みなさんは、室内の空気環境、気にされていますか？
「部屋の空気がなんとなくこもっている気がする…」
「換気のタイミングがイマイチわからない…」
「換気はなんとなく天気がいい時だけやっている…」
そんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか？
そこでおすすめなのが、SwitchBotから新しく発売された「SwitchBot CO2センサー（温湿度計）」です！
SwitchBot CO2センサー（温湿度計）は、室内のCO2濃度（二酸化炭素濃度）を数値で表示し、換気の必要がある状況かどうかが一目瞭然で分かります。
CO2濃度と一緒に室内の温湿度を同じディスプレイで表示できるので、部屋で快適に過ごすのにとてもおすすめなアイテムです。
今回は、SwitchBot CO2センサー（温湿度計）を実際に使ってみて感じた魅力やおすすめポイントを、まだCO2センサー（温湿度計）を使ったことのない方にもわかりやすくレビューしていきます！
【製品情報】
- 提供：SwitchBot
- 商品名：SwitchBot CO2センサー（温湿度計）（温湿度計）
- 商品ページ：SwitchBot公式サイト
- 通常価格（税込み）：7,980円
セール価格（税込み）：6,783円（15%OFF）
15%OFFプライム感謝祭10月20日(日)まで開催中！
【SwitchBot CO2センサー（温湿度計）】を使ってみた感想
実際に使ってみてまず驚いたのは、CO2濃度を数値で可視化することがこんなにも大切だったのかという発見でした。
例えば、以前はなんとなく室内の空気がこもっているなと感じた時に換気のために窓を開けていましたが、SwitchBot CO2センサーを設置してからは、数値でハッキリとCO2濃度が可視化されるので、「あっ、もう換気しないといけないんだ！」と意識するようになりました。
また、CO2濃度だけでなく、温度・湿度、天気、日付なども一目で確認できるため、わざわざスマホで天気予報を確認する手間も省けました。
家族も、大きくて見やすい画面表示と、スタイリッシュなデザインを気に入ってくれたようです。
今では、家族みんなでCO2濃度を意識するようになりました。笑
個人的には最近マイカーに乗る時間が長いので、車の車内に設置して、車内の環境改善に活用してみたいと思っています。
そもそも、CO2センサーは何のために必要？
私たちは普段、何気なく呼吸をしていますが、吐く息には実は多くのCO2（二酸化炭素）が含まれています。
換気が不十分な部屋では、このCO2濃度が上昇し、様々な悪影響を及ぼす可能性があります。
CO2濃度上昇による影響
- 集中力・思考力低下： 頭がぼーっとしたり、眠気を感じやすくなります。
- 倦怠感・頭痛： 体を動かすのが億劫になったり、なんとなく体調が悪く感じます。
- ウイルス感染リスク増加： CO2濃度の高い空間は、ウイルスが蔓延しやすい環境です。
快適な生活を送るためには、CO2濃度を適切な範囲に保つことが重要です。
CO2濃度を可視化するCO2センサーを活用することで、こまめな換気のタイミングを把握し、健康的で快適な空間を実現できるのです。
CO2センサーの活用が期待できる場所
CO2センサーの活用場所は、自宅の部屋はもちろんのこと、さまざまな場所で活用されることで、健康的な室内環境を維持するのに大きな役割を果たします。特に、多くの人が長時間滞在する場所では、CO2センサーの設置が強く推奨されます。
以下は、CO2センサーの活用が特に期待される場所です。
1. 家庭、車内
家庭や車内でも、CO2センサーは有益です。特に、子供や高齢者がいる家庭や車内では、健康的な空気環境を維持することが重要です。リビングルーム、寝室、キッチン、車内など、家族がよく利用する空間にCO2センサーを設置することで、適切な換気を行い、健康をサポートできます。
2. オフィス、ワークスペース
オフィスやワークスペースでは、多くの人が長時間滞在することが多いです。特に、密閉された部屋やフロアでは、CO2濃度が容易に上昇し、職員の集中力や生産性に悪影響を及ぼす可能性があります。CO2センサーを設置することで、適切なタイミングで換気を行い、職員の健康とパフォーマンスをサポートできます。
3. 病院、医療施設
病院や医療施設では、患者や医療スタッフの健康を最優先する必要があります。CO2センサーを使用することで、室内空気質を常に監視し、感染症のリスクを減らすことができます。特に、手術室や病室などの密閉されたスペースでは、CO2濃度の管理が特に重要です。
4. 学校、教育施設
学校や教育施設でも、CO2センサーの活用が重要です。学生や教員が長時間室内で過ごすため、健康的な空気環境を維持することが求められます。高CO2濃度は、学習能力や集中力に悪影響を及ぼすため、CO2センサーを使用して適切な換気を行うことが推奨されます。
5. ジム、フィットネススタジオ
ジムやフィットネススタジオでは、多くの人が運動を行うため、CO2濃度が急激に上昇することがあります。高CO2濃度は、運動パフォーマンスに悪影響を及ぼすだけでなく、健康リスクも増加します。CO2センサーを使用することで、適切な換気を行い、トレーニング環境を改善できます。
6. 会議室、セミナールーム
会議室やセミナールームでは、多くの人が集まることが多いです。これらの部屋では、CO2濃度が容易に上昇し、参加者の集中力やコミュニケーション能力に悪影響を及ぼす可能性があります。CO2センサーを設置することで、適切な換気を行い、会議やセミナーの効率を向上させることができます。
SwitchBot CO2センサー（温湿度計）の初期設定は簡単？
SwitchBot CO2センサー（温湿度計）の初期設定はとっても簡単でした。
商品が届いて開封すると、本体、ケーブル（電池給電、ケーブル給電どちらでもOK）、説明書、が入っています。
電池が本体の中に設置された状態だったので、電池のストッパーシールを剥がして本体が起動。
スマートフォンのSwitchBotアプリから「デバイスの追加」でSwitchBot CO2センサー（温湿度計）とSwitchBotアプリを連携します。
SwitchBotアプリでは、SwitchBot CO2センサー（温湿度計）の各種設定ができます。
例えば、CO2センサーや温湿度のデータ更新頻度を変更したり、CO2濃度アラートの設定などできます。
【SwitchBot CO2センサー（温湿度計）】のおすすめポイント
1. これ1台で分かる！6つの情報をまとめてチェック
SwitchBot CO2センサー（温湿度計）は、6in1の多機能ディスプレイを搭載。
-
CO2濃度
-
温度
-
湿度
-
快適指数
-
天気予報
-
日時
これらの情報を、大きくて見やすい画面でまとめて確認できます。
CO2濃度が上がったタイミングで換気をするなど、具体的な行動に繋げやすいのも嬉しいポイントです。
天気予報機能を使うには、別売りのハブ製品（SwitchBotハブ2、など）が必要ですが、ハブ製品があると家電と連携できるなど便利な機能がたくさん使えるようになるので、スマートホーム化に興味がある方はハブ製品との併用もおすすめです。
2. 高精度センサー搭載で、より正確なデータを取得
SwitchBot CO2センサー（温湿度計）は、厚生労働省が推奨するNDIRセンサーを搭載。
CO2濃度データを1秒ごとに更新してくれるので、常に最新の情報が手に入ります。（1秒更新はケーブルを繋いで給電中の場合。電池の場合は30分更新となります。）
また、「工業用グレード」の温湿度センサーが採用されており、データ精度は±50ppm、測定範囲は400-9000ppmと、非常に高精度な測定が可能です。
空気質の微細な変化を正確に検知してくれるので、より安心して過ごせます。
3. カスタマイズ機能が充実！自分好みに設定できる
SwitchBot CO2センサー（温湿度計）は、アプリと連携することで、様々なカスタマイズが可能です。
例えば、
-
ディスプレイに表示する内容の選択
-
アラートの条件設定（例えば、CO2濃度が要換気の数値に達したらアラート表示する）
-
快適度の区間の調整・キャリブレーション
など、自分好みに設定できます。
4. SwitchBot製品との連携で、スマートホーム化を加速！
SwitchBotシリーズの他の製品との連携もバッチリ！
例えば、スマートサーキュレーターや気化式加湿器などと連携すれば、「CO2濃度が高くなったら自動でサーキュレーターを回し、湿度が低くなったら加湿器を稼働させる」といった自動制御も可能になります。
また、Matter対応なので、Appleデバイスからの操作もスムーズです。
5. バッテリー切れの心配なし！2Way給電
SwitchBot CO2センサー（温湿度計）は、バッテリーと電池の2Way給電に対応しています。
電池寿命は約1年と長持ちですが、バッテリー駆動もできるので、電池切れの心配がありません。
電力が残り20%を切ると、ディスプレイ表示&アプリ通知でお知らせしてくれるので安心です。
6. シンプルなデザインと設置のしやすさ
SwitchBot CO2センサー（温湿度計）は、どんなお部屋にも馴染みやすいシンプルなデザインも魅力です。
背面には壁掛け用の穴と、調整可能な卓上スタンドが用意されており、置き場所を選びません。
壁掛け、据え置き、42°傾斜スタンド、65°傾斜スタンドの4つの設置方法から、自分の好みに合わせて選べます。
【SwitchBot CO2センサー（温湿度計）】に関するQ&A
Q. 電池/バッテリーの持ちはどれくらい？
A. 電池寿命は約1年間。電池残量が20%を下回ると、アプリから通知が届くので安心です。
Q. アプリとの接続は簡単？
A. はい、とても簡単です。SwitchBotアプリをダウンロードし、画面の指示に従って操作するだけなので、機械が苦手な方でも安心です。
SwitchBot CO2センサー（温湿度計）のまとめ
SwitchBot CO2センサー（温湿度計）は、
-
室内の空気環境をしっかり管理したい方
-
スマートホーム化に興味がある方
-
シンプルで使いやすいCO2センサー（温湿度計）を探している方
に、特におすすめです！
ぜひ、この機会にSwitchBot CO2センサー（温湿度計）で、快適な暮らしを手に入れてみませんか？
商品のURLは以下に記載しておりますので、是非チェックしてください！
【製品情報】
-
- 提供：SwitchBot
- 商品名：SwitchBot温湿度計Pro
- 商品ページ：SwitchBot公式サイト
- 通常価格（税込み）：7,980円
セール価格（税込み）：6,783円（15%OFF）
15%OFFプライム感謝祭10月20日(日)まで開催中！
