生活や仕事に役立つライフハック、お得な情報を発信しています。⚠️記事内にPRを含みます

【正直レビュー】ヒルトンアメックスのデメリット5選!入会前に知るべき注意点と対策

インターネットで検索すると、ヒルトンアメックスの輝かしいメリットはたくさん紹介されていますよね。

しかし、最高のカードライフを送るためには、良い面だけでなく、デメリットや注意点もしっかり理解しておくことが不可欠です。

私はヒルトンアメックスを心から愛用していますが、それはデメリットを理解し、その上でメリットが大きく上回ると判断しているからです。

この記事では、忖度なく、ヒルトンアメックスが持つ5つのデメリットと、それに対する「対策」や「考え方」を正直にお伝えします。

入会後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないために、ぜひ最後までお読みください。

【プロモーション】
この記事はアメリカン・エキスプレスの紹介プログラムを利用しています。本記事経由でカードにご入会いただくと、私にも紹介特典が付与されるため、読者の皆様に有益な情報を提供し続けることができます。

ヒルトンアメックス5つのデメリットと対策

それでは早速、多くの方が入会前に気になるであろうデメリットを、対策や私なりの考え方とセットで解説していきます。

デメリット①:年会費が安くはない

まず、誰もが最初に気になるのが年会費です。

  • 通常カード:16,500円(税込)
  • プレミアムカード:66,000円(税込)

この金額だけを見ると、決して安いとは言えません。しかし、この年会費は単なる「消費」ではなく、旅の体験を豊かにするための「投資」と考えることができます。

【対策・考え方】
他の記事でも解説していますが、ヒルトンアメックスは特典で年会費の元を簡単に取れる仕組みが整っています。例えば、ゴールドステータスで得られる「朝食無料特典(1回約1万円相当)」や、プレミアムカードの「ウィークエンド無料宿泊特典(1泊10万円以上の価値も)」を活用すれば、年会費はすぐに回収可能です。年に1回でもヒルトン系列のホテルに泊まるなら、元は取れると考えてよいでしょう。

デメリット②:ヒルトンに泊まらないと恩恵が薄い

このカードの特典は、その名の通り「ヒルトン・オナーズ」に特化しています。

【対策・考え方】
これは最大のデメリットであると同時に、ヒルトン好きにとっては「このカード一択」となる最大のメリットでもあります。マリオットやハイアットなど、他のホテルチェーンをメインで利用する方には正直おすすめできません。しかし、「これからの旅行はヒルトン系列をメインに楽しみたい!」と考えている方にとっては、これ以上ないほど強力なパートナーになります。

デメリット③:プライオリティ・パスが付帯しない

年会費が数万円する他の多くのプレミアムカードには、世界中の空港ラウンジが使える「プライオリティ・パス」が付帯しますが、ヒルトンアメックスには付帯しません。

【対策・考え方】
海外の空港ラウンジを頻繁に利用したい方には、確かに物足りない点です。ただし、国内の主要空港およびハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジは、同伴者1名まで無料で利用可能です。国内旅行がメインの方であれば、実はこれで十分なケースも多いのです。ご自身の旅行スタイルと照らし合わせて判断しましょう。

デメリット④:ポイントの使い道がほぼヒルトン限定

ヒルトンアメックスで貯まるのは「ヒルトン・オナーズポイント」です。JALやANAのマイルに交換することも可能ですが、交換レートはあまり良くありません。

【対策・考え方】
このカードは「マイルを貯める」ためのカードではなく、「ヒルトンでの宿泊体験にポイントを使う」ためのカードです。ポイントの価値を最大化できるのは、ヒルトン系列ホテルでの無料宿泊です。目的を割り切って使えば、ポイントは面白いように貯まり、豪華な無料宿泊となって返ってきます。

デメリット⑤:「決済修行」が必要な特典がある

全ての特典が無条件で手に入るわけではありません。

  • 通常カードでゴールドステータスを得るには、年間150万円の決済。
  • 無料宿泊特典を獲得するには、通常カードで150万円、プレミアムカードで300万円の決済。

これらの「決済修行」が必要になる場合があります。

【対策・考え方】
これらの条件は、達成すれば年会費を遥かに超えるリターンがある魅力的な目標です。日々の買い物はもちろん、家賃や光熱費、保険料、税金などをカード払いに集約すれば、達成は決して不可能ではありません。計画的に決済を集中させることが鍵になります。

まとめ:デメリットを理解すれば、最高の相棒になる

ここまで正直にデメリットをお伝えしてきました。

これらの点を理解した上で、「それでも自分にはメリットの方が大きい」と感じられたなら、あなたはヒルトンアメックスを持つ資格が十分にあります。むしろ、入会後に「こんなはずじゃなかった」と後悔することなく、カードの価値を最大限に引き出せるはずです。

メリットとデメリットを総合的に比較検討したい方は、ぜひこちらの「ヒルトンアメックス完全ガイド記事」もご覧ください。あなたに最適な1枚を見つける手助けになります。

▼メリット・デメリットの総合的な比較はこちら
【ヒルトンアメックス完全ガイド記事】紹介キャンペーンが最もお得!カード愛用者が語る後悔しない選び方と旅行が激変する特典を完全解説

デメリットを許容できるなら、最もお得な方法で入会しよう

デメリットを理解し、それでもこのカードが欲しいと感じたなら、あとは最もお得な方法で申し込むだけです。下のフォームから、公式サイトよりも遥かにお得な「紹介プログラム」をご利用ください。

▼紹介プログラム専用URLの受け取りはこちら▼

ご入力いただくのはメールアドレスのみです。
お名前や住所などの個人情報は一切不要ですのでご安心ください。


免責事項
本記事に掲載されている情報は2025年6月23日時点のものです。カードの特典、サービス、年会費、キャンペーン内容は予告なく変更または中止される場合があります。お申し込みの際は、本記事経由でお送りする紹介プログラム専用URLの遷移先であるアメリカン・エキスプレスの公式サイトにて、必ず最新の規約・条件をご確認いただきますようお願い申し上げます。