この記事は https://cloudonair.withgoogle.com/ の情報をもとに作成しています。
日々の業務でGoogle Workspaceをご活用されている皆様、またはこれから導入を検討している皆様、こんにちは。
社内のメールやドキュメント共有のクラウド化によって、働き方は大きく変わったことでしょう。
しかし、その一方で基幹システムやデータベースは、いまだに社内のオンプレミス環境で稼働しているという企業は少なくありません。
特にVMware環境でシステムを運用している場合、運用コストの増加やハードウェアの老朽化、そして人材不足といった課題に直面しているのではないでしょうか。
Google Workspaceを通じてクラウドの利便性とスピード感を実感している皆様にとって、次なるステップはインフラストラクチャ全体のクラウドシフトです。
社内システムをGoogle Cloudに移行することで、これまで活用しきれていなかったデータ資産を最新のAI技術と連携させることが可能になります。
今回は、BroadcomとGoogle Cloudが共同で開催する注目のオンラインイベント「VMware ユーザーのための次世代クラウド移行戦略」について詳しくご紹介します。
単なるサーバーのお引越しではなく、Googleの強力なデータ分析基盤や生成AIを使いこなすための第一歩となる、非常に価値のある内容となっています。
皆様の企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)をさらに加速させるヒントが詰まっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
1. イベントの開催概要
まずは、本セミナーの基本情報をご案内します。オンラインでの開催となりますので、全国どこからでも、業務の合間にご参加いただくことが可能です。
- イベント名:VMware ユーザーのための次世代クラウド移行戦略(Broadcom、Google Cloud 共同開催)
- 開催日時:2026年4月15日(水) 16:00 – 17:15(予定) ※17:15よりQ&Aセッションあり
- 参加費:無料(事前登録制)
- 開催方法:オンライン
- イベント詳細・お申し込みページ:https://cloudonair.withgoogle.com/events/gcpho0415
2. Google Workspaceユーザーがインフラのクラウド移行に注目すべき理由
「インフラの移行は情シス部門の仕事であり、Workspaceを使っている一般ユーザーには関係ないのでは?」と思われるかもしれません。しかし、インフラがGoogle Cloudへ移行することは、全社的な業務効率化とデータ活用に直結します。
Google Workspaceの強みは、組織内のコミュニケーションデータやドキュメントがシームレスに連携できる点にあります。ここに、社内システムに眠っている顧客データや売上データが組み合わさったらどうなるでしょうか。VMware環境をGoogle Cloudに移行する(Google Cloud VMware Engineなどを活用する)ことで、社内のワークロードがGoogleのインフラ上に載ることになります。
これにより、Googleが提供する強力なデータウェアハウス「BigQuery」や、最新のAIプラットフォーム「Vertex AI」との連携が非常に容易になります。Workspaceで利用できるAIアシスタント「Gemini」の裏側でも動いているこれらの高度なAI技術を、自社の独自データに対して適用できるようになるのです。日常業務の生産性向上から、データに基づいた経営の意思決定まで、ビジネスのあらゆるフェーズでGoogleテクノロジーの恩恵をフルに受けられるようになります。
3. セミナーのアジェンダと見どころのご紹介
本セミナーでは、BroadcomとGoogle Cloudの専門家が登壇し、具体的な移行戦略から最新の支援プログラムまで、幅広く解説が行われます。各セッションの詳細と、ビジネス視点での見どころをご紹介します。
16:00 – 16:30 モダン プライベート クラウドを Google クラウド環境で展開する効果
登壇者:北村 正義 氏(ヴイエムウェア株式会社 クラウドサービス営業部 リードクラウドセールススペシャリスト)
現在、Broadcom(ヴイエムウェア)は新しい仮想サーバーの運用形態として「モダン プライベート クラウド」という概念を提唱しています。その中核となる技術が「VMware Cloud Foundation(VCF)」です。本セッションでは、このVCFがもたらす価値を整理した上で、それをGoogle Cloud上で導入・運用することの意義について詳しく解説されます。既存のVMware環境の運用スキルを活かしつつ、クラウドならではの柔軟性を手に入れるための基礎知識を学べる重要なセッションです。
16:30 – 17:00 VMware Engine で実現するデータ・AI 活用とクラウド移行の加速
登壇者:栃沢 直樹(Google Cloud Customer Engineer – Infrastructure Modernization Specialist)
インフラを移行する最大の目的は、単なるコスト削減だけではありません。本セッションでは、オンプレミス環境とのシームレスな連携を実現する「Google Cloud VMware Engine(GCVE)」を中心とした最新アーキテクチャが紹介されます。特に注目したいのは、移行したデータ資産をBigQueryやAI技術とどのように連携させ、ビジネスの成長に繋げていくかという実践的なアプローチです。データを資産として活用し、社内のDXを推し進めたいと考えている方にとって必聴の内容となっています。
17:00 – 17:15 単なる移行で終わらせない!Data & AI 活用まで支援する新プログラム「RaMP」
登壇者:武田 紘一(Google Cloud 事業開発部門 基盤システム事業開発部長)
クラウド移行には時間とコストがかかるという課題を抱える企業は少なくありません。そこでGoogle Cloudが2026年に刷新したのが、包括的な移行支援プログラム「RaMP」です。このプログラムの画期的な点は、インフラの移行(GCVEへの移行推進)にとどまらず、Vertex AI(Gemini)やBigQueryといったデータ・AI領域の活用にまで適用可能であることです。インフラ投資を最適化しつつ、実践的なファイナンス面から皆様のビジネス変革を後押しする具体策が提示されます。予算確保や稟議の段階で悩まれているIT担当者や経営層の方々に、非常に有益な情報となるでしょう。
17:15 – 17:30 Q&A、アンケート
登壇者:栃沢 直樹、武田 紘一
セッション終了後には、参加者からの疑問に直接答えるQ&Aの時間が設けられています。自社の環境に当てはめた具体的な質問や、移行に関する懸念点をエキスパートに直接相談できる貴重な機会です。
4. 未来のビジネス基盤を構築するために
Google Workspaceを導入して「働き方」を改革したように、次はVMware環境のクラウド移行を通じて「データとAIの活用基盤」を整えるフェーズがやってきています。Broadcomが提供する堅牢なVMwareインフラの強みと、Google Cloudが誇る圧倒的なデータ処理能力・AI技術が融合することで、企業の競争力は飛躍的に高まります。
特に、新たに発表された支援プログラム「RaMP」は、移行のハードルを大きく下げるだけでなく、移行後のAI活用(GeminiやVertex AIの導入)までを見据えた画期的な取り組みです。Google Workspaceを通じてGoogleテクノロジーの信頼性と革新性を理解している皆様であれば、このインフラ移行がいかに合理的で将来性のある選択であるかがお分かりいただけるはずです。
現在VMware環境を運用している企業のITインフラ担当者様や情報システム部門の方はもちろんのこと、データ活用による新規ビジネス創出を目指す経営企画部門やDX推進担当の皆様にも強くおすすめしたいセミナーです。クラウドとAIの力を最大限に引き出す次世代の企業基盤構築に向けて、ぜひ本オンラインセミナーにご参加ください。
参加は無料で、事前の登録が必要です。詳しい情報や参加申し込みは、以下の公式イベントページからお手続きください。
■ イベント詳細・お申し込みページ
https://cloudonair.withgoogle.com/events/gcpho0415