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【2024年最新】SwitchBot ロックProのレビューと使い方の解説

今回ご紹介する「スマートロック」は、私が過去に買ったものの中でも日々の生活の利便性を大きく変えてくれた商品です。

あなたは、鍵をなくしたり、鍵を忘れて出かけたりした経験はありませんか?

帰宅時に鍵を探すのに手間取ったり、来客時に鍵を開けてあげるのに時間がかかったりしたことはありませんか?

 

これらの問題は、スマートロックを使って、鍵の開閉を自動化することで解決することができます。

スマートロックを使えば、鍵を持ち歩く必要がなくなりスマホや指紋認証などで鍵の開け閉めができるのです。

スマートロックは一度使うと便利すぎて「なんでもっと早く買わなかったのか!」と多くの人が思うはず。

 

今回紹介するスマートロックは、「SwitchBot ロックPro」!

スマートフォンのアプリで操作することで、鍵の開閉や施錠を遠隔で行うことができます。

また、別売りの指紋認証パッド、wifiデバイス(SwitchBotハブ)と組み合わせると15種類の解錠方法を実現し、キーレス生活を実現することが可能です。

指紋認証で鍵が開けられれば、スマートフォンでアプリを開く動作すらも不要になるのです。

 

このブログ記事では、「SwitchBot ロックPro」の特徴や使い方を、実際に使用した感想も交えて、詳しく解説します。

SwitchBot ロックProを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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2024年1月7日23時59分まで有効!

対象商品: ①SwitchBot ロックPro 指紋認証パッドセット ②SwitchBot ロックPro

売上No.1のスマートロック「SwitchBot ロックPro」とは

SwitchBot ロックProは、SwitchBot 株式会社が開発したスマートロックです。

スマートロックシリーズ売り上げNo.1※2022年11月家電biz調べ)、【家電批評ベストバイ2023】スマートロックシリーズを受賞しています。

 

SwitchBot ロックProの主な特徴は、以下のとおりです。

  • 15種類の解錠方法を提供
  • 9~12ヶ月間持続する長寿命バッテリー
  • SwitchBotアプリを通じて、どこからでもドアとロックの状態を一元管理可能
  • 市販の約99%のサムターンに対応

それぞれの特徴を細かく紹介していきます。

15種類の解錠方法

SwitchBot ロックProは、以下の15種類の解錠方法を提供しています。

  • スマホアプリ
  • Apple Watch
  • 遠隔操作
  • 音声操作
  • ウィジェット操作
  • 指紋解錠 パスワード
  • NFCカード解錠
  • 期間限定パスワード/指紋解錠
  • ワンタイムパスワード解錠
  • 鍵の共有
  • 1ドア2ロック対応
  • NFCタグ解錠
  • リモートボタン操作
  • 物理鍵もそのまま使用可能

9~12ヶ月間持続する長寿命バッテリー

SwitchBot ロックProは、単3電池4本で動作します。電池寿命は、1日10回の解錠で約9ヶ月間、1日20回の解錠で約6ヶ月間です。

SwitchBotアプリを通じて、どこからでもドアとロックの状態を一元管理可能

SwitchBot ロックProは、SwitchBotアプリを通じて、どこからでもドアとロックの状態を把握することができます。

例えば、外出先から帰宅時に合わせて鍵を開けておくことができます。

市販の約99%のサムターンに対応

SwitchBot ロックProは、市販の約99%のサムターンに対応しています。そのため、多くの家庭で使用することができます。

今回実際に使ってみたレビュー対象はこちら

今回実際に使ってみてレビューするSwitchBot ロックProは、「SwitchBot 遠隔操作ドアロックProセット」という商品です。

このセットは、
・SwitchBot ロックPro
・指紋認証パッド
・SwitchBot ハブ2
がセットになっていて、指紋認証パッドで指紋認証などたくさんの解錠方法が使え、SwitchBot ハブ2で遠隔操作が可能となります。

SwitchBot ロックProのセットアップ方法

SwitchBot ロックProのセットアップは、以下の手順で行います。

  1. SwitchBotアプリをインストールします。
  2. SwitchBot アプリでアカウントを作成します。
  3. SwitchBot ロックProを鍵のサムターンに設置します。
  4. SwitchBot ロックProをアプリを使って設定します。
  5. 完了! 指紋認証パッド、SwitchBot ハブ2はアプリで簡単に追加設定することができます。

SwitchBot ロックProの使い方

SwitchBot ロックProの使い方は、以下のとおりです。

基本的な使い方

  • スマートフォンのSwitchBotアプリで、鍵の開閉操作を行います。
  • スマートフォンのSwitchBotアプリで、鍵の施開錠の履歴を確認できます。履歴はアプリ使用と手動も含めて記録されます。
  • SwitchBot ロックProは、鍵が2箇所ある場合でも同時に施開錠の対応(ツインロック)が可能です。
  • 自動施錠機能(オートロック)あり

便利な使い方

  • 指紋認証パッドを使うと、指紋認証やNFCカードなど多種類の方法で解錠できるようになります。
  • SwitchBotハブシリーズ製品を使うと、SwitchBotロックを遠隔操作できるようになります。

SwitchBot ロックProを実際に取り付けてみた

ここからはSwitchBot ロックProを実際に取り付けてみた様子をご紹介します。

SwitchBot ロックProの取り付けは開封してから約30分程度で完了。

指紋認証パッド、SwitchBot ハブ2の追加設定は各10分程度かかった感じで簡単に設定できました。

玄関鍵のサムターンにSwitchBot ロックProを取り付けてみた

まずはサムターンにSwitchBot ロックProのつまみを付属のミニドライバーで調整しながら取り付け。

次にSwitchBot ロックPro本体を付属のミニドライバーを使って位置調整しながら強力な両面テープで貼り付け。

青いテープは両面テープの接着を安定させるために48時間程度貼っておくテープです。

設置完了して、指紋認証パッドで施錠、開錠を試してみた動画がこちら。

SwitchBot ロックProを実際に使ってみての感想

SwitchBot ロックProを実際に使ってみて、以下のような感想を持ちました。

後付けタイプで取付が簡単

商品付属の小さな工具だけで取付可能で簡単に取付できます。

後付けタイプのスマートロックのため、工事が必要なく説明書を読みながら取り付けできました。

市販の約99%のサムターンに対応しているとのことで、サムターンの形状に合わせて微調整ができる構造になっています。

利便性が高い

SwitchBot ロックProは、15種類の解錠方法に対応しているため、シーンやニーズに合わせて使い分けることができます。

例えば、帰宅時に鍵を開け忘れても、スマートフォンから解錠することができたり、指紋認証パッドと組み合わせれば指紋認証や暗証番号で解錠できるので、鍵を持ち歩く必要がありません。

今回、指紋認証パッドを導入しましたが、指紋認証解錠がスマートフォンのアプリを起動する必要すらないので特に便利だと感じました。

安全性が高い

SwitchBot ロックProは、銀行レベルの暗号アルゴリズムを採用しており、高いセキュリティ性を備えています。

また、バッテリー残量が不足している場合でも、30秒間だけ解錠が可能になる「微電流解錠機能」を搭載しています。

 

SwitchBot ロックProは、利便性、使いやすさ、安全性において優れたスマートロックです。

鍵をなくしたり、鍵を忘れたりした経験がある方、帰宅時に鍵を開け忘れてしまう方、鍵を持ち歩きたくない方などにとてもおすすめです。

【よくある質問】SwitchBot ロックPro

Q:SwitchBot ロックProは、どんなドアに使えるの?

A:SwitchBot ロックProは、市販の約99%のサムターンに対応しています。そのため、多くの家庭で使用することができます。

Q:SwitchBot ロックProの電池はどのぐらい持ちますか?

A:SwitchBot ロックProは、単3電池4本で動作します。電池寿命の目安は、1日10回の解錠で約9ヶ月間、1日20回の解錠で約6ヶ月間です。電池が切れた場合は、単3電池を交換することで、引き続き使用することができます。

Q:SwitchBot ロックProを取り付けた後に物理キーは使えるの?

A:SwitchBot ロックProを取り付けた後でも物理キーで問題なく施解錠できます。

SwitchBot ロックProはどんな人におすすめ?

SwitchBot ロックProは、以下のような人におすすめです。

鍵をなくしたり、鍵を忘れたりした経験がある方

SwitchBot ロックProは、15種類の解錠方法に対応しているため、鍵をなくしたり、鍵を忘れたりしても、スマートフォンや指紋認証、暗証番号などで解錠することができます。

帰宅時に鍵を開け忘れてしまう方

SwitchBot ロックProは、スマートフォンやスマートスピーカーを使って、外出先からでも鍵を開けることができます。帰宅時に鍵を開け忘れてしまっても、スマートフォンから簡単に解錠することができます。

鍵を持ち歩きたくない方

SwitchBot ロックProは、スマートフォンのアプリで解錠できるため、鍵を持ち歩く必要がありません。指紋認証パッド、SwitchBotハブ製品と組み合わせると様々な解錠が実現できます。

おわりに

ここまで、SwitchBot ロックProの特徴や使い方について解説してきました。

SwitchBot ロックProは、鍵をなくしたり、鍵を忘れたりした経験がある方、帰宅時に鍵を開け忘れてしまう方、鍵を持ち歩きたくない方などにおすすめのスマートロックです。

15種類の解錠方法に対応しているため、シーンやニーズに合わせて使い分けることができます。また、9~12ヶ月間持続する長寿命バッテリーを搭載しているため、頻繁に電池を交換する必要がありません。さらに、SwitchBotアプリを通じて、どこからでもドアとロックの状態を一元管理することができます。

利便性、使いやすさ、安全性、機能性などにおいて優れたSwitchBot ロックProは、あなたの生活をより便利で快適なものにしてくれるでしょう。

詳しくは、SwitchBot公式サイトをぜひご確認ください。


参考
SwitchBot公式サイトSwitchBot公式サイト

 

以上、「【2024年最新】SwitchBot ロックProのレビューと使い方の解説」でした。