本記事はGoogle Workspace Updatesブログ( https://workspaceupdates.googleblog.com/ )の記事を元に、日本のGoogle WorkspaceユーザーおよびGoogle Workspaceに興味がある方々に向けて、2026年1月26日に公開された情報を分かりやすく解説したものです。
会議のスケジュール調整。
参加者全員のカレンダーを見比べて、空いている時間を探し出す…この「パズル」のような作業に、多くの時間を費やしていませんか?
人数が増えれば増えるほど、全員が空いている時間は見つけにくく、結局誰かに無理を言ったり、何度も調整し直したり。
そんな面倒な作業を、GoogleのAI「Gemini」が代行してくれます!
Googleカレンダーに、Geminiを活用した新しい「時間の提案(Suggested times)」機能が追加されました。
ボタン一つで、参加者の予定、勤務時間、潜在的なコンフリクト(予定の重複)などをAIが分析し、最適な会議時間をリストアップしてくれます。
今回は、この新機能でどれだけ日程調整が楽になるのか解説します。
Geminiができること:最適な時間を瞬時に提案
カレンダーで予定を作成する際、「時間を提案」ボタンをクリックするだけです。
Geminiが以下の情報を考慮して、ベストな候補時間を提案してくれます。
参加者の空き時間: あなたが閲覧権限を持っているカレンダー情報を分析します。
勤務時間設定: 相手が設定している勤務時間外を避けます。
潜在的な競合: 移動時間や前後の予定の詰まり具合なども考慮します。
さらに便利に:リスケもワンクリックで完了
会議の招待を送ったけれど、複数の参加者から「参加不可」の返事が来てしまった…。
そんな時も慌てる必要はありません。
イベントを開くと、「全員が参加可能な日時」を提案するバナーが表示されるようになります。
そのボタンをクリックするだけで、招待状の日時を全員が空いている時間にアップデートできます。
メールやチャットで「いつなら空いてますか?」と聞き直す手間はもう不要です。
展開スケジュールと対象プラン
展開スケジュール:
即時リリース(Rapid Release)ドメイン:
2026年1月26日より、すでに利用可能です(Available now)。計画的リリース(Scheduled Release)ドメイン:
2026年2月2日より、15日程度かけて段階的に展開されます。
対象プラン:
Gemini機能を含む以下のプランで利用可能です。
Business Standard, Plus
Enterprise Standard, Plus
Google AI Pro for Education
まとめ:空いた時間を本来の業務へ
日程調整という「作業」をAIに任せることで、空いた時間を会議の準備や本来の業務に使えます。
Geminiと一緒に、もっとスマートなスケジュール管理を始めましょう!
