生活や仕事に役立つライフハック、お得な情報を発信しています。⚠️記事内にPRを含みます

リタイア後の旅行にこそヒルトンアメックス!シニア夫婦におすすめの優雅な使い方

定年退職を迎えて、ようやく夫婦水入らずの時間が増えた。

でも、いざホテルに泊まると「朝食代が思ったより高い」「せっかくの記念日なのに普通の部屋」なんて経験はありませんか?

実は、ヒルトンアメックスカードを持つだけで、こうした悩みが一気に解決できるんです。

この記事では、実際にヒルトンアメックスを愛用している私が、シニア夫婦の旅行スタイルに最適な使い方を詳しくご紹介します。

なぜシニア世代の旅行にヒルトンアメックスが最適なのか?

リタイア後の旅行は、現役時代とは違います。時間に余裕があるからこそ、ゆったりとした滞在を楽しみたいですよね。でも、そこで気になるのがホテルの費用です。

例えば、ヒルトンホテルで2泊3日の旅行をした場合、朝食代だけで夫婦2人分が1万円を超えることも珍しくありません。年に数回旅行するとなると、この朝食代だけでも相当な出費になります。

さらに、記念日や誕生日など特別な日に泊まるときは、少しでも良い部屋に泊まりたいと思うのが人情です。でも、スイートルームの料金を見ると、とても手が出ないというのが現実ではないでしょうか。

そんなシニア世代の旅行の悩みを解決してくれるのが、ヒルトンアメックスカードなんです。年会費16,500円(通常カード)または66,000円(プレミアムカード)はかかりますが、それ以上の価値を簡単に享受できます。

実際の宿泊費用の比較

具体的な数字で見てみましょう。例えば、東京のヒルトンホテルに夫婦で2泊した場合:

  • 朝食代:3,500円×2名×2日=14,000円
  • 部屋のアップグレード差額:約10,000円〜20,000円
  • レイトチェックアウト:通常は有料(5,000円〜10,000円)

これだけで、1回の旅行で29,000円〜44,000円相当の特典を受けられることになります。年に2〜3回ヒルトンホテルに泊まるだけで、年会費を大きく上回る価値があることがわかります。

ヒルトンアメックスがもたらす3つの優雅な体験

1. ゴールドステータスで受けられる朝食無料の価値

ヒルトンアメックスカードを持つだけで、自動的にヒルトン・オナーズのゴールドステータスが付与されます。これにより、世界中のヒルトンホテルで朝食が無料になります(一部ホテルを除く)。

シニア世代にとって、ホテルの朝食は旅の楽しみの一つです。地元の食材を使った料理や、普段は食べないような豪華な朝食を、追加料金を気にせず楽しめるのは大きな魅力です。

特に海外旅行では、朝食会場で現地の雰囲気を味わいながら、ゆっくりと一日の計画を立てる時間は格別です。通常なら「高いから簡単に済ませよう」と思ってしまうところを、心置きなく楽しめるのは精神的にも大きな違いがあります。

2. 部屋のアップグレードで感じる特別感

ゴールドステータスのもう一つの大きな特典が、空室状況により部屋がアップグレードされることです。予約した部屋よりもワンランク上の部屋に泊まれる可能性があります。

実際に私も何度もアップグレードを経験していますが、チェックイン時に「本日は特別に上層階の広いお部屋をご用意しました」と言われた時の嬉しさは格別です。景色の良い部屋や、広々としたスイートルームにアップグレードされた時は、まるでVIP待遇を受けているような気分になります。

リタイア後の旅行は、思い出作りの意味合いも強いですから、こうした特別な体験は何物にも代えがたい価値があります。

3. レイトチェックアウトでゆったり滞在

シニア世代の旅行では、慌ただしいスケジュールは避けたいもの。ゴールドステータスなら、レイトチェックアウトも可能です(空室状況による)。

通常11時のチェックアウトが14時や15時まで延長できれば、朝食後にもう一度部屋でゆっくりしたり、近隣を散策してから戻って荷造りをしたりと、余裕を持った行動ができます。特に温泉付きのヒルトンリゾートでは、チェックアウト前にもう一度温泉を楽しむこともできます。

年会費の元を取る具体的な活用方法

通常カード(年会費16,500円)の場合

ヒルトンアメックス通常カードは、年会費16,500円と比較的手頃な価格設定です。この年会費を確実に回収するための使い方をご紹介します。

1. 年間150万円利用でウィークエンド無料宿泊特典をゲット

カードを継続し、年間150万円以上利用すると、週末(金・土・日)に使える無料宿泊特典が1泊もらえます。月に12.5万円の利用で達成できるので、日常の買い物や公共料金の支払いをこのカードに集約すれば、無理なく達成可能です。

2. ポイントを効率的に貯める

  • ヒルトンホテルでの利用:100円=3ポイント
  • 日常の利用:100円=2ポイント

年間100万円利用すれば20,000ポイント貯まり、これだけでも国内のヒルトンホテルに1泊できる可能性があります。

プレミアムカード(年会費66,000円)の場合

年会費は高額ですが、その分特典も豪華です。旅行好きなシニア夫婦なら、十分に元が取れます。

1. カード継続だけで無料宿泊1泊

プレミアムカードは、継続するだけでウィークエンド無料宿泊が1泊もらえます。これだけで3〜5万円相当の価値があります。

2. 年間300万円利用でさらに1泊(合計2泊)

年間300万円以上利用すれば、さらにもう1泊の無料宿泊がもらえます。2泊分で6〜10万円相当の価値になり、年会費を上回ります。

3. ダイヤモンドステータスへの道

年間200万円以上利用すると、最上級のダイヤモンドステータスにアップグレード。エグゼクティブラウンジの利用や、より確実な部屋のアップグレードなど、さらに豪華な特典が受けられます。

シニア夫婦におすすめの使い分け方法

こんな方には通常カードがおすすめ

  • 年に2〜3回程度、国内のヒルトンホテルに泊まる
  • 年間のカード利用額が150万円程度
  • まずはヒルトンアメックスを試してみたい
  • 年会費を抑えつつ、ゴールドステータスの特典を楽しみたい

こんな方にはプレミアムカードがおすすめ

  • 年に4回以上ヒルトンホテルに泊まる
  • 海外旅行も含めて積極的に旅行を楽しみたい
  • 年間のカード利用額が200万円以上
  • エグゼクティブラウンジなど、より上質な体験を求める

詳しいカード比較や最新のキャンペーン情報については、ヒルトンアメックス完全ガイド記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

実際の利用者の声から見える本当の価値

私自身、ヒルトンアメックスを3年以上愛用していますが、特に印象的だったエピソードをいくつかご紹介します。

昨年、結婚30周年の記念旅行で沖縄のヒルトンリゾートに宿泊した際、チェックイン時に記念日であることを伝えたところ、オーシャンビューの角部屋にアップグレードしていただきました。さらに、部屋にはお祝いのメッセージカードとフルーツの盛り合わせが用意されていて、妻も大変喜んでいました。

また、京都のヒルトンでは、通常は有料の日本料理レストランでの朝食も無料で楽しめました。落ち着いた雰囲気の中で、京都らしい上品な朝食をいただけたのは、本当に贅沢な体験でした。

こうした体験は、単にお金の節約以上の価値があります。リタイア後の生活を豊かにし、夫婦の思い出を特別なものにしてくれるのです。

申し込み前に知っておきたい注意点

1. 特典除外日がある

無料宿泊特典には特典除外日があり、年末年始やゴールデンウィークなどの繁忙期は使えないことがあります。ただし、シニア世代なら繁忙期を避けて旅行できるので、大きな問題にはならないでしょう。

2. ポイントの有効期限

ヒルトン・オナーズのポイントは、24ヶ月間ポイントの獲得や使用がないと失効します。定期的にカードを使用していれば問題ありませんが、注意が必要です。

3. 海外利用時の手数料

海外でカードを利用する際は、為替手数料がかかります。ただし、ヒルトンホテルでの支払いなら、ポイントが多く貯まるメリットの方が大きいです。

今なら最大39,000ポイントがもらえる入会キャンペーン実施中

現在、ヒルトンアメックスでは非常にお得な入会キャンペーンを実施しています。特にプレミアムカードは、入会後3ヶ月以内に30万円利用すると、最大39,000ポイントがもらえます。

さらに、紹介プログラムを利用すると、公式サイトから直接申し込むよりも多くのポイントがもらえます。

私からの紹介リンクをご希望の方は、以下のフォームにメールアドレスをご入力ください。

自動返信メールで紹介用のURLをお送りします。

まとめ:豊かなセカンドライフのパートナーとして

リタイア後の旅行は、人生の新しいステージを楽しむ大切な時間です。ヒルトンアメックスカードは、その時間をより豊かで特別なものにしてくれる強力なパートナーになります。

年会費以上の価値を簡単に享受でき、ゴールドステータスによる様々な特典で、ワンランク上の滞在体験が可能になります。特にシニア世代にとっては、時間に余裕がある分、これらの特典を最大限活用できるメリットがあります。

まずは通常カードから始めて、利用状況に応じてプレミアムカードへのアップグレードを検討するのも良いでしょう。いずれにしても、今なら入会キャンペーンでお得にスタートできるチャンスです。

素敵なセカンドライフの旅のお供に、ヒルトンアメックスカードを検討してみてはいかがでしょうか。きっと、夫婦の思い出がより豊かなものになるはずです。