味に便利です。
【レビューまとめ】良質なデスク環境づくりに良質なデスクライトは欠かせない
「BenQ WiT MindDuo デスクライト」を使ってみて、率直に今まで安価なデスクライトを長年使ってきた時間がもったいなかったと感じました。
私は仕事で毎日長時間デスクでパソコン作業をしています。椅子は早々に良さげな椅子を購入したものの、照明には全然気を使ってきませんでした。
椅子同様に、毎日長時間いる環境だからこそ、照明にも気を使うべきです。
【基本情報・仕様】BenQ WiT MindDuo LEDデスクライト
画像出典:https://www.benq.com/ja-jp/lighting/study-lamp/mindduo.html
【概要】BenQ WiT MindDuo LEDデスクライト
「BenQ WiT MindDuo デスクライト」は、BenQから発売されているLEDデスクライトです。
周囲の微妙な違いを自動で感知することで、その場その場に最適な明るさをもたらしてくれる優れたスタンドライト。
読書や学習の場はもちろん、細かな作業やPC作業、スマホ操作やゲーミングのときでも上質な照明を届けてくれます。
2017年のグッドデザイン賞も受賞、デスクライトでありながら洗練されたデザインを持っています。部屋の雰囲気に馴染んで、良い存在感を放ってくれそうですね。
白を基調としているので、インテリアコーディネイトの邪魔にならないデザインなのも良いポイントです。
スタンドタイプとクランプタイプの2種類あります
「BenQ WiT MindDuo デスクライト」は2種類のタイプがあります。
机に置けて自立するスタンドタイプ、机にクランプで挟んで取り付けるクランプタイプ、の2種類。
価格はどちらも同じで、どちらにもUSBポートはついています。
台座があるかないかの違いですので、置く場所のスペースの違いや、用途で選ぶとよいでしょう。
【仕様】BenQ WiT MindDuo LEDデスクライト
設置タイプ | スタンドタイプ or クランプタイプ |
光源 | デュアルカラーLED |
照度 | 2000ルクス |
光束 | 2700K : 800lm / 6000K : 900lm |
色温度 | 2700K電球色~6000K昼白色 |
電源入力 | 100~240V AC 50~60 Hz |
消費電力 | 18 W(最大) |
材料 | アルミニウム合金、ポリカーボネート |
寸法 | 38cm x 47cm x 32cm |
本体重量 | スタンドタイプ:3.4kg クランプタイプ:1.2 kg |
USB DC出力 | 5V / 1A |
価格 | 24,800円 |
注:仕様については公式HPより参照
注:価格はamazon.co.jpより抜粋
【広範囲に均一な光を届ける】BenQ WiT MindDuo LEDデスクライト
広範囲にムラなく光が届く
広域導光ルーバーの使用と、アーチ状のユニークな形状にすることで、照明範囲は95㎝と広範囲に。
従来の製品よりも広く均一に広がる優しい光を届けてくれます。
広域導光ルーバーを使用することで、場所による光のムラを無くし、照度を快適な状態に保つことができます。
高さや角度が簡単に自由自在に変えられる
特許取得技術のボールジョイントが組み込まれているため、高さや角度が簡単に自由自在に変えられます。
上を向けたり、下を向けたり、ひねってみたりと、可動域がとても広く扱いやすいのが特徴です。
光源を自由に動かせるので、欲しいところに必要な光を届けることができます。
【人感センサーと照度センサーを搭載】BenQ WiT MindDuo LEDデスクライト
近づくだけで自動で点灯!スイッチいらず。
人が近づくことで人感センサーが反応し、自動で点灯してくれます。
離れて30分たつと自動で消灯、消し忘れることもありません。
人感センサーそのもののオンオフも切り替え可能です。
読書モード、パソコンモード、など用途で光を自動調整
パネルを長押しすることで色温度の切り替えができます。
本などの読書用モード、パソコンやスマホのデジタル閲覧モード、手動モードの3種類を選択できます。
読書用モードとデジタル閲覧モードは、どちらもまわりの環境に合わせて自動調節してくれるので、その場に合った最適で目に優しい光を選ぶことができます。
手動で明るさ設定も自在に変更できる
パネルを手動モードに切り替えることで、色温度も明るさも自由に設定できます。
集中したいときは色温度や明るさを上げ蛍光色にしたり、リラックスしたいときは電球色にするなど、目的に合わせてカスタマイズが可能です。
また、適正な明るさになっているかを
・赤→暗すぎる
・緑→ちょうどいい明るさ
・青→明るすぎる
といった具合に色で教えてくれます。
【スマホ充電用のUSB-Aポート搭載】BenQ WiT MindDuo LEDデスクライト
デスクライトなのにスマホの充電ができる
USB-Aポートが1つ付いているので、スマホやタブレットの充電が可能です。
電子書籍を読みながら充電もできるというのが嬉しい機能です。
子供のタブレット学習の時にも活躍しそうな機能です。
おわりに
BenQ WiT MindDuo LEDデスクライトは様々な用途に、快適な環境を作ってくれそうなアイテムといえますね。
多機能な上にデザインも良いので、インテリアの邪魔になることもありません。
目に優しいだけでなく、スイッチの消し忘れが多い人にも優しい商品かもしれません。
こんな人におすすめできる製品です。
・パソコン作業用にちょうどいい照明を探している
・子供の学習用に目に優しいデスクライトが欲しい
・読書が趣味で、本にも電子書籍にも合う照明が欲しい
・自分の気分や用途によって明るさや色味を変えたい
気になる方は、ぜひ公式サイトをご覧ください。
BenQ WiT MindDuo LEDデスクライトの公式HPはこちらから
以上、「【BenQデスクライトレビュー】WiT MindDuoがおすすめできる3つの理由【デザイン性高い多機能ライトスタンド】」でした。それではまた。