最先端の機能と業界トップクラスの格安手数料で、多くの投資家から注目を集めているmoomoo証券。
その多機能性から「moomoo証券ならCFD取引もできるのでは?」と考える方もいるかもしれません。
CFD(差金決済取引)は、少ない資金で大きな取引ができるレバレッジ効果が魅力の金融商品です。
結論からお伝えすると、2026年1月時点の情報として、moomoo証券はCFD取引に対応していません。
しかし、がっかりする必要はありません。
moomoo証券には、CFD取引がなくとも、それを補って余りあるほどの魅力的な取扱商品と、他の証券会社にはない強力なツールが揃っています。
この記事では、moomoo証券の取扱商品を徹底的に再確認し、CFD取引を検討していた方が次に取るべきアクションまで、分かりやすく解説します。
結論:2026年1月時点、moomoo証券でCFD取引はできない
冒頭でも触れましたが、現在moomoo証券ではCFD取引のサービスは提供されていません。これは、moomoo証券が主に米国株と日本株の現物取引に特化したサービスを展開しているためです。CFD取引はデリバティブ(金融派生商品)の一種であり、現物株取引とは異なるシステムやライセンスが必要となります。そのため、現時点での取扱はないという状況です。
将来的にサービスが拡充され、CFD取引が追加される可能性はゼロではありませんが、公式な発表はないため、CFD取引を主軸に考えている方は、他の証券会社を検討する必要があります。
そもそもCFD(差金決済取引)とは?
ここで、CFD取引の基本をおさらいしておきましょう。CFDは「Contract For Difference」の略で、日本語では「差金決済取引」と呼ばれます。主な特徴は以下の通りです。
- 現物の受け渡しがない: 実際に株式などを保有するのではなく、売買した価格の差額だけを決済します。
- レバレッジ効果: 証拠金を預けることで、その数倍から数十倍の金額の取引が可能です。少ない資金で大きなリターンを狙える一方、損失も大きくなるリスクがあります。
- 売りからも入れる: 相場が下落すると予測した場合、「売り」から取引を始めることで、下落局面でも利益を狙えます。
- 多様な投資対象: 株価指数(日経225やNYダウ)、個別株、商品(金や原油)、為替など、様々な資産に投資できます。
このように、CFD取引は資金効率を高め、多様な投資戦略を実現できるメリットがあります。moomoo証券にCFD取引がないことを残念に思う方もいるかもしれませんが、次に紹介する取扱商品ラインナップを見れば、moomoo証券が持つ独自の魅力に気づくはずです。
CFDはないけど魅力満載!moomoo証券の主要取扱商品
moomoo証券はCFD取引こそ提供していませんが、その代わりに個人投資家にとって非常に強力な武器となる商品ラインナップを誇ります。特に米国株と日本株においては、業界でもトップクラスのサービスを提供しています。
米国株:業界最安水準の手数料と約7,000の豊富な銘柄数
moomoo証券の最大の強みは、なんといっても米国株取引です。その特徴は以下の3点に集約されます。
- 業界最安水準の手数料: 取引手数料は、約定代金の0.088%(税込)で、上限も22米ドルと非常に低く設定されています。少額から始める初心者にも、大口で取引する経験者にも嬉しい手数料体系です。
- 豊富な取扱銘柄: NY証券取引所やNASDAQに上場する約7,000銘柄もの米国株・ETFを取り扱っています。話題のハイテク株から安定した高配当株まで、幅広い選択肢から投資先を選べます。
- 圧倒的な取引時間: moomoo証券では、通常の立会時間(23:30〜翌6:00 ※サマータイムあり)に加え、プレマーケット(18:00〜23:30)とアフターマーケット(翌6:00〜翌10:00)の取引が可能です。合計16時間という業界最長の取引時間により、決算発表や重要な経済ニュースにいち早く対応できます。
これらの特徴により、moomoo証券は本格的に米国株投資を行いたい投資家にとって、最適な環境を提供していると言えるでしょう。
日本株:完全手数料無料でコストを最大限に抑える
moomoo証券は米国株だけでなく、日本株の取引にも力を入れています。驚くべきは、日本株の現物取引手数料が完全に無料である点です。取引金額にかかわらず手数料が一切かからないため、デイトレードのように頻繁に売買する投資家でも、コストを気にすることなく取引に集中できます。もちろん、NISA口座(成長投資枠)での取引にも対応しており、非課税のメリットを最大限に享受しながら手数料ゼロで日本株に投資できるのは、大きなアドバンテージです。
投資信託:初心者にも安心の厳選ラインナップ
個別株だけでなく、コツコツと資産形成をしたい方向けに投資信託も取り扱っています。全世界株式(オール・カントリー)やS&P500に連動する人気のインデックスファンドなど、初心者から経験者まで満足できる銘柄が厳選されています。100円という少額から積立設定が可能なので、投資が初めての方でも気軽に資産運用をスタートできます。
なぜmoomoo証券は選ばれる?CFD以外の商品が持つ強み
取扱商品だけでなく、moomoo証券が提供する無料の「取引ツール」こそが、他の証券会社と一線を画す最大の魅力です。これらのツールは、本来であれば有料で提供されるレベルのものであり、CFDトレーダーが重視する市場分析や戦略立案においても非常に役立ちます。
プロレベルの分析ツールがすべて無料で使える
moomoo証券のアプリやPCツールでは、以下のような高度な分析機能が標準搭載されています。
- 機関投資家の動向: ウォーレン・バフェットのような著名投資家や大手ヘッジファンドが、どの銘柄を売買しているのかを詳細に追跡できます。プロの動きを参考に、自分の投資戦略を練ることができます。
- 詳細な歩み値と価格帯別出来高: リアルタイムの売買状況を詳細に可視化し、どの価格帯で取引が活発に行われているかを一目で把握できます。短期的な値動きの予測に役立ちます。
- 高性能銘柄スクリーナー: 100種類以上の豊富な指標(財務データ、テクニカル指標など)を組み合わせて、自分の投資スタイルに合った銘柄を瞬時に探し出すことができます。
- 業界・セクター分析: 株式市場全体を俯瞰し、現在どのセクターに資金が流入しているのか、どのセクターが割安なのかを視覚的に分析できます。
これらのツールを使いこなすことで、CFD取引で求められるような高度な分析能力を、現物株取引を通じて養うことが可能です。
信頼性の高い情報収集機能
投資判断において、情報の質とスピードは生命線です。moomoo証券は情報収集ツールとしても非常に優れており、24時間リアルタイムで配信される金融ニュースや、重要な経済指標カレンダー、企業の決算速報などをアプリ一つで完結できます。わざわざ複数のニュースサイトを渡り歩く必要がなく、moomoo証券のプラットフォーム内で質の高い情報を効率的に収集できるのです。
CFD取引をしたい投資家への代替案と戦略
ここまでmoomoo証券の魅力を解説してきましたが、「それでもCFD取引のレバレッジや空売りが魅力的だ」と感じる方もいるでしょう。ここでは、そうした方向けの代替案と、moomoo証券との賢い使い分け戦略を提案します。
代替案:moomoo証券の「信用取引」を活用する
moomoo証券では、CFD取引はできませんが「信用取引」のサービスを提供しています。信用取引を使えば、証券会社から資金や株式を借りることで、手元の資金以上の金額で取引(レバレッジ効果)を行ったり、株を借りて売ることで下落局面でも利益を狙う「空売り」が可能になります。
日本の制度信用取引では最大約3.3倍、米国株の証拠金取引では最大2倍のレバレッジをかけることができます。CFDほどハイレバレッジではありませんが、資金効率を高める有効な手段となり得ます。CFD取引のリスクを抑えつつ、レバレッジを効かせた取引を始めたい方にとって、moomoo証券の信用取引は良い選択肢となるでしょう。
戦略:moomoo証券とCFD対応証券会社の「使い分け」
最も賢い戦略は、moomoo証券と他のCFD対応証券会社を併用することです。それぞれの証券会社の強みを活かすことで、より効果的な資産運用が可能になります。
- moomoo証券の役割: メイン口座として活用。業界最安水準の手数料で米国株や日本株の現物取引を行う。また、その強力な分析ツールと情報収集機能を活用し、長期的な投資戦略の立案や有望銘柄の発掘を行う。
- CFD対応証券会社の役割: サブ口座として活用。株価指数や商品など、短期的な価格変動を狙ったトレードや、高いレバレッジを活かした取引に特化して利用する。
このように役割分担することで、moomoo証券で得た質の高い情報を基に、CFD口座で短期的なトレードチャンスを狙う、といった相乗効果が期待できます。
まとめ:CFDはないが、それ以上の価値がmoomoo証券にはある
この記事では、「moomoo証券でCFD取引はできるのか?」という疑問にお答えしました。結論として、2026年1月時点ではCFD取引には対応していませんが、それを補って余りあるほどのメリットがあることをご理解いただけたかと思います。
業界最安水準の手数料体系、豊富な取扱銘柄、そして何よりプロレベルの分析ツールが無料で使えるという点は、他の証券会社にはないmoomoo証券だけの強力な魅力です。CFD取引を考えていた方も、まずはmoomoo証券の口座を開設し、その圧倒的な情報量と分析機能を体験してみてはいかがでしょうか。
moomoo証券の評判や口座開設の具体的な手順について、さらに詳しく知りたい方はこちらの「【2026年最新】moomoo証券の評判・口コミを徹底解説!口座開設前に知るべきメリット・デメリットを完全網羅」の記事で詳細に解説していますので、ぜひ参考にしてください。
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