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【Ledger Nanoとは】おすすめな一番安く買う方法・価格と機能の違い・評判を徹底解説【世界で最も人気のハードウェアウォレット】

「高額なNFTを安全なウォレットで保管したい」

「BTC、ETHなどの暗号通貨を安全な方法で保管したい」

これらのNFT、暗号通貨でよくある悩みを解決してくれるのが、今回紹介する世界で最も人気のあるハードウェアウォレット「Ledger Nanoです。

 

Ledger Nano」ハードウェアウォレットは、1万円〜2万円程度の価格です。無料で使えるウォレットアプリと比べると高く感じるかもしれません。

しかし、PCやスマホで使用するMetamaskなどのウォレットアプリケーションは、常にハッキングやスキャム(詐欺)に遭遇するリスクに晒されています。

 

もし、あなたが数万円、数十万円分の価値があるNFTや暗号通貨を持っているのであれば(将来的に価値が増えていくことも期待するならなおさら)、

1〜2万円の「Ledger Nano」ハードウェアウォレットで防御力高く大事なNFTや暗号通貨を保管することは必要不可欠です。

 

今回の記事では、

・ハードウェアウォレットとは?

・なぜハードウェアウォレットが必要なのか?

・世界で最も人気のある「Ledger Nano」ハードウェアウォレットの説明

・「Ledger Nano」ハードウェアウォレットを一番安く買う方法

について、紹介していきます。

Ledger Nanoハードウェアウォレットを一番安く買う方法

記事内で詳しく紹介していますが、

結論から言うと、Ledger Nanoハードウェアウォレットを最安で買う方法は、

Ledger Nano公式サイト(日本語対応ウェブサイト)から直接購入する

 

この方法が最安です。(具体的な購入手順は別記事にて画像つきで解説しています)

 

例えば、Ledger Nano公式サイトで、最新機種「Ledger Nano X」は21,761円(消費税込、送料無料)で購入できます。

一方で、日本の正規販売代理店では、同じ「Ledger Nano X」が24,692円(消費税込、送料755円込)と、3,000円も価格差があります。

公式サイト、日本の正規販売代理店、以外のネットショップなどでLedger Nanoハードウェアウォレットを購入することは、ハッキングや詐欺に遭遇するリスクが非常に高いのでおすすめしません。

ハードウェアウォレットとは?

まずはじめに、そもそも「ハードウェアウォレット」とは何のために必要なのか確認しておきましょう。

 

ハードウェアウォレットとは、ユーザーの秘密鍵(ブロックチェーンネットワーク上でトランザクション承認するための重要情報)を物理的なハードウェアデバイスに安全に保管できる暗号資産ウォレットのことを指します。

ハードウェアウォレットは「コールドウォレット」とも呼ばれます。

ハードウェアウォレットの形状はUSBメモリとほとんど同じです。

今回紹介する世界で最も人気のある「Ledger Nano」ハードウェアウォレットの最新機種の形状は以下の画像のとおりです。

 

ハードウェアウォレットと対照的に位置づけられるのが、MetamaskなどPCやスマートフォン上で動作するソフトウェアウォレットです。ソフトウェアウォレットは「ホットウォレット」とも呼ばれます。

ハードウェアウォレットが最も安全なウォレットと言われる理由は、重要な秘密鍵を、ハッキングされやすいコンピューターやスマートフォンから完全に切り離すことができる物理的なデバイス(端末)であるからです。

「ハードウェアウォレット(コールドウォレット)」と「ソフトウェアウォレット(ホットウォレット)」の違い

NFTや暗号通貨を保有している人の多くは、暗号通貨の取引所のウォレットや、Metamaskなど「ソフトウェアウォレット(ホットウォレット)」から使い始めていると思います。

「ソフトウェアウォレット」はPCやスマホ上で操作できるので使いやすく利便性が高いので多くの人が利用していますが、一方でインターネットに常に接続していることもあってハッキングなどの被害に遭遇する可能性も高いことが問題となっています。

「ハードウェアウォレット(コールドウォレット)」は、セキュリティが強く安全性が高い一方で、物理的なデバイスということも使用するには物理的に持ち運ぶ必要があったり、Bluetooth機能が付いていなければケーブルでPCと接続して使用しなければいけないなど、利便性が悪いデメリットがあります。

 

それぞれのメリット、デメリットがあるので、

一般的には、

「ソフトウェアウォレット」は普段使いの財布として使う、

「ハードウェアウォレット」は高価なNFTや暗号通貨を保管する金庫として使う、

といった使い分けをして運用します。

なぜハードウェアウォレットが必要なのか?

なぜハードウェアウォレットが必要なのか?

その理解のためには、ハードウェアウォレットの安全性について理解する必要があります。

ハードウェアウォレットの安全性について、筆者の考えなりにわかりやすく例えてみます。

 

・ハードウェアウォレット=家の鍵のような物理的な鍵でロック解除する鍵穴がついた金庫

・ソフトウェアウォレット(Metamaskなど)=PCやスマホに保存されているパスワードでロック解除する電子パスワード型の金庫

 

上記を前提として、普段使っているPCやスマホが泥棒のハッキングに遭ってしまった場合を例にしてみましょう。

 

ハードウェアウォレットの金庫は、当然ながら物理的な鍵がなければ開けることはできません。

普段使っているPCやスマホがハッキングされたとしても、物理的な鍵が盗まれたり、金庫の中身を盗もうとしている泥棒と一緒に金庫を開けたりしない限りは金庫の中身は安全です。

 

一方で、ソフトウェアウォレットは、PCやスマホにパスワードが保存されているので、泥棒にPCやスマホがハッキングされてしまうと金庫のパスワードがわかってしまい金庫を開けられて中身を盗まれてしまいます。

 

つまり、ハードウェアウォレットは、ハッキングに遭いやすいPCやスマートフォンから物理的に秘密鍵を切り離すことができるので、仮にPCやスマホがハッキングにあったとしても、ハードウェアウォレットの中身の秘密鍵は安全というわけです。

 

もちろん、ハードウェアウォレットも100%安全というわけではありません。

ハードウェアウォレットをPCに繋いで、詐欺サイトと知らずにアクセスして、ハードウェアウォレットを使って詐欺とわからずに取引承認をしてしまったりすると、ハードウェアウォレットの中身はすべて盗まれてしまう被害もあります。

 

しかしながら、常にインターネットに接続できる状態にあるMetamaskなどソフトウェアウォレットと比べると、正しい使い方をすればハードウェアウォレットのセキュリティは非常に高いので、全世界で多くのユーザーがハードウェアウォレットを使用して大事なNFTや暗号通貨を保管しています。

世界で最も人気があるハードウェアウォレット「Ledger Nano」とは

Ledger Nano公式サイト:https://shop.ledger.com/ja

Ledger Nanoとは世界で最も有名なハードウェアウォレットブランド

Ledger Nanoとは、フランス発のハードウェアウォレットです。

Ledger社は、暗号資産に最高レベルのセキュリティを提供する、ハードウェアウォレットの技術を開発しています。

Ledgerハードウェアウォレットは、確実な資産の所有と秘密鍵(プライベートキー)の管理を可能にします。

Ledger Nanoは、NFT、5,500種以上の暗号資産の保管が可能

Ledger Nanoハードウェアウォレットは、NFTをはじめ、5,500種類以上の暗号資産の保管が可能です。

Ledger Nanoハードウェアウォレットは特別なスキルがなくても使える

Ledger Nanoハードウェアウォレットは操作が非常に簡単です。

Ledger公式サイトは日本語対応ですし、Ledger Nanoハードウェアウォレットの操作を説明したページや動画も充実していますので、特別なスキルがなくても使用できます。

Ledger Nanoハードウェアウォレットの購入方法・購入料金について

「Ledger Nano」ハードウェアウォレットの購入方法は、主に2つの方法があります。

Ledger Nanoハードウェアウォレットの2つの購入方法【おすすめは公式サイトから直接購入】

Ledger Nanoハードウェアウォレットの購入方法は、

①フランスのLedger Nano公式サイト(日本語対応ウェブサイト)から直接購入【一番安くておすすめ】

②日本の正規販売代理店から購入

の2種類あります。

 

製品自体は①②どちらで購入しても同じですので、ハードウェアウォレットの使える機能に違いはありません。

ちなみに、上記の①②以外にも、Amazon、楽天、Yahooショッピング、メルカリ、などで正規販売代理店ではないお店が販売している場合がありますが、新品の表示で販売していたとしても、ハッキングや詐欺に遭うリスクが非常に高いのでやめておいたほうが良いです。
新品と記載があっても実はウイルスを仕込んだハードウェアウォレットを新品として販売して、ユーザーが利用した後に盗む被害もよくあります。

【比較一覧表】Ledger Nanoハードウェアウォレットの購入料金・料金プラン

Ledger Nanoハードウェアウォレットを公式サイトから直接購入しても、日本の正規販売代理店から購入しても、どちらでもLedger Nanoハードウェアウォレットの使用できる機能に違いはありません。

大きく違うのは購入料金です。

簡単に違いを紹介すると、

 

<公式サイトから直接購入>

メリット:一番安く買える

デメリット:フランスからの海外発送となるため、購入から1週間程度、到着まで時間がかかる(筆者の場合は6日で届きました。日本の正規販売代理店で購入しても2〜3日以内の発送と記載があり3〜5日程度の時間がかかるので急ぎでなければ大差ないかと思います)

 

<日本の正規販売代理店から購入>

メリット:公式サイトよりも早く手元に到着する可能性が高い(2〜3日以内の発送と記載があり3〜5日程度の時間がかかる見込み)

デメリット:公式サイトと比べると価格が高い

 

以下の比較一覧表では、公式サイトから直接購入する場合と、日本の正規販売代理店から購入する場合の違いを一覧にしています。

Ledger Nano XLedger Nano S Plusおすすめポイント
Ledger Nano公式サイト21,761円
(消費税込、送料無料)
1個:12,810円
(消費税込、送料2,101円込)
2個:20,998円

(消費税込、送料無料)
一番安い、筆者の場合は購入日から1週間以内に到着
ハードウェアジャパン
(正規販売代理店)
24,692円
(消費税込、送料755円込)
1個:12,304円
(消費税込、送料755円込)
2個:23,853円

(消費税込、送料755円込)
公式サイトよりも少し早めの到着希望の場合は選択肢としてアリ。(通常2〜3営業日以内の発送)
ビックカメラ、
ヨドバシカメラ、
ヤマダ電機
(正規販売代理店)
販売なし
(2022年9月時点)
販売なし
(2022年9月時点)
各店舗のポイントがつく、発送が早い
正規販売代理店以外
(例:Amazon,楽天,
yahooショッピング,
メルカリ,等)
おすすめしません
(公式サイトより安い場合は特に危険)

Ledger Nanoハードウォレットの評判・口コミ

Ledger Nanoハードウォレットのtwitter上での評判・口コミ

twitterでLedger Nanoハードウェアウォレットを使っている人の口コミを確認しておきましょう。

https://twitter.com/hima_mommy/status/1572903540988600321?s=20&t=Hq5NLg47ZbCe02DUUCMptw

Ledger Nanoハードウォレットを一番安く買う方法を紹介

最安でLedger Nanoハードウェアウォレットを買う方法は、

Ledger Nano公式サイト(日本語対応ウェブサイト)から直接購入する

この方法が最安です。

 

詳しい購入手順については、以下の別記事で画像つきで解説していますのでぜひ合わせてご覧ください。

【Ledger Nanoを安全に一番安く買う方法】フランスの公式サイトでハードウェアウォレット購入の流れも徹底解説

Ledger Nanoハードウェアウォレットはどんな人におすすめ?

Ledger Nanoハードウェアウォレットは、NFT、暗号資産を安全に保管したい人におすすめです

Ledger Nanoハードウェアウォレットは、1〜2万円程度の費用がかかりますが、高額なNFT、多額の暗号資産を保有している人であれば、必ず導入をおすすめしたいアイテムです。

ぜひこの機会に、Ledger Nanoハードウェアウォレットを使ってみてはいかがでしょうか。

 

以上、「【Ledger Nanoとは】おすすめな一番安く買う方法・価格と機能の違い・評判を徹底解説【世界で最も人気のハードウェアウォレット】」でした。