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【Kyashおすすめ使い方4選】2%還元+ポイント&キャッシュバックを重ね取りできる最強ウォレットアプリ(クレジットカード)

Kyash(キャッシュ) は、

年会費や手数料は無料でスマホからすぐに発行できるVisaカード。

Visaカードが使えるお店で支払いができて、

いつでも支払額の2%が還元される

最強ウォレットアプリ(クレジットカード)です。

Kyash公式サイト

kyash公式サイト

 

私は2018年7月からKyashを使い始めました。

Visaカードが使えるお店であれば、実店舗、オンラインショッピング、どちらでも使えるので、スーパーや本屋の買い物から、飲食店での支払い、オンラインショッピングまで、フル活用しています。

 

フル活用している理由として、

いつでも支払額の2%還元はもちろん大きな理由ではあるのですが、

Kyashは、さらに他のクレジットカードやウォレットアプリと連携させて、各ポイント還元&キャッシュバックの二重取り、三重取りができてしまう最強のメリットがあるのです。

 

今回は、

・Kyashをすでに利用している方

・Kyashがなにやらお得で便利らしいと聞いてる方

向けに、

メインカードの1つとしてKyashを使いまくっている私から、

Kyashの特におすすめな使い方を4パターンを紹介したいと思います。

【Kyashおすすめ使い方の基本】2%還元+クレジットカードのポイント1%の二重取り

まず、Kyashのおすすめ使い方の基本を紹介します。

この基本の使い方は、後述するおすすめの使い方のベースとなりますので、Kyashを利用する際は設定必須とお考えください。

 

Kyash最大のメリットは、

ポイントの二重取りができる

という点です。

 

・Kyashの支払額の2%がKyash残高として還元

・Kyashに登録したクレジットカードの還元ポイントも同時にもらえる

このポイント二重取りがおすすめの使い方の基本となります。

 

Kyashに登録するクレジットカードは還元率が高いほど良いです。

例えば、年会費無料&ポイント還元率1%の「Amazon Mastercardクラシック」や「楽天カード」、年会費無料&ポイント還元率1.2%の「リクルートカード」、あたりはどんな方でも使いやすくておすすめです。

後述するKyashの還元率は、

・Kyashの基本還元率2%

・Kyashに登録したクレジットカードの還元率を1%

と仮定として、わかりやすくKyashの還元率は3%と記載しています。

Kyashおすすめの使い方の注意点

良いことづくめに思えるKyashですが、当然気をつけなければいけない点もあります。

詳しくは自分の用途を考慮した上で、Kyash公式サイトを確認してもらえればと思いますが、主な注意点を説明していきます。

Kyash利用時の注意点

まずは、Kyash利用時の注意点です。

・Kyashの1日の利用限度額は5万円まで(バーチャルカードのみの場合は1日3万円まで)

・Kyashの1ヶ月間の利用限度額は12万円まで

 

このとおり、Kyashは高額&多額の支払いには不向きです。

スーパーやレストラン、コンビニの支払いには向いてても、パソコンや冷蔵庫といった家電などの高額支払いには不向きです。

私も最初にKyashを知った時は、すべてのクレジットカード支払いをKyashにして3%還元をフルに活用しようと思っていましたが、利用限度額があるのを知って「そりゃそうだよなぁ」と腑に落ちたことがあります。

利用限度額を意識して、Kyashで支払えるのかどうか判断していく必要があります。

 

その他の注意点

その他の注意点としては、

・Kyash、後述する他の併用サービスのルールが変更になる可能性がある

という点です。

例えば、Kyashの2%還元がいつか変更される可能性もありますし、他の併用サービスでKyashが使えなくなったり、還元率が変更される可能性はありますので、常にルールが変わっても問題ないように心しておく必要があります。

早速、2019年2月にSuicaチャージが6,000円以上ならKyash2%還元対象だったのが、Suicaチャージは還元対象外に制度が変更されてしまいました。。

 

自分の用途で使えるか公式サイトで確認しておくこと

他にも海外でショッピング利用としてKyashが使えなかったり(海外店舗のオンラインショッピングは使える)、日本でも公共料金の支払いやガソリンスタンドで使えなかったりと色々と制限がありますので、

自分が使いたいと思っている用途で使用できるか、

Kyash公式サイト「Kyashポイント還元対象となる取引」について

Kyash公式サイト「利用可能なお店」について

あたりを確認しておきましょう。

 

これらの注意点を念頭に、Kyashのおすすめ使い方を活用していってもらえたらと思います。

Kyashのおすすめ使い方4選

① Kyash × モバイルSuicaアプリで6,000円以上のチャージ(追記:2019年2月3日から還元対象外に変更

注意

2019年2月3日から、Suicaチャージは還元対象外に制度が変更されてしまいました。。(以前はSuicaチャージ6,000円以上ならKyash2%還元対象でしたが)

交通機関をはじめ、コンビニなど様々なお店や場所で使える便利なSuica。

モバイルSuicaアプリで1回につき6,000円以上のSuicaチャージをKyashでした場合、通常どおりKyashの2%還元キャッシュバック対象となります。

 

注意

6,000円未満のSuicaチャージは、Kyashの2%還元対象外になりますのでご注意ください。

 

例えば、6,000円をチャージした場合は、

・6,000円の2%である120円がKyash残高にキャッシュバックされます

・6,000円の1%である60円分のポイントがKyashに登録しているクレジットカードでもらえます(1%還元のクレジットカードをKyashに登録した場合)

といった具合に、3%分お得にSuicaをチャージすることができます。

 

節約しづらい電車交通費などで3%も実質お得に利用できるなら使わない理由がありません。

 

モバイルSuicaの登録方法、使い方については、モバイルSuica公式サイトをご確認ください。

 

② 友達にKyashアプリでお金を送金して 3%還元

例えば、

・友達グループ5人でご飯を食べて、幹事が合計金額2万円をお店に支払い、友達4人から割り勘金額4,000円ずつ×4人=16,000円を現金で集める

 

こういったケースはよくある光景かと思いますが、

割り勘金額を現金で友達に渡すよりも、Kyashアプリでお金を送金すれば、手数料無料&3%還元で友達にお金を渡すことができます

 

Kyashアプリでは、お店での支払いだけでなく、誰かに送金するときも登録してあるクレジットカードを使って送金することができるので、Kyashの2%還元と、登録クレジットカードの1%還元対象となるわけです。

同じような送金アプリとして、LINE Payがありますが、LINE Payの場合はクレジットカードでチャージや友達に送金することはできません。ただし、LINE Payなら残高を現金として引き出すことができたりと、Kyashにできない(Kyashは残高の引き出しはできない)メリットがあったりするので、自分の用途に合わせてウォレットアプリも活用する必要があります。

 

4,000円の3%で120円還元で友達にお金を渡せて、現金や小銭を用意しておく手間、集金やお金を数える手間も軽減、便利で3%還元とお得なら使わない手はないでしょう。

 

この使い方の注意点としては、

・送金する相手もKyashアプリを持っている必要がある

・Kyashアプリで受け取ったお金はKyashアプリから現金に引き出すことはできないので、受け取る人はKyash残高で受け取っても問題ないこと

あたりを気をつけておけば、スムーズにお金のやりとりができて、かつ、3%還元で友達に送金ができるようになります。

 

③ Kyash 3%還元 × PayPay 0.5%還元 = 3.5%還元

Kyashは、最近色々なサービスが出てきているウォレットアプリとの相性が抜群に良いです。

まずは、「PayPay(PayPay公式サイト)」。

 

「PayPay」は、支払い額の0.5%がPayPay残高として還元されます。(2018年12月4日〜2019年3月31日の期間は20%還元キャンペーン開催中です

1万円の買い物であれば、0.5%還元で50円のPayPay残高がもらえます。

 

PayPayの支払い方法として、Kyashをクレジットカード登録できるので、

ウォレットアプリの還元(PayPayなら通常0.5%還元) + Kyashの2%還元 + Kyash登録クレジットカードの1%還元 = ポイント還元の3重取り

ができてしまうのです。

 

つまり、PayPayアプリで支払いができるPayPay支払い対象店舗であれば、Kyashで支払うよりも、Kyashを登録したPayPayアプリで支払う方がお得に買い物ができるというわけです。

 

Kyash × PayPayの使い方の流れは以下の通りです。

・ウォレットアプリ「PayPay」の支払い方法としてクレジットカードの登録ができるので、Kyashを登録する

・PayPay支払い対象店舗でPayPayを使って支払い、0.5%還元でPayPay残高をゲット(例:1万円の買い物で0.5%還元(50円)のPayPay残高をゲット)

・1万円の支払いをPayPayに登録しているKyashで支払うので、2%還元でKyash残高をゲット(例:1万円の買い物で2%還元(200円)のPayPay残高をゲット)

・Kyashに登録しているクレジットカードのポイントを1%分をゲット(例:1万円の買い物で1%還元(100円相当)のポイントをゲット)

 

まとめると、

PayPayの支払い方法にKyashを登録しておけば、PayPay対象店舗でPayPayを使って支払えば、合計3.5%分の還元を享受することができます。

1万円の買い物で350円相当の還元、10万円の買い物で3,500円相当の還元です。

 

さらに、PayPayは2018年12月から20%還元の特大キャンペーンを実施して話題となっていますが、Kyashとの併用でキャンペーン期間中なら、

Kyash 3%還元 × PayPay 20%還元 = 23%還元

という特大の還元を受けることができます。

 

PayPayの20%還元キャンペーンを実際に利用した体験を記事にまとめていますので、ぜひあわせてご覧ください。

【PayPay全額キャッシュバック当選体験談】全額還元の確率を上げる方法 Surface Pro 6をPayPay支払い20%還元+マイクロソフト18000円キャッシュバックキャンペーン併用で買いました

 

④ Kyash 3%還元 × 楽天Pay 0.5%還元 = 3.5%還元

PayPayに続いて、楽天のウォレットアプリ「楽天Pay(楽天Pay公式サイト)」。

 

「楽天Pay」もPayPayと使い方は同じです。

楽天Payの支払い方法として、Kyashを登録するだけです。

楽天Payのポイント還元は、支払額の0.5%の楽天ポイントがもらえます。

 

Kyashの2%還元+Kyash登録クレジットカードの1%還元+楽天Payの0.5%還元)=3.5%還元の3重取りが可能になります。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

 

当面の間は、Kyashをはじめ、どのウォレットアプリもお得な還元率やキャンペーンを実施して、ユーザーを集める時期が続くと思います。

利用者としては、うまくお得なキャンペーンを使いこなしてメリットを享受していきたいですね。

 

以上、「【Kyashのおすすめ使い方4選】2%還元+ポイント&キャッシュバックを重ね取りできる最強ウォレットアプリ(クレジットカード)」でした。

それではまた。