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Surfsharkを使ってCall of Duty(CoD)の海外サーバーに接続しマッチングを有利にする裏技

「毎回マッチングする相手が強すぎて、まったく楽しめない」。
Call of Duty(以下CoD)をプレイしていて、こんなフラストレーションを感じたことはないでしょうか。

CoDシリーズには、スキルベースマッチメイキング(SBMM)と呼ばれる仕組みが導入されています。
数試合で好成績を残すと、次の試合から一気に対戦相手のレベルが上がり、常に全力で戦わなければならない状況に追い込まれます。

友人とカジュアルに遊びたいだけなのに、まるでランクマッチのような緊張感が続くのは正直つらいものです。
さらに日本サーバーではプレイヤー人口の問題でマッチング時間が長くなったり、特定のモードで人が集まらないケースもあります。

設定手順、サーバー選びのコツ、注意すべきリスクまで、実践的な情報をまとめました。

CoDのマッチングが「つらい」と感じる本当の理由

SBMMの仕組みとプレイヤーへの影響

SBMMとは「Skill-Based Matchmaking」の略で、プレイヤーの直近の成績に基づいて対戦相手を決定するシステムです。Activisionは公式にSBMMの詳細なアルゴリズムを公開していませんが、コミュニティの検証によって、キルデス比(K/D)、スコア・パー・ミニュート(SPM)、直近5〜10試合の成績などが影響していると広く認識されています。

このシステム自体は、初心者が上級者に一方的にやられることを防ぐという意味で合理的です。しかし問題は、中〜上級者にとってはリラックスしてプレイできる試合がほとんどなくなるという点にあります。数試合連続で好成績を出すと、次のマッチでは明らかに対戦相手のレベルが跳ね上がります。この「波」のようなマッチング調整が、多くのプレイヤーにとってストレスの原因になっています。

日本サーバー特有の課題

日本のCoDプレイヤー人口は、北米やヨーロッパと比較すると少ないのが現状です。2026年4月時点のCoDシリーズにおいても、この傾向は続いています。プレイヤー人口が限られることで、以下のような問題が発生します。

  • 深夜帯や早朝にマッチングが極端に遅くなる
  • ハードコアモードや一部の限定モードで人が集まらない
  • SBMMの影響で同じプレイヤーと何度もマッチングしてしまう
  • 結果的にping値の高い遠方サーバーに接続されることがある

特に3つ目の問題は深刻です。プレイヤープールが小さいと、SBMMが機能するための母数が不足し、適切なスキル帯のマッチングが成立しにくくなります。その結果、スキル差のある相手と当たるか、マッチング待ち時間が長くなるかのどちらかになりがちです。

VPNによるサーバー変更が注目される背景

海外のCoD配信者やプロプレイヤーの間では、VPNを使ってマッチングサーバーのリージョンを変更する手法が以前から知られています。接続するサーバーの地域を変えることで、異なるプレイヤープールでマッチングが行われ、SBMMの「強度」が体感的に変化するケースが報告されています。

ただし、これは必ずしもSBMMそのものを回避しているわけではない点に注意が必要です。サーバーリージョンを変更することで、マッチングの母数や構成が変わり、結果として異なるマッチング体験になるというのがより正確な説明です。

Surfshark VPNでCoDの海外サーバーに接続する方法

なぜSurfsharkがCoD用VPNに適しているのか

VPNサービスは数多く存在しますが、ゲーム用途、特にCoDで使う場合にSurfsharkが適している理由がいくつかあります。

まず、Surfsharkは世界100カ国以上にサーバーを設置しており、CoDのマッチングサーバーが存在する主要地域をほぼカバーしています。北米、ヨーロッパ、東南アジア、オセアニアなど、目的に応じて柔軟にサーバーを選べます。

次に、接続デバイス数に制限がありません。PC、PlayStation、Xboxなど複数の端末を持っていても、1つのアカウントですべてカバーできます。家族でゲームをプレイする場合にも追加費用がかからないのは大きな利点です。

さらに、Surfsharkの通信速度はゲーム用途に十分な水準を保っています。VPN接続時に速度が大きく低下するサービスもありますが、Surfsharkは比較的安定した速度を維持できると多くのユーザーから評価されています。Surfsharkの料金プランや詳しい機能については、Surfshark VPNの完全ガイドで詳しく解説しています。

初期設定の手順(PC版)

ここからは、PC版CoDでSurfshark VPNを使用する具体的な手順を説明します。

ステップ1:Surfsharkのアカウントを作成する

Surfshark公式サイトにアクセスし、プランを選択してアカウントを作成します。ゲーム用途であれば、長期プランがコストパフォーマンスに優れています。2026年4月時点では、2年プランが最も割安な選択肢です。

ステップ2:アプリをインストールする

アカウント作成後、PCにSurfsharkアプリをダウンロードしてインストールします。Windows、macOSの両方に対応しています。インストール後、作成したアカウントでログインしてください。

ステップ3:プロトコルを設定する

ゲーム用途では、VPNプロトコル(通信の暗号化方式)の選択が重要です。Surfsharkの設定画面から「プロトコル」を開き、「WireGuard」を選択してください。WireGuardは、従来のOpenVPNと比較して通信のオーバーヘッド(追加の処理負荷)が少なく、ゲームプレイに影響するレイテンシ(遅延)を最小限に抑えられます。

ステップ4:接続するサーバーを選ぶ

ここが最も重要なポイントです。CoDのマッチングを変えたい目的に応じて、接続先を選びます。具体的なサーバー選びのコツは次のセクションで詳しく解説します。

ステップ5:VPNに接続してからCoDを起動する

必ずVPN接続を確立してからゲームを起動してください。ゲーム起動後にVPNを接続しても、すでにマッチングサーバーとの接続が確立されている場合があり、期待した効果が得られないことがあります。

おすすめの接続先サーバーと選び方

接続先サーバーの選択は、目的によって異なります。以下に代表的なパターンを紹介します。

カジュアルなマッチングを求める場合:

プレイヤー人口が多く、幅広いスキル帯のプレイヤーが存在するリージョンが適しています。具体的には、アメリカ東海岸(ニューヨーク、マイアミなど)やアメリカ西海岸(ロサンゼルス)がおすすめです。北米は世界最大のCoDプレイヤー人口を抱えており、マッチングプールが大きい分、スキル帯の分布も幅広くなります。

低いpingを維持しつつリージョンを変えたい場合:

日本から地理的に近いリージョンを選ぶのが合理的です。シンガポール、香港、台湾、オーストラリア(シドニー)などが候補になります。特にシンガポールサーバーは、日本からのping値が比較的低く抑えられる傾向があり、東南アジアのプレイヤープールにアクセスできます。

特定のモードで遊びたい場合:

日本では人が集まりにくいモード(ハードコア、特定のパーティーモードなど)を遊びたい場合は、そのモードの人気が高いリージョンに接続します。一般的に、北米やヨーロッパ(ロンドン、フランクフルトなど)はほとんどのモードで一定のプレイヤー数を確保できます。

コンソール(PlayStation・Xbox)での使い方

PlayStation やXboxには直接VPNアプリをインストールできないため、別の方法が必要です。主に2つのアプローチがあります。

方法1:ルーターにSurfsharkを設定する

自宅のルーターにVPN設定を行うことで、そのルーターに接続するすべてのデバイスがVPN経由で通信するようになります。Surfsharkは主要なルーターブランド向けの設定ガイドを公式サイトで提供しています。一度設定すれば、コンソール側で特別な操作は不要です。ただし、ルーターのスペックによっては通信速度が低下する可能性がある点に留意してください。

方法2:PCをホットスポットとして使う

PCでSurfsharkに接続した状態でモバイルホットスポットを有効にし、コンソールをそのホットスポットに接続する方法です。ルーター設定が難しい場合の代替手段として有効ですが、PCを常時起動しておく必要があります。

よくある失敗とその対策

VPNを使ったCoD接続でよく発生するトラブルと、その解決方法をまとめます。

失敗1:VPN接続後にゲームが起動しない、またはオンラインサービスに接続できない

CoDのオンラインサービスが特定のVPN IPアドレスをブロックしている場合があります。この場合、同じ国の別のサーバーに切り替えてみてください。Surfsharkは各国に複数のサーバーを用意しているため、別のサーバーを試すことで解決するケースが多いです。

失敗2:pingが高すぎてゲームにならない

地理的に遠いサーバーに接続すると、物理的な距離に応じてpingが上昇します。日本からアメリカ西海岸で概ね120〜160ms、東海岸で160〜200ms程度が目安です。200msを超えるとFPSゲームとしては厳しい環境になるため、ヨーロッパへの接続は実用的ではない場合があります。まずはアジア太平洋地域や北米西海岸から試すことをおすすめします。

失敗3:マッチングが変わった実感がない

VPN接続後、CoDのゲーム内設定で「マッチング優先度」をping優先ではなく通常設定にしているか確認してください。ping優先に設定していると、VPNサーバーの場所に関係なく最寄りのゲームサーバーに接続されてしまい、リージョン変更の効果が薄れます。

他のVPNサービスとの比較と客観的な評価

主要VPNサービスとの比較

CoD用途でよく名前が挙がるVPNサービスをSurfsharkと比較します。

NordVPNは、サーバー数が6,000台以上と業界最大級で、通信速度も高水準です。ただし、同時接続台数が10台に制限されており、Surfsharkの無制限と比べるとやや見劣りします。料金もSurfsharkよりやや高めの設定です。

ExpressVPNは、通信品質と安定性に定評がありますが、料金が他社と比較して割高です。また、同時接続台数は8台までとなっています。ゲーム専用で使うには、コストパフォーマンスの面でSurfsharkに優位性があります。

無料VPNについては、ゲーム用途での使用は強くおすすめしません。通信速度の制限、データ容量の上限、サーバー選択肢の少なさに加え、セキュリティ面でのリスクも懸念されます。CoDのような常時通信が必要なオンラインゲームでは、安定した有料VPNの使用が現実的な選択です。

Surfsharkを選ぶメリットとデメリット

メリットとしては、デバイス無制限の接続、手頃な料金設定、100カ国以上のサーバー、WireGuard対応による低遅延接続、そして30日間の返金保証が挙げられます。特にデバイス無制限は、PCとコンソールの両方でゲームをプレイする人にとって明確なアドバンテージです。

デメリットとしては、一部の地域でサーバー速度にばらつきがある点、ルーター設定がやや技術的な知識を必要とする点があります。また、VPN使用によるping上昇は避けられないため、FPSにおいてはこのトレードオフを受け入れる必要があります。

どんな人にSurfshark×CoDの組み合わせがおすすめか

以下のような人には、この方法を試す価値があります。

  • SBMMの影響で毎試合がランクマッチのように感じている人
  • 深夜帯のプレイが多く、日本サーバーでのマッチングが遅い人
  • 日本では人気の低いモードを遊びたい人
  • 海外の友人と一緒にプレイする機会がある人
  • 新しいマッチング環境で新鮮な体験をしたい人

逆に、常に最低pingで競技的にプレイしたい人や、VPNの月額費用を追加で負担したくない人には、この方法は適さない場合があります。

VPN使用時の注意点とリスク

利用規約との関係

2026年4月時点で、Activisionの利用規約ではVPNの使用自体を明確に禁止する記述はありません。ただし、VPNを利用してマッチングを意図的に操作する行為が、今後の規約変更で制限対象になる可能性はゼロではありません。また、VPNと併用してIPアドレスの偽装を悪用するような行為(地域限定コンテンツの不正取得など)は規約違反に該当する場合があります。VPNの利用はあくまで自己責任で行ってください。

通信品質のトレードオフ

VPNを経由することで、どうしても通常の直接接続と比べてpingは上昇します。CoDのようなFPSタイトルでは、10〜20msの差が撃ち合いの勝敗を左右することもあるため、この点を理解した上で利用する必要があります。接続先サーバーとゲームサーバーの位置関係によっては、ping上昇が最小限に抑えられる場合もあるため、いくつかのサーバーを試して最適な接続先を見つけることが重要です。

まとめ:CoDのマッチング環境を自分でコントロールする

CoDのSBMMやプレイヤー人口の偏りによるマッチングの不満は、多くのプレイヤーに共通する悩みです。Surfshark VPNを活用することで、接続するサーバーリージョンを変更し、異なるマッチング環境を体験できる可能性があります。

実践する際のポイントを整理します。

  • VPNプロトコルはWireGuardを選択してpingへの影響を最小限にする
  • 目的に応じて接続先リージョンを使い分ける(カジュアル重視なら北米、低ping重視ならアジア太平洋)
  • 必ずVPN接続を確立してからゲームを起動する
  • 複数のサーバーを試して最適な接続先を見つける

まずはSurfshark公式サイトでプランを確認し、30日間の返金保証期間を利用して実際のCoD環境で効果を検証してみてください。Surfsharkの導入手順や他の活用方法については「Surfshark VPNの完全ガイド」で網羅的に解説していますので、あわせて参考にしてください。