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moomoo証券で日本株のPTS夜間取引はできる?【2026年最新】

「日中はザラ場を見られないので、moomoo証券で日本株の夜間取引(PTS)ができるなら口座開設したい」――そんな疑問をお持ちではないでしょうか。

結論からお伝えすると、moomoo証券は2026年4月時点で日本株のPTS(夜間)取引には対応していません。一方で、米国株は約6,000銘柄を対象にプレマーケット・アフターマーケットを含むほぼ24時間体制で取引でき、夜間に動きたい投資家にとって有力な選択肢になります。

この記事のポイント(2026年4月時点)

  • moomoo証券の日本株取引時間は東証と同じ9:00〜11:30/12:30〜15:00(2024年11月以降の延長後の終値タイムを含む)
  • 日本株のPTS(夜間)取引には非対応。夜間に日本株を売買したい場合はSBI証券・楽天証券などPTS対応証券会社を選ぶ
  • 米国株はプレマーケット・レギュラー・アフターでほぼ24時間取引可能。決算発表や雇用統計に即応できる
  • 板情報60本・歩み値・機関投資家動向など、夜間の戦略立案に使えるプロ仕様の分析ツールが無料
  • 「夜間に日本株を売買したい」ならSBI証券、「米国株時間外+高機能ツール重視」ならmoomoo証券が最適

そもそもPTS取引とは?(用語の定義)

PTS取引(Proprietary Trading System/私設取引システム)とは、東京証券取引所などの取引所を介さずに、証券会社が運営する独自の市場で株式を売買できる仕組みのことです。取引所が閉まる15時以降の夕方〜深夜帯にもリアルタイムで注文を出せるため、日中に取引できない会社員投資家を中心に利用されています。

moomoo証券で日本株の夜間取引(PTS)はできない【2026年4月時点】

繰り返しになりますが、moomoo証券は2026年4月時点で日本株のPTS取引(昼間PTS・夜間PTSいずれも)に対応していません。日本株に出せるのは、東証の取引時間内(ザラ場)の通常注文と、時間外に予約しておく「翌営業日の寄付き/前場・後場の指値・成行注文」のみです。

たとえば平日22時に「明日の朝この銘柄を買いたい」と思った場合、moomoo証券のアプリから成行・指値の予約注文を入れておくと、翌営業日の取引開始(寄り付き)と同時に発注される仕組みです。これは多くのネット証券で採用されている標準仕様で、moomoo証券固有のデメリットというわけではありません。

moomoo証券がPTSに対応していない理由(推測と公式情報)

moomoo証券(運営:moomoo証券株式会社)からPTS非対応の理由について明確な公式声明は出ていません。ただし、以下の事業戦略から背景を読み取ることができます。

  • moomoo証券の親会社Futu Holdingsはグローバル投資家向けに米国株・香港株を中心に展開しており、米国株取引のインフラとUIに経営リソースを集中している
  • 日本株はサービスインから期間が浅く、まずは東証準拠の現物取引と分析ツールの拡充を優先している段階と考えられる
  • ユーザーの「夜間に売買したい」というニーズに対しては、米国株の24時間取引で代替できるという設計思想が見て取れる

「日本株を夜間にどうしてもリアルタイム売買したい」というニーズが最優先であれば、後述するSBI証券・楽天証券のPTSを利用するのが現実的な解です。一方、「夜間にチャートを分析しつつ、海外市場の動きにも乗りたい」のであれば、moomoo証券+米国株時間外取引の組み合わせが圧倒的に強力です。

日本株のPTS取引ができる証券会社との比較

夜間にどうしても日本株を売買したい方のために、PTS対応の主要証券会社とmoomoo証券を比較しました。PTSの取引時間や手数料体系は各社の公式発表に基づき、変更される可能性があるため最新情報は各社サイトでご確認ください。

項目 moomoo証券 SBI証券 楽天証券
日本株PTS(昼間) 非対応 8:20〜16:00 8:20〜15:30
日本株PTS(夜間) 非対応 16:30〜23:59 17:00〜23:59
米国株 時間外取引 プレ+アフター対応(ほぼ24時間) プレ・アフター対応 プレ・アフター対応
板情報・分析ツール 板60本・歩み値・機関投資家動向(無料) 10本気配(標準) 10本気配(標準)
日本株売買手数料 業界最低水準(公式参照) 条件達成でゼロ革命 ゼロコース選択可

夜間に日本株をリアルタイム売買したい方はSBI証券または楽天証券米国株の時間外取引と高機能な分析ツールで情報優位を取りたい方はmoomoo証券、というのがシンプルな結論です。両方の口座を併用して使い分けるのも、現実的でおすすめの戦略になります。

moomoo証券の基本的な日本株取引時間

moomoo証券の日本株取引時間は、東京証券取引所の立会時間に準拠しています。2024年11月5日以降、東証が取引終了時刻を15:00→15:30に延長したのに合わせて、moomoo証券でも以下の時間帯で売買可能です。

区分 時間帯(日本時間)
前場(ぜんば) 9:00 〜 11:30
昼休み 11:30 〜 12:30
後場(ごば) 12:30 〜 15:30 ※2024年11月以降

この時間帯以外に出した注文は「時間外注文」として扱われ、原則として翌営業日の寄り付き以降に約定を目指す予約注文となります。土日祝日や東証の臨時休場日は取引できない点も他社と共通です。

moomoo証券の米国株・時間外取引セッション一覧(日本時間)

moomoo証券の真価は、米国株の取引時間にあります。ニューヨーク証券取引所(NYSE)・NASDAQの通常時間に加え、プレマーケットとアフターマーケットでも売買が可能で、決算発表や雇用統計などの夜間ニュースに即応できます。

セッション 米国東部時間(ET) 日本時間(標準時) 日本時間(サマータイム)
プレマーケット 4:00 〜 9:30 18:00 〜 23:30 17:00 〜 22:30
レギュラーセッション 9:30 〜 16:00 23:30 〜 翌6:00 22:30 〜 翌5:00
アフターマーケット 16:00 〜 20:00 翌6:00 〜 翌10:00 翌5:00 〜 翌9:00

※サマータイム(夏時間)は3月の第2日曜日から11月の第1日曜日まで適用されます。期間中は日本との時差が14時間→13時間に変わるため、各セッションの開始・終了時刻が1時間前倒しになる点に注意してください。

moomoo証券のアプリでは、時間外取引に対応している銘柄には個別銘柄ページに「24」アイコンが表示されます。アイコンの有無で対応可否を一目で確認できるので、注文前にチェックする習慣をつけておくと安心です。

moomoo証券で米国株の時間外取引をする方法(アプリ操作手順)

夜間に米国株を時間外取引で売買する具体的な手順を、アプリ操作ベースで整理します。初めての方でも以下のステップ通りに進めれば迷わず注文できます。

  1. 銘柄検索:アプリの検索バーにティッカー(例:AAPL、TSLA)を入力し、銘柄ページを開く。「24」アイコンの有無で時間外取引の可否を確認
  2. 取引ボタンをタップ:銘柄ページ下部の「取引」ボタンから注文画面へ進む
  3. セッション選択:注文画面で「プレマーケット」「レギュラー」「アフターマーケット」から該当セッションを選択。時間外で売買したい場合は対応するセッションを必ず指定
  4. 注文種別・価格・数量を入力:時間外取引は原則「指値注文」のみのため、希望価格と株数を入力(成行は使えない点に注意)
  5. 有効期限を設定:「本日中」「GTD(指定日まで)」「GTC(取消するまで)」から選択。決算をまたいで保有したい場合はGTCが便利
  6. 注文確定:内容を最終確認して発注。約定状況はアプリの「注文一覧」と通知でリアルタイムに確認できる

注文の取消・変更は「注文一覧」から該当注文をタップすれば、約定前であればいつでも可能です。なお時間外取引は通常時間より参加者が少なくスプレッドが広がりやすいため、板の薄さを確認して指値を慎重に入れることを強くおすすめします。

PTS非対応でもmoomoo証券が選ばれる理由

「夜間取引ができないなら魅力が薄いのでは?」と感じる方もいるかもしれません。しかしmoomoo証券が支持される理由は、PTSの有無を補って余りある分析力と米国株への強みにあります。

強み①:プロレベルの分析ツールが無料で使える

moomoo証券の最大の武器は、夜間にじっくり翌日の戦略を練れる分析機能です。

  • 板情報(気配値)最大60本:価格帯ごとの売買注文の厚みを可視化。多くの証券会社が標準10本のところ、moomoo証券は60本まで参照可能で、エントリー・利確ポイントの精度が大きく向上します
  • 歩み値の可視化:約定履歴をチャート上に重ねて表示し、大口注文の動きを直感的に追跡
  • 機関投資家の動向追跡:どの機関投資家がどの銘柄を売買しているか、保有状況の変化を確認可能
  • AIによる類似チャート検索:過去の類似値動きから今後の値動きを予測する機能

これらは通常であれば月額数千円〜の有料プランで提供される水準のツールです。短期トレード派の方には、moomoo証券のチャートで自立反発を狙う具体的な設定方法もあわせて参考になります。

強み②:ほぼ24時間取引可能な米国株へのアクセス

moomoo証券は米国株約6,000銘柄を取り扱っており、プレマーケットからアフターマーケットまで対応する銘柄なら日本時間の夕方17時頃から翌朝10時頃まで売買が可能です。雇用統計・FOMC・主要企業の決算発表といった相場が動く瞬間に即座に対応できる点は、PTSに匹敵する以上のメリットと言えます。

さらに米国株は円貨決済・外貨(米ドル)決済の両方に対応しており、為替コストを抑えたい中上級者は事前にドルを準備して取引することも可能です。NISA口座での米国株買付も対応しているため、長期保有とトレードの両立がしやすい設計になっています。

夜間に決算・重要ニュースが出たときのmoomoo証券ユーザーの対処法

「保有中の日本株が、引け後に決算ミスを発表してしまった」――こうした夜間ショックに遭遇したとき、moomoo証券ユーザーは以下のように行動するのが現実的です。

  1. アプリの価格・ニュースアラートで通知を受ける:moomoo証券のアプリは決算発表や急変動を即座に通知できる。通知が届かない場合はmoomoo証券アプリの通知設定をiPhone・Android別に確認する手順で復旧させる
  2. 板情報・歩み値を夜間に分析:引け後の海外ADRの動きや、SBI証券・楽天証券のPTS価格を参考に、翌朝の寄り付き予想を立てる
  3. 翌営業日の寄付き前に予約注文:moomoo証券で「翌日寄付き成行売り」または指値の予約注文を入れておく。寄り付きと同時に約定を目指せる
  4. 米国株口座があれば関連銘柄をヘッジ:たとえば日本のテック株が下げる場面で米国半導体ADRが既に動いていれば、米国株側で同方向のポジションを取って損失を平準化することも可能

「日本株のPTSは使えないが、米国株時間外と分析ツールで夜間にやれることが多い」――これがmoomoo証券ユーザーの現実的な戦い方です。

よくある質問(FAQ)

Q1. moomoo証券で日本株のPTS取引はできますか?

A. 2026年4月時点ではできません。moomoo証券は東証の立会時間(9:00〜11:30、12:30〜15:30)の現物取引のみに対応しており、夜間PTS・昼間PTSのいずれにも非対応です。夜間に日本株をリアルタイム売買したい場合はSBI証券や楽天証券のPTSを利用してください。

Q2. NISA口座でmoomoo証券の米国株時間外取引は可能ですか?

A. 可能です。moomoo証券のNISA口座でも、レギュラーセッションに加えてプレマーケット・アフターマーケットでの米国株売買に対応しています。ただし対応銘柄に限るため、銘柄ページの「24」アイコンを必ず確認してください。

Q3. moomoo証券はデイトレードに向いていますか?

A. 米国株のデイトレードには非常に向いています。板60本・歩み値の可視化・リアルタイム機関投資家動向など、有料水準の分析ツールが無料で使えるためです。一方、日本株のPTS非対応のため、日本株専門のデイトレーダーには物足りない面もあります。

Q4. 米国株の夜間取引はサマータイムで時間が変わりますか?

A. 変わります。サマータイム期間(3月第2日曜〜11月第1日曜)は、日本との時差が14時間から13時間になるため、すべてのセッションが日本時間で1時間前倒しになります。レギュラーセッションは標準時23:30〜翌6:00→サマータイム22:30〜翌5:00です。

Q5. 米国株の時間外取引に追加の手数料はかかりますか?

A. レギュラーセッションと同じ手数料体系です。moomoo証券では時間外取引であっても追加の時間外手数料は発生しません。ただしスプレッドが通常時より広がりやすいため、実質コストは大きくなる傾向があります。

Q6. SBI証券・楽天証券と比べてmoomoo証券の夜間対応はどう違いますか?

A. 日本株の夜間PTSはSBI証券・楽天証券が優位、米国株時間外取引と分析ツールはmoomoo証券が優位、というのが2026年4月時点の整理です。両方の口座を併用すれば、日本株PTS×米国株時間外×高機能ツールという理想的な布陣を組めます。

Q7. moomoo証券は今後PTSに対応する予定はありますか?

A. 2026年4月時点で公式アナウンスはありません。新サービスの追加情報はmoomoo証券の公式お知らせで随時公表されるため、最新情報は公式サイトを確認してください。

まとめ:あなたの投資スタイルにmoomoo証券は合うか?

本記事の要点を整理します。

  • moomoo証券の日本株取引時間は東証と同じ9:00〜11:30、12:30〜15:30(2024年11月延長後)
  • 2026年4月時点で日本株のPTS(夜間)取引には非対応
  • 米国株はプレマーケット・レギュラー・アフターマーケットでほぼ24時間取引可能(サマータイム時は1時間前倒し)
  • 板60本・歩み値・機関投資家動向などプロ仕様の分析ツールが無料で使える
  • 日本株の夜間売買が最優先ならSBI証券・楽天証券、米国株時間外と高機能ツール重視ならmoomoo証券、併用が最強

「日本株を夜間にどうしてもリアルタイム取引したい」のであればSBI証券・楽天証券のPTSを選ぶべきです。一方で、「最先端のツールで情報戦を有利に進めたい」「米国株の時間外取引にも本格的に挑戦したい」と考えるなら、moomoo証券は最強のパートナーになります。

moomoo証券の総合的な評判やキャンペーン情報については、moomoo証券の評判・メリットを口座開設前に網羅的に確認できる詳細記事にまとめていますので、口座開設を検討している方はあわせてご確認ください。

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