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「SwitchBot ハブミニ(Matter対応)」の仕様・使い方を解説!実際に使ってみてわかったメリット・デメリットのレビューも紹介!

家電の操作をスマホから行いたいと思ったことはありませんか?

テレビやエアコンなどの家電を操作するたびに、いちいちリモコンを探さなければならず、たまにリモコンがいつも置いている場所になくて探すのに手間がかかってとても不便な時がありますよね。

そこで今回、SwitchBot ハブミニ(Matter対応)を使って、エアコンやテレビなどの家電(赤外線リモコン)をスマートフォンから操作できるスマートリモコン化することにしました。

 

本記事では、SwitchBot ハブミニ(Matter対応)の特徴や使い方、メリット・デメリットをレビューします。

スマートリモコン、SwitchBot ハブミニ(Matter対応)に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

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商品名: SwitchBot ハブミニ(Matter対応)
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有効期限:2024年1月24日9:00~2024年2月4日23:59

【仕様】SwitchBot ハブミニ(Matter対応)

まずは、SwitchBot ハブミニ(Matter対応)の概要と、仕様を詳しく説明します。

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)の概要

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)は、家中の赤外線リモコンをワンタッチで登録して、スマホからの一括操作を可能にするスマートリモコンです。

SwitchBot ハブのシリーズは、初代のSwitchBot ハブミニが過去にスマートリモコン売り上げNo.1(※2022年11月家電biz調べ)になったことがあり、国内販売台数180万代以上と実績十分な製品です。

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)が対応するリモコンの機種は8万以上で、便利なスマートラーニングも実現。

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)は、スマートホームの共通規格であるMatterに対応したスマートリモコンで、スマホのアプリ、スマートスピーカー、Apple Watchなどから家電だけでなくBluetoothデバイスを操作可能で、便利なライフスタイルをサポートします。

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)の仕様

製品型番W0202203
製品名略称SwitchBotハブミニ(Matter対応)
製品タイプ初心者向けMatterハブ
ターゲットグローバル
認証Telec、FCC、CE、UKCA、Rosh、KCC、NCC、WEEE
販売予定日2023.9.31
カラーホワイト
サイズ65×65×20mm
本体重量(電池含む)36g
梱包寸法(旧)86×86×42mm
梱包寸法(新)86×130×27mm
梱包重量(新)84.7g
材質ABS赤外線透過材
通信方式BLE+Wi-Fi
主な機能赤外線リモコン、ハブ、Matter
動作環境室内
動作温度−20°C~65°C
相対動作湿度0%~90%
給電方式直流 5V 1A
入力DC 5V⎓1A
出力n/a
電池寿命n/a
定格電力n/a
BLE≥4.2
Bluetooth特徴特許取得済みのBluetooth Low Energy (BLE) Mesh対応
Wi-Fi802.11b/g/n (2.4 GHz)
Bluetooth範囲オープンエリアで最大120m
赤外線送信距離見通し30m
ボタン機能デバイスの追加/リセット
設置方法1.両面テープで貼り付ける
2.本体の壁掛け穴を利用して壁にかける
アクセサリ取扱説明書
サポートカード
USB-A、Type-Cケーブル(1.5m)*1
両面テープ*1
サードパーティAlexa、Google Assistant、Siri Shortcuts、IFTTT、SmartThings、Matter
その他の規格Bluetoothデバイスは120台まで接続可能で、赤外線リモコンは接続制限なし
販売価格5980円

【比較一覧表】SwitchBot ハブシリーズ

今回紹介している「SwitchBot ハブミニ(Matter対応)」は、過去シリーズの「SwitchBot ハブミニ」がバージョンアップされた製品です。

ここでは、上位機種「SwitchBot ハブ2」、過去機種「SwitchBot ハブミニ」と比較した一覧表を紹介します。

SwitchBot ハブ2SwitchBot ハブミニSwitchBot ハブミニ(Matter対応)
販売価格:8,980円(税込)販売価格:5,480円(税込)販売価格:5,980円(税込)
スマートリモコンだけではなく、スマートホームハブとしての機能、シーンワンタッチでコマンドを実行できるスマートボタン、温湿度計などが一体化した4-in-1スマートリモコン。さらに、連携するだけで家電やSwitchBotデバイスをMatter対応へ。究極のスマートリモコン体験をもたらします。コスパ抜群のスマートリモコン。今ある家電のリモコンをまとめてスマホから一括管理できるようになり、SwitchBotスマートデバイスのハブとしても活躍する製品です。業界売り上げNo.1の座に輝いたハブミニが、ハブ2同様Matter対応へ。新モデルは温湿度センサー線を連携可能。
スマートリモコン
対応可能なリモコン型番:8万以上
スマートラーニング対応
赤外線送信範囲はハブミニの2倍
スマートリモコン
対応可能なリモコン型番:8万以上
スマートラーニング対応
スマートリモコン
対応可能なリモコン型番:8万以上
スマートラーニング対応
Wi-Fi未接続でも操作可能
Wi-Fiが不安定でも、エアコンを操作可能(現時点ではエアコンのみ)
//
エアコンのリモコン状態を同期
リモコンで行なわれた操作を、スマホのアプリに同期します。(現時点でエアコンのみ)
//
スマートボタン
ワンタッチで、複数の家電やデバイスを操作
//
コントロール方法多数
スマホ操作、音声操作、Apple Watch操作
コントロール方法多数
スマホ操作、音声操作、Apple Watch操作
コントロール方法多数
スマホ操作、音声操作、Apple Watch操作
温湿度、照度センサー搭載
室内環境を精確的に検知
/温湿度センサー線を連携可能
スマートアラート
温湿度に異常がある場合
アプリ通知
アラート音と表示ランプで通知
//
オートメーション
スケジュール
ジオフェンス(GPS)
温度(センサー)
湿度(センサー)
照度(センサー)
オートメーション
スケジュール
ジオフェンス(GPS)
オートメーション
スケジュール
ジオフェンス(GPS)
温度(センサー線に接続)
湿度(センサー線に接続)
別売りの専用充電ケーブルは、近日中に発売予定
ハブ機能
SwitchBot製品と連携し、各シーンを実現
ハブ機能
SwitchBot製品と連携し、各シーンを実現
ハブ機能
SwitchBot製品と連携し、各シーンを実現
Matter対応
最大6つのサブデバイスを追加可能
SwitchBot ロック、カーテン、ボットなどのBluetooth通信デバイス
エアコン、テレビ、照明などの赤外線家電
ハブ2経由でホームアプリから操作可能
/Matter対応
最大4つのサブデバイスを追加可能
SwitchBot ロック、カーテン、ボットなどのBluetooth通信デバイス
エアコン、テレビ、照明などの赤外線家電
ハブミニ経由でホームアプリから操作可能
Type-CマイクロUSBType-C

【使い方】SwitchBot ハブミニ(Matter対応)

次に、SwitchBot ハブミニ(Matter対応)のセットアップ方法と、基本的な使い方を解説します。

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)のセットアップ手順

1. SwitchBot ハブミニ(Matter対応)とスマートフォンをWi-Fiに接続します。
2. スマートフォンで「SwitchBot」アプリを起動します。
3. アプリの指示に従って、SwitchBot ハブミニ(Matter対応)を登録します。

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)の基本的な使い方

1. スマートフォンの「SwitchBot」アプリに登録した「SwitchBot ハブミニ(Matter対応)」で、操作したい赤外線リモコンの家電を登録します。
2. 登録した家電をタップすると、操作画面が表示されます。
3. 操作画面で、ボタンをタップして家電を操作します。

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)の便利な機能

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)には、以下の便利な機能があります。

* シーンの作成:複数の家電をまとめて操作できるシーンを作成できます。
* スケジュール設定:指定した時間に家電を自動で操作できます。
* IFTTT連携:IFTTTと連携して、他のサービスと連携した操作ができます。

【レビュー】SwitchBot ハブミニ(Matter対応)

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)を実際に使ってみてわかった、メリット・デメリットをレビューします。

開封!付属品が少なくて初期設定がとても簡単でした

写真のように、SwitchBot ハブミニ(Matter対応)の小さな本体と充電ケーブルだけのシンプルな構成。

スマートフォンの「SwitchBot」アプリのデバイス追加から指示に従って簡単に「SwitchBot ハブミニ(Matter対応)」の登録ができました。

家電の登録も慣れればとても簡単

毎日使うリビングのエアコン、テレビ、スピーカー(テレビで使ってるスピーカー)をスマートリモコン化してみました。

リモコンの登録は、スマートフォンの「SwitchBot」アプリに登録した「SwitchBot ハブミニ(Matter対応)」から行います。アプリの指示に従って、登録したいリモコンを近づけてボタンを押したりして待つこと数分、テスト稼働で確認してから登録完了!

慣れれば非常に簡単、2台目のリモコンからの登録はスムーズにできました。

あと、我が家ではMatter対応のスマートホームハブは、「Google home」を使っているので「SwitchBot ハブミニ(Matter対応)」との連携もしました。徐々に「SwitchBot ハブミニ(Matter対応)」の活用範囲を広げていきたいと思っています。

【メリット】SwitchBot ハブミニ(Matter対応)

* スマホから家電を操作できるので、いちいちリモコンを探す手間が省けます。
* 複数の家電をまとめて操作できるので、生活がより便利になります。
* スケジュール設定やIFTTT連携など、便利な機能が充実しています。

【デメリット】SwitchBot ハブミニ(Matter対応)

* 初期設定がやや複雑です。
* 赤外線リモコンに対応していない家電は操作できません。

【まとめ】SwitchBot ハブミニ(Matter対応)

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)は、家電の操作をスマホから行える便利なスマートリモコンです。

初期設定がやや複雑ですが、一度設定してしまえば、その後は簡単に操作できます。

赤外線リモコンに対応していない家電は操作できませんが、対応している家電であれば、とても便利に使えると思います。

 

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)に興味がある方は、ぜひ購入を検討してみてください。

SwitchBot ハブミニ(Matter対応)の購入はAmazon販売ページSwitchBot公式ホームページをご確認ください。

 

以上、「「SwitchBot ハブミニ(Matter対応)」の仕様・使い方を解説!実際に使ってみてわかったメリット・デメリットのレビューも紹介!」でした。