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moomoo証券で「ROE・ROA」を瞬時に比較!稼ぐ力を持つ優良企業の探し方

「ROEやROAが大事と聞くけれど、どう比較すればいいのか分からない」。

投資の勉強を進めていくと、必ずと言っていいほど登場するのがROEとROAという指標です。

しかし、いざ実際に銘柄分析で使おうとすると、企業ごとにデータを調べて表計算ソフトにまとめる作業が面倒で、結局なんとなくの感覚で投資してしまう方も多いのではないでしょうか。

実は、moomoo証券のアプリを使えば、複数企業のROE・ROAをワンタップで横並び比較できます。

ROEとROAとは?投資判断に欠かせない2つの収益性指標

ROE(自己資本利益率)の意味と計算式

ROEはReturn on Equityの略で、日本語では「自己資本利益率」と呼ばれます。計算式は「当期純利益 ÷ 自己資本 × 100」です。株主が出資したお金を使って、企業がどれだけ効率よく利益を生み出しているかを示す指標であり、いわば「株主から預かったお金の運用成績」を表しています。

一般的に、ROEが8%以上あれば合格ライン、15%以上であれば優良企業と評価されるケースが多いです。経済産業省が公表した「伊藤レポート」でも、日本企業が目指すべき最低ラインとしてROE8%が提言され、投資家の間で広く認知されるようになりました。

ROA(総資産利益率)の意味と計算式

ROAはReturn on Assetsの略で、「総資産利益率」と訳されます。計算式は「当期純利益 ÷ 総資産 × 100」です。ROEが株主の資本に対する利益率を見るのに対し、ROAは借入金を含めた会社全体の資産をどれだけ効率的に使っているかを測定します。

ROAの目安は業種によって異なりますが、5%以上あれば資産効率が良い企業と判断できます。製造業のように大きな設備投資が必要な業種ではROAが低くなりやすく、IT企業のように少ない資産で大きな利益を出せる業種では高くなる傾向があります。

なぜROEだけでは不十分なのか

ここで多くの個人投資家が見落としがちなポイントがあります。ROEは借入金(負債)を増やすことで数値を押し上げることが可能です。極端な話、多額の借金をして事業を拡大すれば、自己資本に対する利益率は高く見えます。しかし、その企業が財務的に健全かどうかは別問題です。

だからこそ、ROEとROAをセットで確認する必要があります。ROEが高くてもROAが極端に低い場合、その企業は過剰な負債に依存している可能性があります。逆に、ROEとROAがともに高い企業は、少ない資産と健全な財務体質で高い利益を生み出しており、真に「稼ぐ力」があると評価できるのです。

筆者自身も、以前はROEだけを見て投資判断をしていた時期がありました。ROEが20%を超える企業に飛びついたものの、実態は借入金で膨らんだ見かけの高収益で、業績悪化時に株価が大幅に下落した苦い経験があります。ROAを併せて確認する習慣をつけたことで、こうした「見せかけの優良企業」を避けられるようになりました。

moomoo証券でROE・ROAを比較する具体的な手順

ステップ1:moomoo証券アプリのスクリーナー機能を開く

moomoo証券のアプリを起動したら、画面下部の「マーケット」タブをタップし、「スクリーナー」を選択します。このスクリーナー機能は口座開設をしていなくてもアプリをダウンロードすれば無料で利用できますが、口座を開設するとより詳細なデータにアクセスできるため、本格的に活用するならmoomoo証券の口座開設をおすすめします。

スクリーナー画面では、日本株・米国株・香港株など複数の市場を対象に検索条件を設定できます。まずは対象市場を選択しましょう。

ステップ2:ROEとROAのフィルター条件を設定する

条件設定画面で「ファンダメンタル」カテゴリを選び、「ROE(自己資本利益率)」と「ROA(総資産利益率)」を検索フィルターに追加します。

初心者におすすめのフィルター設定は以下のとおりです。

  • ROE:8%以上(まずは伊藤レポートの基準を最低ラインに)
  • ROA:5%以上(資産効率が良い企業に絞り込む)
  • 時価総額:1,000億円以上(安定性の高い中〜大型株に限定)

慣れてきたら、ROE15%以上・ROA7%以上のように条件を厳しくすることで、より収益性の高い企業を抽出できます。

ステップ3:抽出結果をソートして比較する

フィルター適用後に表示される銘柄一覧は、ROEやROAの列ヘッダーをタップすることで降順・昇順に並び替えられます。ここで注目したいのは、ROEとROAの両方が高い水準にある銘柄です。

moomoo証券の優れた点は、この一覧画面から個別銘柄をタップするだけで、過去数年間のROE・ROA推移グラフを確認できることです。単年度だけ高い数値を出している企業と、安定的に高い収益性を維持している企業では、投資先としての魅力がまったく異なります。

ステップ4:個別銘柄の詳細画面で深掘り分析する

スクリーニング結果から気になる銘柄を見つけたら、個別銘柄画面に進みましょう。moomoo証券では以下の情報を一画面で確認できます。

  • 過去5年間のROE・ROA推移
  • 同業他社との比較チャート
  • 財務諸表の詳細データ(貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書)
  • アナリストの評価とコンセンサス予想

特に「同業他社との比較」機能は非常に便利です。例えば、ある食品メーカーのROEが12%だったとしても、業界平均が15%であれば相対的に見劣りします。逆に、ROEが10%でも業界平均が6%なら、その企業は業界内で突出した収益性を持っていると判断できます。

よくある失敗と回避方法

ROE・ROAスクリーニングで陥りやすい失敗パターンを3つ紹介します。

1つ目は、一時的な特別利益によるROE・ROAの急上昇を見抜けないケースです。不動産売却益や為替差益などで一時的に純利益が膨らんでいる場合、翌年以降にROEが急落する可能性があります。moomoo証券の財務諸表画面で「営業利益」と「経常利益」の推移も併せて確認し、本業の収益力が安定しているかを見極めましょう。

2つ目は、自社株買いによるROEのかさ上げを見逃すケースです。自社株買いは自己資本を減少させるため、利益が横ばいでもROEは上昇します。これ自体は株主還元策として悪いことではありませんが、本業の成長力とは区別して評価する必要があります。

3つ目は、業種の違いを考慮せずに異業種間でROAを単純比較してしまうケースです。銀行業のROAは1%前後が一般的ですが、これは業種の特性であって経営効率が低いわけではありません。比較する際は必ず同業種内で行うことが重要です。moomoo証券の業種別スクリーニング機能を活用すれば、この問題を簡単に回避できます。

他のツールとの比較:moomoo証券を選ぶ理由

無料ツールとの比較

ROE・ROAの確認自体は、Yahoo!ファイナンスやバフェット・コードなど無料サービスでも可能です。しかし、これらのツールでは複数銘柄の横並び比較に手間がかかったり、スクリーニング条件の組み合わせに制限があったりします。

moomoo証券の最大の強みは、スクリーニングから個別分析、さらには発注までをひとつのアプリで完結できる点です。「気になる銘柄を見つけたら、そのまま詳細を確認して投資判断ができる」というシームレスな体験は、他の無料ツールにはない大きなメリットです。

他の証券会社アプリとの比較

SBI証券や楽天証券のアプリにもスクリーニング機能はありますが、財務指標の表示項目数やグラフの視認性においてmoomoo証券は一歩先を行っています。特に、同業他社比較が直感的に行える点や、海外市場のデータもリアルタイムで確認できる点は、グローバルな視点で投資先を探したい方にとって大きなアドバンテージです。

一方で、moomoo証券はNISA口座での取扱銘柄や投資信託のラインナップでは大手ネット証券に及ばない面もあります。そのため、分析ツールとしてmoomoo証券を活用しつつ、実際の取引は目的に応じて使い分けるという選択肢もあります。moomoo証券の詳しい特徴やメリット・デメリットについては「【2026年最新】moomoo証券の評判・口コミを徹底解説!口座開設前に知るべきメリット・デメリットを完全網羅」で詳しくまとめていますので、口座開設を検討中の方はぜひ参考にしてください。

どんな人にmoomoo証券のROE・ROA分析がおすすめか

  • ファンダメンタルズ分析を始めたいが、どこから手をつけていいか分からない初心者
  • 複数銘柄の収益性指標を効率的に比較したい中級者
  • 日本株だけでなく米国株のROE・ROAも横断的にチェックしたい投資家
  • 無料で高機能な分析ツールを探している方

逆に、テクニカル分析中心のデイトレーダーや、インデックス投資のみで個別株に興味がない方にとっては、ROE・ROA分析の優先度は低いかもしれません。

まとめ:ROE・ROAの「セット分析」で投資の精度を上げよう

本記事のポイントを整理します。

  • ROEは株主資本の効率性、ROAは総資産の効率性を測る指標であり、セットで分析することで企業の真の収益力が見える
  • ROEだけでは負債による水増しを見抜けないため、必ずROAと併せて確認する
  • moomoo証券のスクリーナー機能を使えば、条件設定から比較分析、同業他社比較までアプリひとつで完結する
  • スクリーニング結果は単年度ではなく、過去数年間の推移を確認して安定性を見極めることが重要

まだmoomoo証券のアプリを使ったことがない方は、まず無料ダウンロードして実際にスクリーニング機能を触ってみてください。ROE8%以上・ROA5%以上で検索するだけでも、収益性の高い企業候補がずらりと並ぶのを体感できるはずです。

さらに本格的な銘柄分析や米国株の取引にも挑戦したい方は、moomoo証券の口座開設(無料)を済ませておくと、すべての機能をフル活用できます。口座開設の手順や注意点については「moomoo証券の評判・口コミ徹底解説」のページで分かりやすく紹介していますので、あわせてチェックしてみてください。