自分の身の回りにある情報が自分用にカスタマイズされている危険について

自分の身の回りにある情報って何?

 

情報過多の現代。

 

都会の街を歩くと看板やポスターなどの広告が至る所に目につき、皆が手に持っている携帯電話やタブレットなどのデジタル機器には様々な情報にアクセスが可能です。

 

インターネットの普及により、膨大な情報にアクセス可能になったことは非常に便利になった反面、情報が多すぎて、情報の処理や取捨選択が追いつかなくて困るケースも出てきています。

 

自分の身の回りにある情報とは、なんでしょうか?

 

私の場合、日常的に触れている情報は以下のとおりです。

・PC、iphoneで調べ物(Google検索)

・SNSをチェックする(Facebook、Instagram、Twitter)

・ニュースアプリでニュースをみる

・書籍、電子書籍

・人と話す

 

といったところ。

 

ここ数年、テレビはほとんど見ません。(小さい頃から社会人なりたてくらいまでは毎日見ていましたけど・・)

新聞も大学卒業後のサラリーマン時代に購読していたけど、ここ数年読んでいません。

雑誌もよほど興味がある内容でないと読みません。

 

そんな私の身の回りにある情報は、

・インターネット(Google、SNS、ニュースアプリ)

・書籍

・人と話す

 

の3つに分けれます。少ない。笑

 

情報が自分用にカスタマイズされていて何が危険なのよ、便利じゃん

 

情報が自分用にカスタマイズされているとは、どういうことでしょうか?

 

私の例で言うと、

・インターネット(Google、SNS、ニュースアプリ)

Googleは各個人の閲覧データを元に表示を細かく変えています。年々精度は上がっています。

興味がありそうな広告を表示したり、検索結果についても、各個人によって多少結果に変動があります。(通常のブラウザでの検索結果と、検索結果データが残らないシークレットモードでの検索結果だと違いが出ます。他人のブラウザと比べても少し違いが出ることが多いです。)

SNSは、InstagramやTwitterなどは、自分のリアルな友達、知り合い、をはじめ、自分が興味を持っている人をフォローしてつながるため、表示される投稿は、自然と自分が興味をもつ人の投稿ばかりになるので、自分にカスタマイズされた情報に偏っていきます。(そういうアプリだからあたりまえですが笑)

Facebookは、リアルなつながりがほとんどなので、Facebook友達の中には自分と考え方が違う人も多いから違うのでは?という考えもありますが、最近のFacebookの表示も独自のアルゴリズムで表示されているため、自分がいいね!をよく押す人の投稿が優先的に表示されたり、同じく自分用にカスタマイズされていきます。

ニュースアプリは、テレビや新聞も同じですが、自分が興味ある番組や記事しか基本的には見ないので、偏った情報ばかり取得することになります。

・書籍

書籍についても、自分でよほど意識して選ばない限り、自分が興味ある内容の書籍しか手にとりません。

・人と話す

多くの人は、自分が嫌いな人と話したくはないし、自分と考え方があわない人や気が合わない人と、話すことはできるだけ避けたいと思うはず。

自分と同じような考え方をもつ人、気が合う人、とばかり話をしていると、居心地はよいけど、いつも同じような内容ばかり話してしまっていたり、偏った情報ばかり情報交換する危険性があります。

 

意見があわない人、嫌いな人の意見も聞く重要性

 

つまり、現代の日本で普通に生活していると、自然と自分が興味をもつ情報が集まってきます。

 

それは、とても便利ではあるし、居心地もいいのだけれど、偏った情報ばかりに触れて、自分の考えや思考が画一化してしまう危険があります。

 

自然と入ってくる情報ばかりに触れていると自分の関心ごとに偏ってしまい、新たな視点で考えることが難しくなってしまいます。

 

そう考えると、

 

自分と意見があわない人、自分が嫌いな人(価値観があわない人)、の話を聞いたり、意見を聞いたり、情報を受け取ることは、自分の考えや思考を広げる意味で非常に重要であると言えます。

 

嫌いな上司、いつも怒ってくる親御さんがいたとしても(笑)、

 

耳を傾けて、

 

私はこう思うのに、なぜ彼(彼女)はそう思うのか?

 

と相手の立場に立って、考えや価値観を理解することが重要です。

 

新しい視点、様々な価値観を理解すること

 

人は、自分の器、経験以上のアイデアや思考は生まれません。

 

自分の器を広げること、経験を積むことは、

 

たくさんの場所に行って、

 

たくさんの物事を見て、聞いて、体感することで、

 

器が広がり、経験を積むことができます。

 

 

自分が好きな情報、心地よい情報ばかりに触れていると、器は広がるけど、少し歪んだ器になってしまうかもしれません。

 

もちろん、自分にとってストレスになる情報はなるべく避けることも精神衛生上必要なことではありますが、

 

バランスよく、一見自分が興味ない内容やテーマの情報も自ら情報を取りに行き、新しい考えや価値観に触れて、理解して、

 

自分の器を広く、経験を積むことで、

 

新しい発想やアイデアをつくることができます。

 

 

あなたの身の回りにある情報はどんな情報がありますか?

 

自然に入ってこない情報で、意識して、あえて自分から取りにいっている情報はどんな情報ですか?

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