この記事は https://cloudonair.withgoogle.com/ の情報をもとに作成しています。
日々の業務でGoogle Workspaceをご活用されている皆様、そしてこれから導入を検討している皆様、こんにちは。
企業のITインフラをオンプレミスからクラウドへ移行することは、現代のビジネスにおいて避けて通れない重要なテーマです。
特に、日常業務の基盤としてGoogle Workspaceを利用している皆様にとって、自社の社内システムやデータベースをGoogle Cloudへ移行することは、データのシームレスな連携や高度なAI活用の観点から非常に理にかなった選択と言えます。
しかし、いざ大規模なシステム移行を検討すると、セキュリティやガバナンスの確保、そして運用負荷の増大といった様々な壁に直面するのではないでしょうか。
そんな悩みを抱える企業のIT担当者様や経営層の皆様に、ぜひ注目していただきたいオンラインセミナーが開催されます。
本セミナーのテーマは、「スマートなクラウド利用を Google Cloud で実現するガバメントクラウドマイグレーションセミナー」です。
「ガバメント(行政)向けのセミナーなら、民間企業には関係ないのでは」と思われるかもしれません。
しかし、最も厳しいセキュリティ要件と強固なガバナンスが求められる中央省庁や行政機関が、どのようにクラウド移行の課題を乗り越え、Google Cloudを採用しているのかを知ることは、あらゆる組織にとって最高のケーススタディとなります。
単なるシステムの引っ越しではなく、真のデジタルトランスフォーメーション(DX)を達成し、AIを活用した「スマートな運用」へと進化させるための具体的なプロセスが、現場のリアルな声とともに公開されます。
今回は、この注目のイベントの概要と、Google Workspaceユーザーだからこそ見逃せないポイントを詳しくご紹介します。
1. イベントの開催概要
まずは、本オンラインセミナーの基本情報をご案内いたします。自席やリモートワーク環境からでもご気軽に参加いただける形式となっています。
- イベント名:Google Cloud 最新技術活用オンラインセミナー「スマートなクラウド利用を Google Cloud で実現するガバメントクラウドマイグレーションセミナー」
- 開催日時:2026年5月20日(水) 15:00 – 16:20(予定)
- 参加費:無料(事前登録制)
- 開催方法:オンライン配信
- イベント詳細・お申し込みページ:https://cloudonair.withgoogle.com/events/cg202605
2. Google Workspaceユーザーが「行政のクラウド移行」に注目すべき理由
「ガバメントクラウド」とは、政府が行政機関のシステムを構築・運用するために整備している共通のクラウドサービス環境のことです。現在、多くの行政機関においてこのガバメントクラウドへの移行が急務となっていますが、これは単に行政内部の課題にとどまりません。
Google Workspaceを利用している一般企業が注目すべき最大の理由は、「究極のセキュリティ要件をクリアしたクラウド環境の構築ノウハウ」が学べるという点にあります。行政のシステムは、国民の重要な個人情報や機密データを扱うため、民間企業以上に厳格なセキュリティ基準とガバナンスが求められます。そのような過酷な環境下で、なぜGoogle Cloudが選ばれ、どのように実装されているのか。その「扱いやすさ」や「実装のスムーズさ」を知ることは、自社のインフラ刷新において極めて強力な判断材料となります。
また、後半のセッションで解説される「AI-Firstなアプローチ」も見逃せません。Google Workspaceの機能として日頃から皆様が利用している生成AI「Gemini」が、システムのインフラ構成やトラブルシューティングといった裏側の運用業務まで支援する仕組みが紹介されます。Workspaceの表側の生産性向上だけでなく、裏側のシステム運用まで一貫してGoogleのAIテクノロジーで最適化する、その理想的な未来像を具体的にイメージできるようになるでしょう。
3. アジェンダから読み解く各セッションの見どころ
当日は、デジタル庁、農林水産省、システムインテグレーター(SIer)、そしてGoogle Cloudの専門家が登壇し、それぞれの視点からクラウドマイグレーションの真実に迫ります。各セッションの内容をご紹介します。
15:00 – 15:20 ガバメントクラウドについて
登壇者:山本 教仁 氏(デジタル庁 Chief Cloud Officer)
最初のセッションでは、デジタル庁のChief Cloud Officerである山本氏が登壇します。ガバメントクラウドが目指す「強いガバナンス」「最新のクラウドセキュリティの実現」「コスト最適化」、そして「AI等の新サービスの柔軟な利用」といった特徴やメリットについて解説されます。国家レベルのIT戦略の中枢を担うデジタル庁が、クラウド基盤に何を求めているのか。そのマクロな視点は、大企業のCIOやIT戦略担当者にとっても非常に参考になる内容です。
15:20 – 15:40 PJMO 視点で整理するガバメントクラウドと Google Cloud
登壇者:石隈 和崇 氏(農林水産省 農村振興局整備部設計課施工企画調整室)
システムを発注・管理する側(PJMO:プロジェクトマネジメントオフィス)のリアルな視点から語られるセッションです。農林水産省における災害対応システムの構築事例を題材に、クラウド移行検討時に直面した課題や、初期作業の苦労などが赤裸々に共有されます。ガバメントクラウドという厳格な枠組みの中で、Google Cloudを採用することでどのような点に期待し、どのような可能性を感じているのか。発注者側としてシステム移行プロジェクトを牽引する立場にある方々にとって、共感と学びの多い時間となるはずです。
15:40 – 16:00 SIer の本音で語るガバメントクラウド・マイグレーションの真実
登壇者:諸江 昌高 氏(株式会社G-gen 第二営業部)
農林水産省のプロジェクトに伴走したシステムインテグレーター(SIer)の視点からのセッションです。Google WorkspaceやGoogle Cloudの導入支援で高い実績を持つ株式会社G-genより、プロジェクトの裏側で直面した苦労話や秘話が語られます。エンジニアの観点から見たGoogle Cloudの「扱いやすさ」や「実装のスムーズさ」といった具体的な技術的メリットも解説されるため、実際にシステム構築にあたるITエンジニアや開発部門の方にとって、実践的な知見が得られるセッションです。
16:00 – 16:20 AI-First Government: Google Cloud と歩むスマートな移行への道
登壇者:水江 伸久(グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 パブリックセクター営業本部 カスタマーエンジニア)
最後のセッションは、これからのクラウド運用のあり方を劇的に変える「AI活用」にフォーカスしています。生成AIである「Gemini」を運用アシスタントとして活用し、インフラ構成の支援からトラブルシューティングまでをAIが自律的にサポートする最新機能が紹介されます。さらに、BigQueryを活用したデータ運用の自動化や、強固なセキュリティ下での安全なAI利用についても解説されます。Google Workspace上でGeminiの便利さを実感しているユーザーが、「システム運用にもGeminiを使えるのか!」と驚くような、次世代のスマートなIT運用の姿が示されます。
4. システム移行を「コスト」ではなく「価値創造」の機会へ
オンプレミスのレガシーシステムからクラウドへの移行は、膨大な時間と労力がかかるため、単なる「コスト」や「苦労」と捉えられがちです。しかし、本セミナーで示されるように、クラウド移行は組織のデジタルトランスフォーメーションを推進し、AIという強力な武器を手に入れるための「価値創造」の機会に他なりません。
Google Workspaceを通じて社内のコミュニケーションやドキュメント作成の壁を取り払った企業にとって、次のフェーズは「社内システムとデータの壁を取り払うこと」です。Google Cloudのモダンなアーキテクチャを採用し、強固なガバナンスとセキュリティを担保しながら、GeminiやBigQueryといった最新のAI・データ基盤を使いこなす。それこそが、変化の激しいビジネス環境を勝ち抜くための「スマートな組織」の姿と言えるでしょう。
5. まとめと参加お申し込みのご案内
いかがでしたでしょうか。行政機関という極めて難易度の高い環境でのGoogle Cloud移行事例は、民間企業のITインフラ戦略においても間違いなく役立つ最高峰のノウハウの宝庫です。
情報システム部門やインフラ担当のエンジニアの皆様はもちろんのこと、全社的なDXを推進する経営企画部門の方、そしてGoogle Workspaceの導入を機に社内システムの全面的なクラウド化を検討し始めたITリーダーの皆様に、強くおすすめしたいセミナーとなっています。
本セミナーを通じて、単にシステムをクラウドへ「移す」だけではなく、AIを活用して「スマートに運用する」ための具体的なロードマップをお持ち帰りください。参加は無料となっておりますので、ぜひチームの皆様とお誘い合わせの上、ご登録をご検討ください。
詳しいアジェンダの確認や参加のお申し込みは、以下の公式イベントページからお手続きいただけます。
■ イベント詳細・お申し込みページ
https://cloudonair.withgoogle.com/events/cg202605
