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【SmartSleepレビュー】フィリップス(PHILIPS)ディープスリープヘッドバンドを使ってみた!使い心地、評判など徹底解説

2019年11月26日に販売が開始された、フィリップス(PHILIPS)の「SmartSleep ディープスリープヘッドバンド」

この記事では、フィリップス(PHILIPS)「SmartSleep ディープスリープヘッドバンド」を実際に使ってみた感想と商品の特徴や類似製品との比較など徹底解説します。

 

販売が開始されたばかりなので、口コミなども少なく、効果が気になっている方もいるのではないでしょうか?

「どんな特徴があるの?」

「本当に眠りが良くなるの?」

「他社の製品とは何が違うの?」

SmartSleepを試そうか悩んでいる方にとっては、色々と気になることがありますよね・・。

 

私も試す前は不安だらけでしたので、気持ちが分かります。

SmartSleepを選ぶ参考になると思いますので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。

【まずはじめに】「SmartSleep」は人によって向き不向きがある商品です

まずはじめに、伝えておきたいこと。

それは、フィリップス(PHILIPS)の「SmartSleep ディープスリープヘッドバンド」は、使用する人によって向き不向きがある商品という点です。

効果がある人、効果がない人、に分かれるということ。

実際にネット上の口コミを見ても、「すごい効果があった!」という人もいれば、「全然効果なかった・・」という人もいます。

実は、この「SmartSleep」の使用効果が大きく二分される点については、メーカーであるフィリップス(PHILIPS)自体も把握した上で商品販売をしています。

実際に、今のところ期間限定のキャンペーンではありますが、「SmartSleep」を購入して実際に使ってみて効果がなかったら返品して全額返金キャンペーンを実施しています。(詳しくは後述します)

 

「SmartSleep」を販売しているメーカー自身が誰にもでも効果がある製品ではないことを名言した上で販売されている点は留意の上、購入を検討されてください。

ちなみに私の場合は日中の眠気が明らかに軽減されるなどポジティブな効果を感じています。

【SmartSleepレビュー】フィリップス(PHILIPS)ディープスリープヘッドバンドを使ってみた!

それでは、実際にフィリップス(PHILIPS)の「SmartSleep ディープスリープヘッドバンド」を使ってみたレビューから紹介します。

【外観と付属品】フィリップス(PHILIPS)「SmartSleep」を使ってみた!

まずは外観と付属品の紹介から。

Amazonのフィリップス(PHILIPS)「SmartSleep」公式が販売されている商品を購入して、Amazonプライムで購入した日の翌日届きました。

段ボールを開けて、商品を取り出すとこんなかんじです。

SmartSleep1

これも後述で説明しますが、「SmartSleep」は使用対象者が設定されています。

誰でも購入して使用することはできますが、効果が出やすいおすすめの対象者という位置づけでしょうか。

下の写真のように、

・平均睡眠時間が6時間未満の人におすすめ

・睡眠障害や聴覚障害がある人は対象外

・18歳未満や50歳以上の人は対象外

と明記されています。

SmartSleep3
SmartSleep2

外箱を開けると中の内箱が出てきます。

SmartSleep4

内箱を開けると、SmartSleep本体と、箱の内側に簡単操作ガイドが。

「セットアップが難しかった」とAmazonレビューで低評価をつけている人がいましたが、私の場合は一瞬で完了しました。

人それぞれとは思いますが、スマートフォンとワイヤレスイヤホンなどBluetooth接続に慣れている人はまったく問題ないかと思います。

SmartSleep5
SmartSleep6

フィリップス(PHILIPS)「SmartSleep」の付属品は、以下の写真のとおり。

本体、説明書、充電用ケーブルとコンセント、白い袋×3が耳の後ろに貼り付けるセンサー。

センサーは、1つにつき3回使用(メーカー推奨)の使い捨て。1袋に10個のセンサーが入っているので3袋で最大90日分です。

このセンサーは別途ネットで購入できるようになるそうです。

SmartSleep7

【良かった点】フィリップス(PHILIPS)「SmartSleep」を使ってみた!

フィリップス(PHILIPS)「SmartSleep」の商品特徴のとおり、実際に使ってみて良かった点は、

SmartSleep良かった点①・睡眠の質が高まった(ように感じる)

この点が「SmartSleep」の最大の特徴です。

具体的には、「SmartSleep」を使用する前と比べて、日中の眠気が軽減されるようになりました。

睡眠時間自体は使用前後でたいして変わっていませんが、日中の眠気が使用前よりなくなっているのは明らかに「SmartSleep」のおかげと言えるでしょう。

睡眠の質が高まった(ように感じる)と記載したのは、体感値であるからです。

「SmartSleep」のセンサーによって、毎日の深い睡眠時間など詳細に記録がとれます。それらの数値の違いが毎日出ますが、その違いを体感ではっきりと感じることは難しいです。(私の場合は)

昨日の睡眠は前の日よりも深い睡眠時間が長かったけど、前の日と眠気の違いを聞かれても違いを答えるのは難しい、といったイメージです。

SmartSleep良かった点②・毎日の睡眠データが記録できる

この点については、「SmartSleep」に限ったメリットではないのであくまでも補足メリットです。

「SmartSleep」の専用スマホアプリで毎日の睡眠データを確認できます。

睡眠データの同期はBluetoothで簡単にできます。

最近では、格安のスマートウォッチでも睡眠データをスマホと連動して確認できるようになっていますので。

今後、「SmartSleep」の専用スマホアプリの機能が充実する可能性は大いにあると思うので、独自のメリットが出てくるのを期待しています。

【悪かった点】フィリップス(PHILIPS)「SmartSleep」を使ってみた!

Amazonの口コミレビューでも書いている人が多い点ですが、

SmartSleep悪かった点①・ヘッドバンドの装着が慣れるまで大変

毎晩、寝る前に以下の作業が必要です。

・SmartSleepヘッドバンドの充電(毎朝起きたらヘッドバンドに充電ケーブルを挿す)

・使い捨てセンサーを耳裏に貼り付け

・SmartSleepヘッドバンドを装着

・SmartSleepヘッドバンドと耳裏に貼り付けたセンサーをコネクタでカチッとつなげる

・寝る直前にSmartSleepヘッドバンドの電源を1秒程度長押しして起動

以上の作業が、あたりまえですが最初は慣れずに時間がかかり面倒に感じました。

 

ただし、私の場合は、3日程度毎日使っていると、億劫に感じていた上記の作業も慣れてスムーズに。

1週間もすると、ストレスなくスムーズに装着できるようになりました。

悪かった点②・センサーが使い捨てで継続的に費用がかかる

耳裏に装着するSmartSleepセンサーが使い捨てのため、継続的に利用するためには、SmartSleepセンサーを継続購入し続ける必要があります。

2020年1月初旬時点では、SmartSleepセンサーの補充購入の金額が不明ですが、多少なりとも金銭的な負担はあります。

【その他】フィリップス(PHILIPS)「SmartSleep」を使ってみた!

その他、私は気になりませんでしたが、人によっては厳しそうだなと思った点を。

ヘッドバンドを装着した状態で朝まで寝る必要があるので、頭に何かつけている状態で寝るのが難しいなどデリケートな人は合わない可能性が高いかもしれません。

私は元々寝つきがよいのと、環境を選ばずどこでも寝れるタイプなため、ヘッドバンドの装着感はまったき気になりませんでしたが。

フィリップス(PHILIPS)「SmartSleep」の基本情報や特徴を解説

SmartSleep

画像出典:PHILIPS

まず、「SmartSleep」がどんな商品なのか簡単に紹介します。

フィリップス(PHILIPS)「SmartSleep」商品の目的を1分で理解する

公式サイトで、商品の特徴をシンプルにまとめた動画を公開しています。

まずは下の動画を見ると、「そもそも何のための商品なのか?」がサクッと理解できます。

☆1分でわかる紹介動画はこちら!

動画でも紹介されていますが、フィリップス(PHILIPS)のSmartSleepは「睡眠の質をサポートするヘッドホン」です。

ヘッドホンには、睡眠に悩んでいる方をサポートする様々な機能が搭載されています。

フィリップス(PHILIPS)「SmartSleep」で何ができるの?

フィリップス(PHILIPS)「SmartSleep」の主な機能は次の2つ。

  • 入眠サポート
  • 睡眠状態の計測

順番に特徴をご紹介します。

快適な入眠サポート【SmartSleepの主な機能①】

SmartSleepでは、睡眠の専門医との共同研究によって開発された、入眠を促す独自の音を発生します。

音や音量は睡眠状態によって自動で調整されるので、使い始めたら後は操作は要りません。

SmartSleepの音は、自然と眠くなるような心地良い音です。

寝付きに悩んでいる方にとっては、悩みの解消に効果が見込めますよ。

睡眠状態の計測【SmartSleepの主な機能②】

ヘッドホンに付けられた脳波センサーが、睡眠時の脳の状態を計測します。

計測したデータはスマホでチェックが出来ますので、どの時間帯によく眠れているのかを把握できます。

睡眠の改善にはPDCAが不可欠。

例えば、「昨日は眠りが浅かったから、今日は少し早めに寝よう」とか「お風呂の時間を遅らせて見よう」などと、色々と試行錯誤した結果を定量的に把握できます。

睡眠の質の改善に、SmartSleepのデータ収集がきっと役立つはずです。

フィリップス(PHILIPS)「SmartSleep」はこういう人におすすめ

フィリップス(PHILIPS)「SmartSleep」の利用対象者は公式サイトに掲載されています。

まずは、自分がSmartSleepを使える対象かどうか確認してみましょう。

フィリップス(PHILIPS)「SmartSleep」の対象者

以下のチェックポイント、すべての項目に該当する人が対象です。

  • 年齢は18歳以上
  • 睡眠時間の不足が原因で、日中の眠気等を感じる
  • 睡眠時無呼吸症候群や不眠症(入眠ができない、夜中何度も目を覚ます)等、睡眠障害と診断された事がない
  • 聴覚障害と診断された事がない(ヘッドバンドより微弱の音を流すため)

※SmartSleepディープスリープヘッドバンドは50歳以下の方にお勧めします。徐波の振幅は、年齢とともに自然に減少します。SmartSleepディープスリープヘッドバンドはこのような徐波が減少する場合には効果が期待できない場合があります。

フィリップス(PHILIPS)「SmartSleep」の適応年齢について

18歳未満の方はご使用しないでください。

また、 SmartSleepディープスリープ ヘッドバンドは深い睡眠に入ると独自のアルゴリズムにより耳元に柔らかいオーディオトーンを流します。

50歳以上になると生理的に深い睡眠が出ない方もいますので、効果を感じない場合があります。そのため50歳以上の方へは推奨していません。

フィリップス(PHILIPS)「SmartSleep」をおすすめしたい人

私の使った感想と公式サイトに掲載されている条件を踏まえると、次ような方におすすめできます。

  • 睡眠の質を向上させたい
  • ヘッドバンドをつけながら寝れる
  • 毎日の多少のセットアップの対応ができる(充電やヘッドバンドの装着など)

睡眠ヘッドホンは個人差がありますので、試してみる前には口コミなどもチェックしましょう。

【買うなら今?!】SmartSleep「2週間お試し全額返金キャンペーン」実施中

また2020年1月現在、SmartSleepは「2週間お試し全額返金キャンペーン」を実施中です。

効果が実感できない場合には返金されますので、効果が気になる方はこの機会に試してみるのもおすすめですよ。

画像:PHILIPS

全額返金キャンペーンには対象の期間がありますので、詳しくはこちらでチェックしてみてください。

全額返金キャンペーンの申し込みはこちら(PHILIPS公式サイト)

【SmartSleepを類似製品と比較】睡眠用ヘッドホンの比較一覧

フィリップス(PHILIPS)「SmartSleep」は、睡眠の質を改善するためのとても効果的な商品だと思います。

「SmartSleep」の良さを客観的に評価するために、他メーカーの商品と比較してみます。

睡眠用ヘッドホンの代表的なメーカーと商品は次の通り。

商品名

メーカー

企業所在地(本拠地)

URL

SmartSleep

Philips

オランダ

(アムステルダム)

公式サイト

Dreem

Dreem

フランス・アメリカ
(パリ・サンフランシスコ)

公式サイト

NeoRhythm

INDIEGOGO

(海外クラウドファンディング)

アメリカ

(サンフランシスコ)

公式サイト

iBand+

KICKSTARTER

(海外クラウドファンディング)

アメリカ

(ニューヨーク)

公式サイト

購入しやすさではフィリップス「SmartSleep」がダントツでおすすめ

現状、日本で手軽に購入できるのは、今回メインで紹介するフィリップス(PHILIPS)「SmartSleep」のみ。

SmartSleepは、日本のAmazonで購入できます。

SmartSleep以外の商品も日本から購入できますが、海外のサイトから購入するため、販売ページが英語だったり、発送から到着まで時間がかかるため注意が必要です。

 

それぞれのメーカーと特定項目を順番に比較してみます。

【SmartSleepを類似商品と比較①】Dreemとデータ計測の点で比較

画像:DREEM

睡眠用ヘッドホンには、脳波センサーから睡眠データを収集する機能が搭載されています。

商品ごとにセンサーの位置が異なります。

Dreemは、ヘッドホンの後頭部側にある脳波センサーによって計測。

SmartSleepは、おでこと耳の後ろにある2つのセンサーで脳波を計測します。

どちらとも計測した脳波とスマートフォンとの連動が可能で、翌日にスマホで睡眠の質をチェックできます。

正直なところ、データ計測の点では似ている上に精度が高いです。

優劣はつけがたいですね。

【SmartSleepを類似商品と比較②】NeoRhythmと使い心地の点で比較

画像:INDIGOGO

NeoRhythmは、後頭部から装着するタイプで結構薄型。

NeoRhythmの良い点は、商品の表面積が小さいので、付けた時の「装着感」が少ないです。

ただ睡眠時には、枕との接触や寝返りを打つときに気になります。

SmartSleepの方はヘッドバンドタイプですが、装着感はしっかりしているので私の場合は寝返りを打ったり、横向きに寝ていても起きた時に外れていたことは一度もありません。

【SmartSleepを類似商品と比較③】iBand+と睡眠サポートの点で比較

画像:iBand

深い眠りのためにどんなサポートをしてくれるか?

睡眠用ヘッドホンを選ぶ上で、とても大事なポイントです。

iBand+とSmartSleepのサポート性能を比較してみます。

まず、iBand+では、耳に何も装着しません。

音はヘッドホンから流れる仕組みになっています。

眠りに落ちると音楽と音量が自動的に調整され、深い眠りに落ちたとアプリが判断すると、音楽がオフになります。

さらに、最先端のスマートアラーム機能があります。

計測された自然な日光で徐々に目を覚ませるように、睡眠サイクルの最適な周期で音を鳴​​らしてくれます。

SmartSleepでは、センサーにより深い睡眠と判定されると、独自のアルゴリズムによる音楽を発生させます。

SmartSleepのヘッドホンから流れる音のタイミングや音量は、睡眠の状態に合わせて自動で調整されます。(実際には聞こえない微音です)

さらに耳に装着することで小さな雑音がカットできますので、余計なことに気をとらわれずに自然と眠りにつけますよ。

ヘッドホンを耳にかけたいと考えている方は、SmartSleepを選ぶと良いでしょう。

「SmartSleep」の料金を類似商品と比較すると?

ここでは睡眠用ヘッドホンの料金を比較してみます。

商品名

料金

商品販売サイト

SmartSleep

¥42,796

日本のAmazon

Dreem

¥48,130

海外の公式ショップ

NeoRhythm

¥31,240

海外クラウドファンディングサイト

iBand+

¥21,511

海外クラウドファンディングサイト

SmartSleepは、他メーカーと比べて決して安価とは言えませんが、高価でもありません。

SmartSleep以外の製品価格は、海外サイトで販売されている価格を日本円に換算した価格のため、現在購入しようとすると配達料金が数千円してしまったり、今後日本で正式に輸入販売される時には代理店の利益がのっかって現状価格より高い販売価格になる可能性も高いでしょう。

 

今回紹介した4つの睡眠用ヘッドホン以外にも、いくつか類似の睡眠用ヘッドホンの値段を調べてみましたが、¥40,000程度が平均的な価格といって良いと思います。

あと、SmartSleepの国内販売は、日本法人のフィリップスJapanが販売しています。

日本のAmazonをはじめ、大手の家電量販店でも販売されていて、日本の企業が販売しているので、サポート面で安心できますね。

フィリップス(PHILIPS)「SmartSleep」のネット上の口コミ・レビュー・感想

まずはTwitterから。

「SmartSleep」Twitterの口コミ・レビュー・感想

「SmartSleep」Amazonの口コミ・レビュー・感想

次はAmazonレビューから参考になる口コミをピックアップ。

極端な意見に振り回されない方が良いです(引用元)

【評価:☆4】

星1つが2コメントあって、これはこの製品が不当に低い評価を受けていると思って投稿しました。

自分は、後ろの留め金は痛くありませんし、センサーもデータを取得できています。(写真参考)

バンドの長さは、調整できます。また留め金はプラスチックです。これが当たって痛いというのことは自分にはありませんでした。きつすぎる人は、うまく装着できていないのだと思います。

またキャンペーンの返金を受けるには、箱に入っていたものを捨てないこととが、返金の申し込み用紙に条件として明示されています。自分はビックカメラで買いましたが、店頭でも説明されました。

効果の程ですが、同じ時間寝ても、よく寝た感じがしました。脳波を測るので、寝返りで睡眠の深さ測るものより、正確なのではないかと思います。それも良いと思いました。

クチコミに使用していない時との差がわからないとありましたが、使用したことによりどれだけ深い睡眠が増えたのか表示する機能があります。

口コミでアプリの設定がとても大変とありましたが、自分はそうは思いませんでした。アカウントを作って、bluetoothで接続するだけで使えるようになりました。

星1つ減らしたのが、耳の後ろにつけるセンサーが3回持たないかもと思ったことです。外す時に、ゲルがずれてしまうことがあり、今のところ、最大2回までです。

 

効果はあると思います(引用元)

【評価:☆4】

一週間ほど使った感想です。

目覚めの良さや、日中の眠気の改善に効果を感じました。

個人的に金具や締め付けが寝苦しさにつながったことはないですが

少し頭の大きい人ならどうなんだろうとは確かに思います。

説明書にも書いてありますが、センサーを付けるところをちゃんと拭いてから付けるのが重要だと思います。

拭かずにセンサーが反応していても、ちゃんと拭いた時とは睡眠グラフの細かさが違いました。

普段睡眠不足で苦しんでいて、本当に効果があるのならこの値段を出しても惜しくないと思って購入し

確かに効果を感じるので自分としては後悔してませんが

半額なら他の人にも勧めやすいのになぁという感じです。

いずれにしても、興味のある方は全額返金キャンペーンのあるうちに試されることをお勧めします。

 

睡眠状態の可視化(引用元)

【評価:☆5】

自分の睡眠の状態がどうなっているのか、今まで全く分からなかったが、一日ごとの結果が可視化できて、大変よかった。私の場合、深い睡眠時間が短い傾向にあることがわかり、そこから深い睡眠時間を増やすためにサプリを飲んだりしてみた。現在、改善中である。

睡眠時間が短い日が、週のうちに何回かあるが、時間が短くても深い睡眠がきちんととれているかどうかがわかり、健康管理に役立っている。

 

長く使い続けるために(引用元)

【評価:☆4】

着用しながらの睡眠には慣れが必要で、使い始めてしばらくは寝ている間に頭から外していました。

ヒーリング音で睡眠導入を促すモノではないので、なかなか眠りにつけない日や眠りが浅い日は、無理して着用し続けないほうが長く使い続けられそうです。

フィリップス(PHILIPS)「SmartSleep」まとめ

日本人の1日の平均睡眠時間は6~7時間。

一日の約1/3~1/4を占める睡眠は、健康的な生活を送る上では欠かせない習慣です。

睡眠不足を感じている方は、睡眠の質を向上させることで、仕事のパフォーマンスがもっと向上することでしょう。

 

今回、実際にSmartSleepを使ってみて、睡眠の質が向上したことを感じました。

個人差はありますが、睡眠不足の解消に役立つ商品となると思います。

値段がそこそこするので、購入するには勇気が要りますよね・・。

SmartSleepでは、期間限定ですが2週間の全額返金キャンペーンを展開しています。

気になる方は、まずはこの期間中に試してみることがおススメですよ。

 

以上、「【SmartSleepレビュー】フィリップス(PHILIPS)ディープスリープヘッドバンドを使ってみた!使い心地、評判など徹底解説」でした。それではまた。