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ランニング × iPhone7 × Apple payの相性が抜群に良い件

2016/10/25にApple payがスタートしました。

 

iphone7 Plusに取り込んだSuicaで、iphoneを改札口にかざして電車に乗ったり、コンビニでもセブンイレブンやファミマではかざすだけでSuica支払いができました。

スーパーの支払いでもiphone7 Plusに取り込んだクレジットカードを利用してQUICPay支払いをするようになりましたが、通常のクレジットカード支払いの暗証番号入力やサイン記入に比べると段違いに早いです。

 

確実に生活を便利にしてくれてる「iPhone7 × Apple pay」ですが、ランニングやジョギングとの相性が抜群に良かったので今回ご紹介します。

ランニング体験が変わります

私は週に1〜2回程度のペース、1回のランニングで30分〜90分程度の時間、健康・運動・リフレッシュのために自宅近辺をランニングしています。

「iPhone7 × Apple pay」でランニング体験がどう変わったのか。

小銭のジャラジャラ不快感とはサヨナラ

30分くらいのランニングであれば、途中で給水不要で帰ってきてから自宅で水を飲めば問題ないんですが、60分程度の少し長めに走りたい時に、

途中の給水をどうするか。

が課題となってきます。特に汗をよくかく夏場は。

 

ランナー用のリュック、かばんに入れて「ペットボトルの水を携帯して走る方法」もありますが、どうにも走りにくいので個人的には絶対NG。

「途中で自動販売機かコンビニでペットボトルの水を買って休憩がてら給水」の一択になります。

Suica、QUICPay、iDを取り込んだApple Payで、コンビニやSuica支払いができる自動販売機でiPhoneをかざして支払いができます。

走ってる途中に小銭がジャラジャラ動く不快感とはさよなら!

 

行きは電車やバスで、帰りはランニング

財布を持たずに、遠出のランニングがしやすくなります。

毎回自宅近辺を走っていると、どうしても景色も同じになりがちだしマンネリ化してきますよね。

かといって、遠くの見晴らしのよいエリアまで走って行って帰ってこようとすると、例えば片道1時間往復2時間だとすると、距離や時間が長すぎてキツい。。

 

そんな時は、

少し遠くのエリアまで、iPhone7のSuica支払いで電車やバスを使って移動して、そのエリアから1時間ランニングで帰ってくる。

という新鮮な体験が財布を持たずに身軽に実行できます。

適度な新鮮さは、ランニングを継続するには必要不可欠。

 

帰り道に買い物もできちゃう

これも、財布を持たずにランニングの帰り道に、スーパーやコンビニに立ち寄って、

「ちょっと夕ご飯のおかずを買って帰る」

「明日の朝ごはんを買って帰る」

といったことも手軽にできてしまいます。

 

私のランニングの時のアイテム

継続してランニングを続けるために意識しているのは、

準備や走っている時の手間やストレスをいかに減らすか

というポイント。

「面倒だな〜」「走りくいな〜」というネガティブな感情をいかに減らしていくか。

 

持ち物を減らしてくれて身軽にしてくれる「iPhone7 × Apple pay」はランニングとの相性は抜群でした。

私の場合は「iPhone7 × Apple pay」で、お金(財布やSuica)をランニングに持って行く必要がなくなりました。

iphone7 Plus

iPhoneでApple payを使うには、現在のところiPhone7 / 7Plusである必要があります。(ランナーの方はApple Watch 2を使ってる方も多いようですね。)

Apple payでの支払いから、ランニングアプリや音楽など、良質なランニング体験には必要不可欠です。

 

iPhoneアプリ

・ランニングアプリ「Nike+ Run Club

特にランニングアプリにこだわりはなくて、特に不満もないので、昔から使っているNIKEのランニングアプリを使い続けています。

走行距離や時間をイヤフォンで伝えてくれます。走ったデータが記録されるので、今月はどれくらい走ったのか、など、すぐに確認ができるので、状況把握や目標設定などにも使えます。

 

・ポッドキャストアプリ「Podcast

最近はまっているのが、ランニング中に聴くポッドキャストです。

ビジネス関連など役立つ情報など気になっている番組を事前にiPhoneにダウンロードしておいて、聴きながら走っています。

定番の音楽を聴くのもテンションや気分を上げるにはもちろんよいのですが、

「ランニングしながら勉強」が最近はまっているスタイルです。

 

イヤホン

ランニングアプリの通知、ポッドキャスト、音楽、を聴きながら走るには必須。

私はiPhoneの純正イヤホンを使用しています。

EarPods with Lightning Connector(iphone純正イヤホン)

 

イヤフォンのケーブルが嫌な方は、ワイヤレスのイヤホンを。

AirPods(iphone純正ワイヤレスイヤホン)

最近発売が発表になってまだ未発売のようですが気になる商品。価格に見合った性能なのかが気になるところ。

 

・10,000円以下でもたくさんワイヤレスイヤホンの商品あります

iphoneホルダー

iPhoneの携帯が必須であれば、次に考えるのはどうやって携帯するのか。

チャック付きのポケットがあれば、ポケットでも問題ないかもしれませんが、経験上ポケットに入れると走ってる振動で動いてしまうのが気になります。

私は、ベルトタイプのホルダーにiPhone7 Plusを収納して走っていますが、そこまで気になりません。

私の持っているのはこのタイプ。
フェスなんかのアウトドアの小物入れとしても使ってます。

 

同シリーズで最近はタッチパネルウィンドウつき(スマホを取り出さずに操作ができる)も発売されていますね。

 

他には、よく使っているランナーを見かける腕に巻くバンドタイプが便利そうですね。

家の鍵

ランニング中、家を留守にする場合は当然必須ですね。

「iPhone7 × Apple pay」で財布を持たずにランニングができるようになって欲が出てきた私は、家の鍵もiPhoneで開閉できたら、さらに身軽になるよな〜と調べてみたところ、すでに世の中には出てきてますね。

スマートフォンが家の鍵になる後付型スマートロックロボット「Akerun」

スマホで家の鍵を開ける「Qrio Smart Lock」

家の鍵もiPhoneで開け閉めできるようになったら、iPhoneだけ持ってランニングや、買い物などのお出かけができてしまいます。

うーん、使ってみようか迷うところ!

 

おわりに

「iPhone7 × Apple pay」とランニングとの相性は抜群です。

すでによくランニングをしているという方はぜひ導入を!

これからランニング始めたいんだよな〜という方にも、ランニング中や準備の手間とストレスが軽減されるのでとてもおすすめです。

 

最近のiPhone7、Apple pay関連の記事もぜひご参考に。

iPhone7plusでApple payを1週間利用してみた感想

早速、iPhone7plusでApple payの利用をスタート。私のApple payの使い方をご紹介。

iphone7に期待していること。Apple payでsuica、クレジットカードの携帯が不要になること。

 

以上、「ランニング × iPhone7 × Apple payの相性が抜群に良い件」でした!

それではまた!