「商売は実験の繰り返し」
「今度の新商品はお客様に受け入れてもらえるのか?」
「このサービスの一部を変更したらもっと喜ばれるのではないか?」
「違う味もメニューに追加したら売上が上がるかもしれない?」
等々、商売は基本的には実験の繰り返しです。
もっと良くなるにはどうすればいいのか?、もっと喜ばれるにはどうすればいいのか?
を常に考え、創意工夫をして、改善点を探して、
考えていることを実行に移したら、
その実行がお客様に受け入れられたのか、以前と比べてどう変わったのか、評価をして、
そこからの気づきをまた、次の実行、行動へ反映していく。
当たり前のことですが、
「実験」であることを頭にイメージしておくのと、イメージしないとでは、最初の一歩に差が出ます。
成功するか、失敗するか、やってみないとわからない
商売でも理科の実験でも同じです。
実験だからこそ、失敗を恐れず、やってみる。やってみて、結果を評価して次の実験に活かす。
商売も同じで、失敗を恐れず、やってみて、結果を評価して次の行動に活かす。
一番恐いのは、失敗を恐れて実験をせず、
現状維持=過去やってきたことを繰り返して、何も変わらないこと。
成長や改善、変化がなければ、お客様に飽きられる可能性も高いですし、
提供側の自分、会社、スタッフも同じことを永遠と繰り返すことは、大抵の人は面白く感じません。
常に成長、発展していくために、日々実験を繰り返していきましょう。