本記事で紹介している「フジノヤマカフェ」は2019年に閉店しました
今日は旅情報を。
先週、静岡県富士市へケータリングの仕事で行ってきました。
富士市へは2年前から仕事で何度も行くようになって少しずつ土地勘がついてきたのと、良いお店との出会いもあったので、
今回は、静岡県富士市に行ったらぜひ立ち寄ってもらいたいお店を紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは、
地元密着カフェ「フジノヤマカフェ」です。
フジノヤマカフェは、2014年秋に静岡県富士市で開催された芸術祭「富士の山ビエンナーレ2014」のインフォメーションセンターとなるカフェとして、私小松がオープンのお手伝いをさせて頂きました。
芸術祭は1ヶ月間の開催だったので、芸術祭が閉幕後、期間限定のフジノヤマカフェもあわせて閉店。
その後、私の手を離れて、2015年春にオーナーさんの手によって、内装も新たにフジノヤマカフェが再オープンする形で今に至ります。
地元密着カフェ「フジノヤマカフェ」がおすすめな理由
地産地消メニューが充実
静岡県富士市内の食材を使ったメニューが充実しています。
名物の桜えびを使った「桜えびバーガー」をはじめ、手づくりのフードメニューが楽しめます。
「桜えびのかき揚げ出汁茶漬け」
「和風あんかけふわとろオムライス」(地元の鶏肉使用)
アートが楽しめるカフェ
フジノヤマカフェは、2年前の芸術祭「富士の山ビエンナーレ2014」がきっかけで生まれたカフェです。
アートと触れ合うきっかけにもなるスペースですので、現在開催中の「富士の山ビエンナーレ2016」でもインフォメーションセンターとしての機能や、アーティストの方の作品もカフェ店内に展示されているので、ランチがてら展示作品を楽しむことができます。
写真のトースト、パンは、本物ではなく、アーティストのよる作品で木彫りのトースト、パンです。遠目から見ると本物にしか見えません。笑
赤富士珈琲の美味しいブレンドコーヒーがハンドドリップで飲める
別の記事「静岡県富士市に行ったら立ち寄りたい自家焙煎珈琲屋「赤富士」がおすすめ」で紹介した自家焙煎珈琲屋「赤富士」さんのブレンドコーヒーがフジノヤマカフェで飲めます。
私がプロデュースした際に、富士市内で美味しいコーヒー豆が手に入るか探している中で赤富士珈琲の店主である清さんと出会い、赤富士珈琲からブレンドコーヒーを仕入れさせて頂くだけでなく、清さんにフジノヤマカフェのスタッフみんなに美味しい珈琲の淹れ方を指導して頂いた経緯があります。
現在でも、赤富士珈琲の美味しいブレンドコーヒー豆を1杯1杯挽いてハンドドリップで提供しています。
フジノヤマカフェで飲めるコーヒーは、ひいき目なしにとても美味しいと思いますので、ぜひフジノヤマカフェではコーヒーを飲まれてみてください。
「フジノヤマカフェ」店舗情報
※記載している店舗情報は、2016/11/1にフジノヤマカフェ公式ホームページから転載させて頂きました。最新の情報はフジノヤマカフェ公式ホームページにてご確認ください。
■店舗情報
フジノヤマカフェ
●ホームページ、SNS
ホームページ:閉店
Facebookページ:https://www.facebook.com/fujinoyama0515/
●住所
〒421-3306 静岡県富士市中之郷3-1
電話:0545-81-0088
駐車場:5台
●営業時間
営業時間:10:00 – 17:00
●定休日
日・月・祝日
●席数
店内:18席
おわりに
私がプロデュースしたメニューやオペレーションが今でも残る一方、地元のスタッフの方々の創意工夫により、新メニューや運営方法も、カフェとして独自に進化しているのを今回の来訪で見ることができてよかったです。
今後の継続したカフェ営業を横浜から見守りたいと思います。
静岡県富士市に行かれる機会があれば、東海道沿いに店舗があり、駐車場もありますので、休憩がてらぜひお立ち寄り頂ければ幸いです。
今回ご紹介したのは、静岡県富士市おすすめのお店2つめです。
他の記事で、大学芋専門店、自家焙煎珈琲屋も紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。
静岡県富士市のお土産なら、大学芋専門店「いもやいも蔵」がおすすめ
静岡県富士市に行ったら立ち寄りたい地元密着カフェ「フジノヤマカフェ」がおすすめ
静岡県富士市に行ったら立ち寄りたい自家焙煎珈琲屋「赤富士」がおすすめ
以上、「静岡県富士市に行ったら立ち寄りたい地元密着カフェ「フジノヤマカフェ」がおすすめ」でした!
それではまた!